ねぶた家の人々 (ねぶたけのひとびと)

2011年1月5日オープン!青森市文化観光交流施設ねぶたの家ワ・ラッセ公式BLOGです。

アッポォパァイ

2016年02月27日 16時17分10秒 | 日記

ハローエブリワン

マイネームイズ ベリョウ

アイアムネイティブイングリッシュスピーカー

 

さてさて早速カタコトの英語でウソをつきましたけども、

昨日、今日、明日と3日間

ワ・ラッセエントランスではこちら

 

 アッポォパァイ

販売しております。このなめらかな発音。皆さんに聞いていただきたいです

あまりにおいしすぎてわたくし昨日今日で3つほど食べてしまっております

太るぞ!いい加減にしろ!と頭の中で言い聞かせても

歯止めがききません…

それくらいたまらなくおいしいアッポォパァイ

そしていろんな味もあります!

 

普段は青森市花園のお店での販売になりますが、

明日までワ・ラッセエントランスで販売しておりますので

皆様ぜひぜひお立ち寄りください

 

アップルパイカフェ

☎017-742-2688

営業時間 10:00~17:00

 

 

さて、中型ねぶた、ミニねぶた作業状況ですが、

中型ねぶたは電気配線も終わり、紙貼り作業も大詰めでございました。

前回の骨組み状態と比較するとこんな感じです

真っ白いねぶたもいいものですね

顔の表情なども紙が貼られると、より分かるようになります。

ぐわぁ~

 

そして、ミニねぶた細かい部分の骨組みや

パーツが作られていました

 

問題!↓これはいったいどこの部分でしょう!

下絵と比較して探してみてください!

今回は簡単かもしれないです

 

制作者の小財さんも真剣なまなざしでねぶたと向き合っていらっしゃいました。

 

 

完成が楽しみ!これに尽きますね

次回の制作レポートもお楽しみに~

 

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うれしい!たのしい!大好き!

2016年02月20日 18時56分28秒 | 日記

 

こんにちは

ファンタジスタブロガーべりょうです(特に意味はありません

 

ここ最近ワ・ラッセにご来館下さる方々が非常に多く、職員一同大変うれしく思っております

本日の館内の様子はこんな感じ

そして本日の跳人体験担当囃子方は

県庁ねぶた実行委員会囃子方の皆さんと、

お手伝いでいらっしゃっていた跳龍会さんのスペシャルコラボステージでした

見てくださいこの跳ね!高さ!

どうすればあんなに高く跳べるんでしょうか・・・

特別なトレーニングでもされているのでしょうか・・・

今度伺ってみようと思います

何はともあれ、

館内のねぶたが災いに睨みをきかし、

跳龍会さんの跳ねが災いを跳ね飛ばし、

県庁さんのお囃子がはやし立てるという

まさに三位一体となった、幸せムードいっぱいのねぶたホールでした

県庁の皆様、跳龍会の皆様、本日はありがとうございました

 

ブログを見ている皆様もこの三位一体、味わいに来てくださいませ

 

そして、館内一角で制作されている中型・ミニねぶたですが、

小財さん制作のミニねぶたは現在こんな感じ!

人形の配置が決まり、細かい部分の骨組みを制作されていました。

こちら左側の人形のお顔。

下絵と比較すれば形が見えてきますね

 

 

続いて塚本さん制作の中型ねぶたは電気配線を行っておりました

ねぶたの灯りをともす、いわば命とも言える電気ですが、

影ができてしまわないようにですとか、かなり気を遣う作業のようです

こちらのねぶたのお顔も、下絵と比較するとこんな感じです!

これまた左側の人物です。

 

どこがどの顔のパーツかわかったらねぶた通の証です

よーく見比べてみてください!

 

不定期ですが、制作の様子はこちらのブログでも紹介していきますので、

次回をお楽しみに

 

以上、べりょうのレポートでした~

 

~追記~

ブログタイトルは今日明日マエダアリーナで行われている

ドリカムのコンサートの楽曲から拝借いたしました

ブログ内容とはまったく関係ありませんすみません(笑)

 

参加している皆様楽しんでくださいね~

 

 

 

 

 

 

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ピカピカのタッチねぶた♪

2016年02月14日 15時59分09秒 | 日記

中国では「春節」の時期ということで、多くの観光客が連日訪れています

今日は東北電力ねぶた愛好会電囃会の皆さんがハネト体験を担当、

中国の団体様だけでなく邦人の団体様も盛り上げてくれました

 

そんなねぶたホールの一角で、お客様に好評のタッチねぶた(さわれるねぶた)の

修復作業が行われています 

なんとこのタッチねぶたの面は第六代ねぶた名人北村隆さんが

制作したものなのです

出来る限りスタッフで修復してきましたが、さすがに5年も使用すると

紙はボロボロ、色落ちしたりとメンテが大変です

何よりもお客様に気持ち良く使用してもらいたい

っということで北村隆さんに修復を依頼したわけであります

 

 

修復前にスタッフで紙をバリバリ剥いで、骨組みだけの状態にしました

紙を貼ってここから書き割り

 

 

名人の筆がスイスイと入っていき、ねぶたの顔が出来てきました。

1時間半もすると書き割り終了

ろう書きをすると面に迫力が出てきました

最後に面の半分を色付けします

その作業をじっと見つめるファミリー

 

ついに完成

ワ・ラッセオープン時のころと同じようなピカピカのタッチねぶたです

北村隆さん、ありがとうございました 

 

こちらのタッチねぶたはねぶたホールに設置されていますので、

さわってのぞいてねぶたの構造を学んでいただければと思います

 

しかし、2日連続ねぶた修理のブログになってしまいました (笑)

 

ササキングのレポート

 

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もつけ祭 神輿ねぶたの修復

2016年02月13日 19時22分38秒 | 日記

先日のもつけ祭に出陣した神輿ねぶた「むつ湾への祈り

2/6もつけ祭ブログ

もつけ祭がはじまると猛烈な雪が降ってきたおかげでねぶたもこの有り様

色が落ちたり、紙が破けたりしています

 

ということで・・・

制作者の細川知敬さんと師匠のねぶた師立田龍宝さんが

修復に来てくれました

息の合った師弟コンビみるみる内に修復されていきます

途中中国からの団体さんが「なんだ?なんだ?」と修復の様子を見学していました

ちょっとしたパフォーマンスにもなったようです

修復完了元のかっちょいい「むつ湾への祈り」に戻りました

立田さん、細川さんありがとうございました

 

 

おまけ

第5回ねぶた下絵コンクール最優秀賞ねぶたの制作が着々と進められています

現在は骨組み作業中です

 

ミニねぶた (小学生部門最優秀賞)

 

中型ねぶた (中学生部門最優秀賞)

 

ササキングのレポート

 

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第5回ねぶた下絵コンクール ~表彰式~

2016年02月11日 17時01分05秒 | 日記

第5回全国小・中学生ねぶた下絵コンクール

表彰式が行われました!

 

 

受賞者の皆さん、表彰式前に1Fエントランスホールで展示されている

作品を鑑賞していました

この作品展は3月31日(木)まで行われています

 

応募作品展

1Fエントランスホール

2月11日(木・祝)~3月31日(木)

 

さて、みなさんドキドキの表彰式です

受賞者の皆さんも緊張した面持ちです

櫻田館長から今回の審査の講評がありました

「審査では独創性、構図、表現、ねぶた制作したときの期待度を点数化し

評価したわけですが、どの作品も大変素晴らしく非常に難しい審査でした。」

確かに審査はとても大変そうでした

また、地元青森を思う題材が多く、皆さんの郷土愛が感じられます

 

 

 

最優秀賞のプレゼンターを第六代ねぶた名人北村隆さんが、

優秀賞・入選を櫻田館長から表彰しました

 

小学生部門最優秀賞 

むつ市立大湊小学校6年 真勢孝哉さんのコメント

 

「毎年応募していたのでやっと最優秀賞をとれたのでよかった。

ホタテの貝で海を守るよう、大きくつくってもらえたらいいです。」

 

中学生部門最優秀賞

平川市立平賀西中学校2年 今井優紀さんのコメント

 

「びっくりしました迫力があるようにつくってもらえたらいいです。」

 

各最優秀賞の下絵はねぶた師監修のもと、小型・中型ねぶたに仕上げられます

今回は小型ねぶたが小学生部門、中型ねぶたが中学生部門となります

 

小型ねぶた

監修者 内山龍星さん(右)  制作者 小財覚さん(左)

 

中型ねぶた

監修者 北村隆さん(右)  制作者 塚本利佳さん(左)

「受賞者の期待に応えられるようなねぶたに仕上げたい!」と共にコメントしていました

いや~いったいどんな作品に仕上がるんでしょうかね~

楽しみであります

ちなみにですが、ねぶたの制作は1Fねぶたホール一角で行われているので、

(ミュージアム入場の方に限り)制作の様子を見学することもできますよ

 

最後はみんなで記念撮影

受賞されたみなさん、改めておめでとうございまーす

 

ササキングのレポート

 

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