godard_bot Jean-Luc Godard
私が観客のことを考えるようになったのは、たとえば『カラビニエ』の場合のように、自分がつくった映画が興行的に大失敗におわったとき…とてつもない失敗におわったときです。『カラビニエ』は、二週間で十八人の観客しか入らなかったのです!―ゴダール
godard_bot Jean-Luc Godard
《その十八人というのはいったいどういう人たちなんだろう? ぼくはどうしてもその人たちのことが知りたい! ぼくはこの映画を見にきたその十八人の人にどうしても会ってみたい。あるいは、その人たちの写真を見てみたい》―ゴダール
(以上“ゴダール語録”引用)
昨日はこのブログを書いていない。
訪問者は218である。
“18”より“218”は、多いのである。
もちろん、ブログをクリックするひとと、映画館まで足を運ぶ人のエネルギー(情熱)はちがう。
けれどもぼくも、《その十八人の人にどうしても会ってみたい。あるいは、その人たちの写真を見てみたい》と思わないわけではない。
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