ねぶたの台上げが始まりました♪

こんにちは

ササキングです

 

いよいよラッセランドでは

大型ねぶたの台上げが

始まりましたよ～！！

 

7月11日(木)に今年一発目の台上げがありました

青森山田学園ねぶた実行委員会のねぶた

「宮本武蔵と巨鯨」(塚本利佳さん作)です

山田学園の関係者の皆様が「せーの」の掛け声で

慎重にねぶたを動かしていました

そしてお披露目となった正面

ひっくり返った鯨が印象的なこちらのねぶた

そして使用されている青の部分は「廃棄されるコスメの色」を再利用して

塗られた色なんだそうです。

まさにねぶたもSDGｚの時代に合わせて制作されている部分が出てきていますね

 

そして本日7月15日(日)

消防第二分団ねぶた会・アサヒビールの

大型ねぶたの台上げがおこなわれました

ササキングが行ったときにはすでに台上げが終わっていて小屋に納められていました

「矢の根八幡」制作者は内山龍星さんです！

するどい目線で見得を切るねぶた

かっこいいですよね～

灯りが点いたところも早く見てみたいです

 

この後も続々と完成したねぶたの台上げがおこなわれる予定です

7月26日までには全てのねぶたが台上げされる予定となっています

今年のねぶたはいったいどんな感じか、楽しみだーーー

 

ササキングのレポートでした

 

祝・ねぶたミュージアム入場者300万人達成

こんにちは

ササキングです

 

2024年7月13日(土)

ねぶたミュージアムの入場者300万人を達成しました！

300万人目の幸運を射止めた方は八戸市からお越しの妻神（さいのかみ）ファミリーです

お子様がねぶた好きで遊びに来てくれたそうですよ～

 

記念品として・・・

①北村隆ねぶた名人の色紙絵（龍王）

➁リンゴジュース

③レストラン食事券5000円分　

以上の品が西市長と六角館長より贈呈されました

おめでとうございます！！

 

ワ・ラッセは2011年1月にオープン、今年で14年目です

2015年に100万人

2017年に150万人

2019年に200万人を達成

その後コロナの苦しい時期もありましたが

300万人目のミュージアム入館者数をついに達成しました

これまでご来館いただいた皆様に感謝申し上げます

そしてこれからもワ・ラッセをよろしくお願いいたします

 

ササキングのレポートでした

 

初開催！やさしいハネト学

こんにちは

ササキングです

 

7月6日(土)に初開催となる

「やさしいハネト学」を

実施いたしました！！

ハネトで参加したいけど何を準備すればいい？

運行コースにはどうやって入るの？

そんな疑問や不安も解決できるのがこちらの教室となっています

そしてそして・・・

着付けから、参加方法までをレクチャーする講習会となっています

初心者の方は安心して参加できる、

そしてハネト経験者にはちょっと「ため」になる情報が得られる内容です

 

午前と午後の2部制でおこないまして、

午前の部は「ハネト衣装着付け教室」でした

講師の先生がお手本を見せます

参加者の皆さんは動画を撮って後ほど復習できるようにしてましたね

 

このときのモデルはわたくしササキング

浴衣を押さえるための腰回りの紐を巻いた時に紐の長さがギリギリだったことと、

追い打ちをかけるように講師からの「体大きいね」「ぷにぷにしてる」などの言葉

心に少しダメージを負いましたとさ

 

そんなぽっちゃり野郎は置いといて・・・

あとは実践あるのみということで、

参加者の皆様は着付けを繰り返し練習していました

 

そして午後の部です

午後の部はミスター跳人によるワンポイントアドバイス付きの

着付け教室を実施

「今年会社の人に着付けしないといけないのです」と来ていたお客様が

1人で着付けできるようになったことがホントに良かったです

 

続いてミスター跳人による「ハネトーーク」を実施

先ほど着付け教室にもご参加いただいた4名のミスター跳人が講師を

つとめていただきました

(左から)

初代ミスター跳人　野澤　俊　さん

二代目ミスター跳人　倉内　一哉さん

八代目ミスター跳人　工藤　誠之さん

九代目＆十代目ミスター跳人　工藤　慎司

 

トークでは祭りに参加する前の準備や本番中について、

自身の経験談も含めてそれぞれアドバイスしていただきました

そして跳ね方のレクチャーを受け、

いざワ・ラッセのハネト体験で実践

たくさんの跳人の登場に一般のお客様も歓喜

ラッセラーラッセラー

 

最後は皆様と集合写真

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました

お楽しみいただけたようで良かったです

初めて開催した跳人企画でしたが、跳人で参加してみたいという方への一助になるように

今後も続けていけたらなと思います

 

ササキングのレポートでした

 

 

 

ねぶたガイド 本日初日！

こんにちは

ササキングです

 

本日は7月1日

いよいよ青森ねぶた祭まで1ヵ月ですね

現在、ねぶたラッセランドではまさに今年運行されるねぶたの制作が

進められているわけですが、

そんなラッセランドの案内人「ねぶたガイド」が

本日からスタートしました

初日の今日は開所式が行われましたよ

第七代ねぶた名人竹浪比呂央さんからのエールもいただき気合が入りました

その後は各小屋を回って挨拶回り

これからねぶたガイドでお世話になります

 

普段見ることが出来ないねぶた小屋の中をご案内できるのが

ねぶたガイドの良いところだと思います

ぜひ県内外のお客様に貴重なねぶた制作現場をご覧いただき、

ねぶたガイドの解説を聞いていただければと思います　

ねぶたガイドの詳細はこちらをご参照くださいませ～

 

【ラッセランドのねぶたガイド】　※ワ・ラッセHPから抜粋

期間：2024年7月1日(月)～8月6日(火)

時間：10:00～15:00　(最終受付　午前の部11:30　午後の部14:30)

　　　※12:00～13:00は休憩のため、ガイドが出来ませんので予めご了承ください

場所：青い海公園内ねぶたラッセランド　ねぶた小屋案内受付所(アスパム裏手)

料金：無料

受付：受付所にて直接お申し込みください

予約：個人のお客様(10名以下のグループ)を対象に予約可能です

　　　下記の留意点をご覧の上、お申し込みください

　　　<留意点>

　　　①一度にご案内できる人数等の関係から団体の受付はしておりません

　　　　個人のお客様を対象に10名までのグループをご案内しております

    　　（旅行ツアー等の団体による申込不可）

   　　②ねぶた小屋の中へ入る際はマスク着用のご協力をお願いすることがございますので

　　　　何卒ご了承ください

   　　③混雑時ガイド隊員が不足している場合は他のお客様と一緒にガイド、またはお待ち

　　　　いただくことがございますのでご了承ください

　　　④ガイド時間の目安は約20分程度となっております

　　　⑤当日に熱中症アラートが発令された場合、ガイドを休止する場合がございますので

　　　　ご了承ください　

　　　　<予約電話>　

　　　　・ねぶた小屋案内受付所　TEL 017-773-5253　(※) 7/1から通話可能

　　　　　受付時間10:00～15:00

　　　　・ねぶたの家　ワ・ラッセ　TEL 017-752-1311

 

ササキングのレポートでした

 

2024の新作ミニねぶたは青森の玄関口にて展示中

こんにちは

そしてお久しぶりです

ササキングです

 

SNSではワ・ラッセの近況をお伝えしていましたが

ブログではなかなか発信できずにいました

SNSでは詳しく紹介できなかった部分をご紹介していきたいと思います

 

まずは今年の新作ミニねぶた

ねぶた師から推薦を受けたお弟子さんにミニねぶたを制作していただきました

 

6月1日(土)にワ・ラッセにてお披露目されたミニねぶたがこちら

今年も迫力あるミニねぶたが揃いましたね

 

今はワ・ラッセから場所を移して、8月18日(日)まで市内各所にて

それぞれミニねぶたが展示されています

運搬たいへんだったなぁ・・・

 

新青森駅　(新幹線の改札を抜けた先　待合室前)

「加藤清正」　※ミニねぶたデビュー作

制作者　北村登志枝　　推薦者　北村春一

 

青森空港　(到着ロビー付近)

「関羽」　※ミニねぶたデビュー作

制作者　長内　大　　推薦者　福士裕朗

 

津軽海峡フェリー　(3F発着ロビー付近)

「龍飛の黒神」

制作者　成田雅英　　推薦者　林　広海

 

そしてワ・ラッセでは第13回ねぶた下絵コンクールにて

制作されたミニねぶた「三湖伝説」が引き続き展示されています

下絵　木明夢貴　　制作者　倉内裕太　　推薦者　諏訪　慎　

 

これからねぶた祭・お盆の帰省などで青森へお越しの方は

ぜひご覧いただければと思います　

 

お久しぶりのササキングのレポートでした