
メリル・ストリープがまさしくファッション界の悪魔になる映画。アン・ハサウェイ扮する秘書がわがままなメリルに徹底的に振り回される設定である。
アン・ハサウェイはジャーナリズムに憧れを持つ大学をでたばかりの女性。彼女がファッション雑誌のカリスマ編集長メリル・ストリープの秘書になるべく試験を受けようとする。アンは平凡な女性でありファッションセンスにもかけるので、事前に秘書の判断ではねられてしまう。しかし、メリルは実際に会わないと採用の決断を下さないと直接面接する。面接はあっさり終わってしまい。ダメかと思ったアンであるが、意外なことに採用となる。晴れて採用となったが、メリルからは次から次へと困難なオーダーが突きつけられる。
メリルは本当に器用な女性である。まったく正反対のキャラを涼しい顔をして演じる。ジャーナリスト自体は似合うが、今回はファッションセンスたっぷりの役である。めずらしいのではないか?でも2ヶ所ほど違った印象を持たせる場面がある。すっぴんで秘書の前に顔をさらす場面、ニューヨークの街のど真ん中で偶然メリルとアンが出会い、メリルが普段どおりの笑顔を見せる場面。非常に印象に残る。
文芸系の俳優とみなされる彼女の出演作の中で、個人的に気に入っているのは「激流」である。アクション映画ともいえるこの映画の中で、彼女はカヌーを自力で豪快に漕ぐ。そして凶悪犯と徹底的に戦う。これが異様にかっこいい。役に浸りきるといわれる彼女だからこそ、こういう役も楽々とこなせるのだ。
アン・ハサウェイはどんくさい存在と最初は設定されるが、ムチャクチャかっこいいので何を着ても全然どんくさく感じさせない。その後ファッションセンスあふれる服を次から次へと着替えるようになるが、その七変化が見物である。視覚的にも楽しい作品だ。
アン・ハサウェイはジャーナリズムに憧れを持つ大学をでたばかりの女性。彼女がファッション雑誌のカリスマ編集長メリル・ストリープの秘書になるべく試験を受けようとする。アンは平凡な女性でありファッションセンスにもかけるので、事前に秘書の判断ではねられてしまう。しかし、メリルは実際に会わないと採用の決断を下さないと直接面接する。面接はあっさり終わってしまい。ダメかと思ったアンであるが、意外なことに採用となる。晴れて採用となったが、メリルからは次から次へと困難なオーダーが突きつけられる。
メリルは本当に器用な女性である。まったく正反対のキャラを涼しい顔をして演じる。ジャーナリスト自体は似合うが、今回はファッションセンスたっぷりの役である。めずらしいのではないか?でも2ヶ所ほど違った印象を持たせる場面がある。すっぴんで秘書の前に顔をさらす場面、ニューヨークの街のど真ん中で偶然メリルとアンが出会い、メリルが普段どおりの笑顔を見せる場面。非常に印象に残る。
文芸系の俳優とみなされる彼女の出演作の中で、個人的に気に入っているのは「激流」である。アクション映画ともいえるこの映画の中で、彼女はカヌーを自力で豪快に漕ぐ。そして凶悪犯と徹底的に戦う。これが異様にかっこいい。役に浸りきるといわれる彼女だからこそ、こういう役も楽々とこなせるのだ。
アン・ハサウェイはどんくさい存在と最初は設定されるが、ムチャクチャかっこいいので何を着ても全然どんくさく感じさせない。その後ファッションセンスあふれる服を次から次へと着替えるようになるが、その七変化が見物である。視覚的にも楽しい作品だ。
今年もよろしくお願いします。
メリル=ストリープとアン=ハサウェイのキャスティングは良かったと思います。
メリルの高飛車な編集長はハマリ役だったと思います。
物語が中途半端な感じがして少し勿体無さを感じました。
メリル・ストリープって本当のプロだから、若い俳優から見ると怖い存在じゃないのかなあ?実際高飛車なのか?そういう顔も出来そうだけど、映画の中でほんの少しだけ見せるいつもの笑顔を見るとやさしい人なのかと思います。
まだまだ頑張って欲しいです。
アンハサウェイの京唄子顔負けのビッグマウスもまた別にお目にかかりたいものです。
コメントありがとうございました♪
メリル・ストリープは本当に凄い女優さんですよね☆
流石は女性版ロバート・デ・ニーロよいった感じですね☆
そしてやっぱアン・ハサウェイが可愛いw
個人的にはエミリー・ブラントもよかったです☆
また遊びに来ますね☆