Don't Let Me Down

日々の雑感、引用。
言葉とイメージと音から喚起されるもの。

子どもが子どもだったころ

2012-05-02 10:22:42 | 日記

☆ 茂木健一郎ツイート;

 茂木健一郎 ‏ @kenichiromogi
けな(9)権威の暴落、つまらなさは、もう尋常ではなくなっていて、裸の王様が裸だとみんな気づいてしまっている時代。本気で本質を考え、適用限界を自ら設定せず、野生の猛獣のように自由に考え、疾走する。そんな本物の知性こそが賞賛される国に日本はなるのだと私は案外真剣に考えています
(今日のツイート)


茂木健一郎 ‏ @kenichiromogi
最後に一つ。それぞれが、得られるデータや技術的見通し、地政学的な視点を考慮して判断すべきだけど、今の日本では、脱原発、反原発と言っている方が空気に迎合してラクだよね。メガスターの大平や池田信夫さんのように、原発推進と言っているやつの方がよほどロックンロールだ。
(数日前のツイート:先日のぼくのブログ“ロックンロールNOW!”参照)




☆ 子どもの質問;

甥が幼稚園の先生にした質問。「全く道具がなかったときに、最初の道具はどうやって作られたの?」5歳としては洗練された質問だと思った。6歳になったときの質問「悪いやつが自分をいいやつだと思っていたら?それにいいやつだと思っているやつが本当は悪いやつだったら?」




☆ 教訓

茂木健一郎氏も勧めているように、なるべく《子どものように考える》ようにしたいものだ。

もちろん、茂木健一郎は、“もはや子どもではない”。





☆ GWの読書

この連休には、茂木健一郎ではなく、立岩真也を読む。

立岩が”子どものために”書いた『人間の条件 そんなものない』から。

おしゃべりは、うんざりだ。







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