この頃、何かとハプニングが起こる。今回の山歩きでも・・・・・又、
2日目の谷川岳登山の朝、登山靴を履くと・・・・痛い!!
左足のくるぶしに痛みがはしる。出っ張っている骨の辺りが赤く腫れている。昨日、谷川岳のふもとを長時間歩いたのが悪かったかも。
登山靴の内側に当たると痛い!! 痛くて歩けない!!
前泊までして気合を入れて出かけて来たのに・・・・・天気も良くてこのまま引き返すのはやっぱり惜しい・・・・・。困ったぁ~~!!
迷ったけど、履いてきたスニーカーで歩くことに決めた。行けるところまで行って無理だったら引き返そう!! 決行 !!
意外にもこのスニーカー、とても歩きやすい。
足に密着しているし軽い。新しい靴で底がすり減っていなかったのがラッキーだった。下山にも滑ることなくしっかりと岩をつかんでくれるような感覚だった。モンベル製の登山靴に比較するとローカットだから、ねん挫する心配もあったが、今回は無事に歩けた。
今回、トマの耳、オキの耳、そしてさらにその奥まで無事に歩くことが出来たのはラッキー過ぎたから????
いつも山歩きで思う。
何故、登山靴は重いのだろうか?
何故、ずっと履いていると疲れるのだろうか?