映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

アイアンマン

2009-06-17 22:38:08 | 映画(洋画 2006年以降主演男性)
アメコミ映画。スター俳優勢ぞろいでオチャラケタ話を盛り上げる。

軍事産業の社長ロバートダウニーjrは幼いころから天才としてならしており、MITを17歳で卒業して父親の後を継いだ。米軍の大佐テレンスハワードは主人公の親友。彼と一緒にアフガニスタンに行き、最新兵器のデモを一緒に見る。ところが、主人公は現地のゲリラに捉えられてしまう。ゲリラのアジトに行き、そこで新兵器を作るように命令される。しかし、主人公はロボットを作り、ゲリラのアジトから脱出する。アメリカに凱旋してもどって記者会見をおこなう。そこで主人公は「もう兵器は作らない。」といってしまい重役ジェフブリッジスはあわてるが。。。。
マグマ大使と鉄人28号を思わせるようなロボットである。話自体はばかげた話である。
グウィネスパルトロウは主人公の秘書役。いつもどおりの落ち着いた声がいい感じ。しっとりしている。軍事兵器の会社の番頭さんジェフブリッジスは禿げちゃったのかな?頭はスキンヘッド「シービスケット」のときはカツラだったのかな?名作「ラストショー」の若き日の姿から、「カリブの熱い夜」のベタベタのラブシーンが目に浮かぶ。好きな俳優だ。テレンスハワードは若い黒人の中心俳優。「クラッシュ」あたりからかなりメジャーになった。デンゼルワシントンがやらないような黒人の役がみんな彼に回っている気がする。 3人好きな俳優が出ていて、安心してみていられた。
コメント
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