昨日の阪神-広島戦の始球式で、大ちゃんはちゃんとキャッチャーまで球を届かせていましたね。今回はやらかさなくてよかった~。(笑)
映像捕獲はことごとく失敗しましたが、阪神の公式サイトで見られました。→ここ
タイガースのユニフォーム姿の写真もたくさんありましたね。→日刊スポーツ サンスポ スポーツ報知
話変わって、今月8日の毎日新聞の夕刊に、作家の小川洋子さんが「楽あれば苦あり」というコラムで大ちゃんのことを書かれています。
この記事のことは知っていましたが、今度図書館に行ったついでにでも読んでこればいいやと思っていたところ、友人がコピーして送ってくれました。
実は少し前に他の方からもこの記事のお知らせを頂いて、ブログで紹介するように頼まれたのですが、記事が手元になかったのでそのときはお断りしたのです。
でもコピーを送ってもらったならやらないわけにはいかないでしょう、ということでご紹介しますね。
抜粋だと文脈が途切れるので、全文載せちゃいます。毎日新聞から抗議来ないよね?(ドキドキ)
【楽あれば苦あり】 小川洋子
岡山県倉敷市に素晴らしいフィギュアスケートの選手がいる、という噂を初めて耳にしたのは、二〇〇〇年に入って間もなくの頃だったと思う。当時、その選手が練習しているスケートリンクのすぐ近所に住んでいた私は彼に興味を抱いた。冬のスポーツとは縁遠い温暖な倉敷の、しかものんびりした田舎のスケートリンクから、全国に通用する選手が生まれたことが誇らしかった。ところが彼、高橋大輔は、全国どころかたちまち世界に飛び立ち、二〇〇二年、日本人男子として初めて世界ジュニア選手権で優勝するのである。
その頃高橋選手に取材した山陽新聞の記者が、偶然独り言のように漏らした一言が今でも忘れられない。
「世界で一番になってもまだ、自分にどれほどの才能があるか、気づいていない少年なんです……」
それを聞いた時、彼を応援していこうと心に決めた。自身満々な人は放っておいても大丈夫だが、自分などまだまだ駄目だとうつむいている選手ほど応援する甲斐がある。あなたは自分が思う以上の感動を人に与えているのですよと、そっと耳元でささやきたくなる。
以降の高橋選手の活躍については私などがあれこれ言う必要もないだろう。フィギュアスケートでよく言われる芸術性について、初めて「ああ、こういうことか」と納得させてくれたのが彼だった。過去、表現力に秀でた選手は何人もいたが、私にはどうも無闇に体をくねくねさせているか、大げさに顔の表情を作っているだけのようにしか見えなかった。しかし、高橋選手の滑りには確かに、人間の体がこれほどの美を表現できるのか、と観る者の心をわしづかみにするような凄味がある。
『オペラ座の怪人』も『ロミオとジュリエット』もヒップホップ調の『白鳥の湖』も好きだった。けれどどうしても一番をつけるとなると、やはり今シーズンのフリープログラム『道』になるだろうか。
録画したバンクーバーオリンピックと世界選手権での演技を再生するたび、三十年近く昔、早稲田のミニシアターで観た映画『道』の場面を思い出す。幌の隙間から顔をのぞかせるジェルソミーナの切なげで愛らしい瞳、「ザンパーノが来たぞ」と言いながら彼女が打ち鳴らす太鼓の哀しい響き、その彼女の死を知って浜辺で号泣するザンパーノの背中。そういったものたちが次々と浮かんでくる。人間の愚かさと健気さを思い、なぜか涙ぐんでしまう。
いつしかそこが氷の上であるのも忘れ、これは音楽が誕生したと同時に、自然に大地からわき上がってきた踊りであり、彼はただ大地の躍動と共鳴しているに過ぎないのだ、との錯覚に酔いしれる。
なぜ泣くのか自分でも分からない。映画の感動がよみがえってきたから、という単純な理由からでないのははっきりしている。理屈を超えたところで、誰が名付けたのかは不明だが、とにかく涙と呼ばれている雫が、心のそこからあふれ出てくる。そうとしか説明できない。私の目の前で、一人の青年がただスケートを滑っているだけだというのに……。
さて、人間がなぜ言葉を獲得したのか、その過程を明らかにするため、生物学的に小鳥の鳴き声を研究している岡ノ谷一夫先生の著書『小鳥の歌からヒトの言葉へ』(岩波書店)を読んでいたら、面白い記述に出会った。ジュウシマツのオスはメスに求愛するため歌をうたう。メスはその歌を聞いてオスの品定めをするのだが、単純で面白味のない歌より複雑で高度な歌の方を好む。実験の結果、複雑な歌を聞いたメスは血中性ホルモンが増殖することが分かったのである。
たぶん鳥の求愛ダンスでも同じことが言えるのだろう。綺麗な色の羽を見せながら、軽快なステップを踏み、くちばしを揺らす。他のオスが誰もできない難しい技を繰り出す。自分を受け入れてほしいと願う気持ちを伝えるためだけに、ひたすら踊り続ける。敵が襲ってくるかもしれない恐怖にさえひるまない。
高橋選手の演技を見て泣いてしまうのは、もしかしたら私が人間になる以前、言葉を持つよりずっと昔に出会った、求愛の歌とダンスを思い出すからかもしれない。どこか遠い森の奥、空は澄み、風は優しく、梢から漏れる太陽の光が地面で輝いている。生き物たちの気配はあちこちに潜んでいるが、あたりの静けさを乱すものは何もない。私を包む世界は今よりずっと簡潔だ。
一羽の鳥が私のためにダンスを踊り、歌をうたってくれる。光の中できらめく動きと、木々の間をすり抜けてゆくさえずりに、私は生まれて初めて美を感じ取る。言葉など知らなくても私たちの心は通じ合う。
自分の演技を見て一人のおばさんがこんなことを感じていると、高橋選手は思いもしないだろう。だから私はこうささやきたくなるのだ。
「あなたは自分が思う以上の感動を人に与えているのですよ」と。
映像捕獲はことごとく失敗しましたが、阪神の公式サイトで見られました。→ここ
タイガースのユニフォーム姿の写真もたくさんありましたね。→日刊スポーツ サンスポ スポーツ報知
話変わって、今月8日の毎日新聞の夕刊に、作家の小川洋子さんが「楽あれば苦あり」というコラムで大ちゃんのことを書かれています。
この記事のことは知っていましたが、今度図書館に行ったついでにでも読んでこればいいやと思っていたところ、友人がコピーして送ってくれました。
実は少し前に他の方からもこの記事のお知らせを頂いて、ブログで紹介するように頼まれたのですが、記事が手元になかったのでそのときはお断りしたのです。
でもコピーを送ってもらったならやらないわけにはいかないでしょう、ということでご紹介しますね。
抜粋だと文脈が途切れるので、全文載せちゃいます。毎日新聞から抗議来ないよね?(ドキドキ)
【楽あれば苦あり】 小川洋子
岡山県倉敷市に素晴らしいフィギュアスケートの選手がいる、という噂を初めて耳にしたのは、二〇〇〇年に入って間もなくの頃だったと思う。当時、その選手が練習しているスケートリンクのすぐ近所に住んでいた私は彼に興味を抱いた。冬のスポーツとは縁遠い温暖な倉敷の、しかものんびりした田舎のスケートリンクから、全国に通用する選手が生まれたことが誇らしかった。ところが彼、高橋大輔は、全国どころかたちまち世界に飛び立ち、二〇〇二年、日本人男子として初めて世界ジュニア選手権で優勝するのである。
その頃高橋選手に取材した山陽新聞の記者が、偶然独り言のように漏らした一言が今でも忘れられない。
「世界で一番になってもまだ、自分にどれほどの才能があるか、気づいていない少年なんです……」
それを聞いた時、彼を応援していこうと心に決めた。自身満々な人は放っておいても大丈夫だが、自分などまだまだ駄目だとうつむいている選手ほど応援する甲斐がある。あなたは自分が思う以上の感動を人に与えているのですよと、そっと耳元でささやきたくなる。
以降の高橋選手の活躍については私などがあれこれ言う必要もないだろう。フィギュアスケートでよく言われる芸術性について、初めて「ああ、こういうことか」と納得させてくれたのが彼だった。過去、表現力に秀でた選手は何人もいたが、私にはどうも無闇に体をくねくねさせているか、大げさに顔の表情を作っているだけのようにしか見えなかった。しかし、高橋選手の滑りには確かに、人間の体がこれほどの美を表現できるのか、と観る者の心をわしづかみにするような凄味がある。
『オペラ座の怪人』も『ロミオとジュリエット』もヒップホップ調の『白鳥の湖』も好きだった。けれどどうしても一番をつけるとなると、やはり今シーズンのフリープログラム『道』になるだろうか。
録画したバンクーバーオリンピックと世界選手権での演技を再生するたび、三十年近く昔、早稲田のミニシアターで観た映画『道』の場面を思い出す。幌の隙間から顔をのぞかせるジェルソミーナの切なげで愛らしい瞳、「ザンパーノが来たぞ」と言いながら彼女が打ち鳴らす太鼓の哀しい響き、その彼女の死を知って浜辺で号泣するザンパーノの背中。そういったものたちが次々と浮かんでくる。人間の愚かさと健気さを思い、なぜか涙ぐんでしまう。
いつしかそこが氷の上であるのも忘れ、これは音楽が誕生したと同時に、自然に大地からわき上がってきた踊りであり、彼はただ大地の躍動と共鳴しているに過ぎないのだ、との錯覚に酔いしれる。
なぜ泣くのか自分でも分からない。映画の感動がよみがえってきたから、という単純な理由からでないのははっきりしている。理屈を超えたところで、誰が名付けたのかは不明だが、とにかく涙と呼ばれている雫が、心のそこからあふれ出てくる。そうとしか説明できない。私の目の前で、一人の青年がただスケートを滑っているだけだというのに……。
さて、人間がなぜ言葉を獲得したのか、その過程を明らかにするため、生物学的に小鳥の鳴き声を研究している岡ノ谷一夫先生の著書『小鳥の歌からヒトの言葉へ』(岩波書店)を読んでいたら、面白い記述に出会った。ジュウシマツのオスはメスに求愛するため歌をうたう。メスはその歌を聞いてオスの品定めをするのだが、単純で面白味のない歌より複雑で高度な歌の方を好む。実験の結果、複雑な歌を聞いたメスは血中性ホルモンが増殖することが分かったのである。
たぶん鳥の求愛ダンスでも同じことが言えるのだろう。綺麗な色の羽を見せながら、軽快なステップを踏み、くちばしを揺らす。他のオスが誰もできない難しい技を繰り出す。自分を受け入れてほしいと願う気持ちを伝えるためだけに、ひたすら踊り続ける。敵が襲ってくるかもしれない恐怖にさえひるまない。
高橋選手の演技を見て泣いてしまうのは、もしかしたら私が人間になる以前、言葉を持つよりずっと昔に出会った、求愛の歌とダンスを思い出すからかもしれない。どこか遠い森の奥、空は澄み、風は優しく、梢から漏れる太陽の光が地面で輝いている。生き物たちの気配はあちこちに潜んでいるが、あたりの静けさを乱すものは何もない。私を包む世界は今よりずっと簡潔だ。
一羽の鳥が私のためにダンスを踊り、歌をうたってくれる。光の中できらめく動きと、木々の間をすり抜けてゆくさえずりに、私は生まれて初めて美を感じ取る。言葉など知らなくても私たちの心は通じ合う。
自分の演技を見て一人のおばさんがこんなことを感じていると、高橋選手は思いもしないだろう。だから私はこうささやきたくなるのだ。
「あなたは自分が思う以上の感動を人に与えているのですよ」と。
私も大ちゃんの演技を見るとき、自分でも思いがけない心の深層から感情がこみあげることがあり、記事を読みながらうなづいていました。
きっと、この先もこんな体験を大ちゃんの演技をみて重ねて行くんだろうなと…今季の新しい
プログラムをわくわくしながら(どきどきして)想っています。
小川洋子さん…「博士の愛した数式」でおなじみですね。こんな風に50年以上も前の映画をリアルタイムでご覧になった作家の方に涙を誘うほどの感動を与えているなんて…大輔君はやはり凄いんだなって、ファンとして嬉しくなり、誇らしい気持ちです。
>私はこうささやきたくなるのだ。「あなたは自分が思う以上の感動を人に与えているのですよ」と
本当にその通りです。リンクに戻った時はきっと、深みを増しているであろう大輔君の演技に私達は期待に胸を膨らませていましたね。正直、全日本までは「五輪に間に合うかな?」と不安になりましたが、バンクーバーでの彼の輝きは期待以上のものでした。
そしてトリノ…五輪後の(連続出場での)世界選手権は一番難しいのに、今季最高の演技。本当にこれが「寸前まで欠場を考えていた」人の演技なの?と驚きを隠せませんでした。そして何より、彼の演技中の表情の素晴らしいこと!
映画の主人公に投影された彼のスケート人生の喜び、苦しみ、悲しみ…色々な場面が甦って来ますね。でも「ここまでとうとう来たんだ」って4F以外はミスなくストレートラインを迎えた時は涙が止まらなくなりました。
得点や順位はその時点ではもう、どうでもよかった。大輔君は持ち味を発揮しつくしたし、拍手の大きさが、彼の演技の素晴らしさを物語っていたのだから。もう彼へは感謝の気持ちしかありませんでした。
1984年サラエボ五輪ペア金メダリストのオレグ・ワシリエフさん(エレーナ・ワロワと共に80年代のペアを牽引。世界選手権では85年の東京、88年のブダペストで優勝しています)が客席で観ていて涙を浮かべていたそうですし、Universal Sportsでの解説ではジョニーが大絶賛していたそうです(ちなみにチャンのことは「手がヒトデの様で動きが堅かった」と言っていたとか(爆)。
色々と海外のを観ましたが、見惚れていたのでしょうか、無言になっているところが多かったのが嬉しいです♪
先日、私も「道」DVDを手に入れてじっくり見ました。久々に心震える映画でした。父も「懐かしかった」と喜んでくれました。大輔君の演技に関しても「よく特徴を掴んでるな。苦境を乗り越えた彼だからこそ出来たんだろう。誰にでも出来る演技じゃない」と褒めてくれました。
またまたいいお話、ありがとうございました。昨日の始球式でのオタオタぶりが可愛かったですけど(笑)可愛い大ちゃん、カッコいい大輔君。ずっと変わらずにいて欲しいな(^o^)/
私も、tomoさんと同じく全文を読ませていただいたのは初めてです。
有難うございます。
小川さんの書いて下さっていること、本当にその通りですね。
私が大輔くんのスケートの虜になったのは遅くて、トリノ直後の06-07シーズンからなんですが、(トリノの時は殆ど知らないと言っても良いくらいでした。汗)その時の衝撃は、今でも忘れられません。
今から思えば、トリノで味わった挫折をしっかりと成長に繋げた結果のシーズンでしたから、私の様なド素人をも瞠目させるスケーターになっていたんですね。
そして、大輔くんの大きな魅力の一つは、小川さんの仰るように、自分が如何に多くの人に感動や喜びを与えているかと言うことに全く無自覚な所だと思いますね。笑
きっとこれからも、彼のそんな魅力的な人柄は変わることなく、氷上では飽くまでも素晴らしい表現者として、そしてオフアイスではかわいいずっこけぶりを見せてくれることでしょう!
阪神のユニフォームを着ての始球式は、熱烈な阪神ファンでもある小川さんにとっても嬉しい事だったのではないでしょうか。
生まれて初めて私は
「涙を流しながら微笑んでいた」と思う。
その時の心理状況を、
文筆家でない私は言葉に表現することができないけれど、人と人との魂が、解け合い感応しあうことってあるんだなあと感じていました。
きょうwalさんのおかげでこの文章に出会えて
あのときの心境を追体験できたような気がしました。
ありがとうございました。
これは初めは関東のみ(4月24日A.M.10:30~)の放送予定でしたが、読売テレビ(5月8日A.M.10:30~)と中京テレビ(5月9日A.M.1:22~)でも放送されることになったので、お知らせしました。50分のドキュメンタリーです。news.everyのホームページにも詳細が載っていますので、ご覧になって観て下さい。
あとお詫びです。上述のコメントで小川洋子さんのことを「50年以上も前の映画をリアルタイムでご覧になった作家の方」と書いてしまいました。彼女はまだ40代の方なのに。よく読まずに失礼しました。小川さん、そしてファンの方ごめんなさい(汗)
私はタイガースファンですが、まさか野球人の聖地甲子園で投げてくれるとは。嬉しかったです。阪神ファンじゃない方ごめんなさい。
では。
ここで見なければ知らずに終わっていたことでしょう。
また、先日はチケットのことなどを教えていただき感謝です。
チケットは男女ショート、フリー、エキジビションと別々の販売のみなのでしょうね。 いくつか観ている人はどのようにチケットを取っているのでしょうか。
えいこさん スピンオフ企画情報ありがとうございました。 関東圏のみと聞いていたのですごくがっかりしてましたが、住む地域でも見られることになり、やったーと叫んじゃいましたよ。嬉しい。
始球式をすることは知っていましたが、先の話かと勘違いしてたら当日だった。エーッと思いましたが、翌日のズームインで観られてよかったです。
きのは、初めてフギュアの雑誌も購入。
元々好きな競技だったけど、これからのめり込みそうです。
大ちゃん、真央ちゃんの共演番組を繰り返し毎日見てますが、爽やかでやさしい2人の何気ない言動に癒されます。 多くの人を幸せな気持ちにさせてくれますね。
高橋選手が「実は(「道」の)映画の方は見たことがない。カメレンゴは映画のストーリーというよりも音楽のイメージで振り付けをしたと言っていたので。」とインタビューで答えていましたが、それを聞いて「この人は本当に天才だ」と思いました。
映画を見て、そのイメージを膨らませながら感情をこめて演技をする、というのではなく、音楽と振り付けに身をゆだねるようにしてあの世界観を作り出していたなんて。
来季はどんなプログラムになるのか本当に楽しみです。
えいこさんのコメントの、ウィアーのチャンへの辛口コメントに爆笑してしまいました。バラの冠をけなされたことへの逆襲ですね(笑)ジョニーって本当におもしろい。
ジョニーは高橋選手の演技をいつもとても褒めていますね。
抜粋記事は読んでいたのですが、全文を読むことができて、完結できてとても嬉しかったです。ありがとうございました!
さすがの表現に感じ入ってしまいました。大ちゃんの演技を見た時の、理屈では説明つかないことを代弁していただいたような気持ちです。もはやDNAの世界ですね。
walさんのこの記事を目にしたのは、昨日美容院にてでした(携帯から)!もしかしたら大ちゃんも甲子園の帰り道、美容院に寄ったのではないかしら?…などと思いながら居ました。
>えいこさん、小川洋子さんとは『博士の愛した数式』の著者だったのですね!などと、いかにも読んだように書いていますが、実は全く読んでいません…。ただ話題の本だったと記憶してます。『記憶』に関する内容の本だったかもですね…?今度こそ読んでみます!
海外放送の『道』、私も毎日のように見ています。このところのお気に入りは、解説者が大ちゃんの演技に見入ってしまったスペイン語版と、ユーロだったか?、演技のリプレイで解説なしのものです。→解説なしなら海外版の意味がないかもですね(笑)