今日放送のSuper Surprise「うんちくクン」、貴重な映像の数々が見られましたね。
皆様ご覧になったかと思いますが、自分用のメモとしてまとめておきます。
まずは伊藤みどりさんのコンパルソリー。実際に描かれた図形を初めて見て、その寸分違わず同じところを通る技術に驚きました。文章で読むだけではどうもイメージが掴めず、ずっとコンパルソリーの映像を見てみたいと思っていたので、嬉しかったです。
そして宮本さんの振付の子供達への指導風景。こんなに混んだリンクで振付の練習をするんだ~と思いました。いつも思いますが、日本のリンク事情、何とかならないでしょうか。
そしてeyeの振付のポイントも。「紳士的なっていうのを。女性をエスコートする雰囲気を考えながら作った」そうだったんですか~。
男らしさのポイント、胸をぴんと張って、体を大きく見せるようにして、男らしく見せる。手つきは男っぽく強く見せるには、手をぱっと開く。
女性だったら線を細く見せる。耳の下から指先まですっと伸ばす。
対象映像として出てきた明子ちゃんのSPを見て、なるほど~と思いました。
そしてハイライトは衣装ですね。まさか大ちゃんの衣装屋さんの舞台裏が見られるとは。まず普通の民家の一階がアトリエになっていて、そこで衣装が作られていることに驚きました。藤田澄子さんという服飾専門学校の先生をしてらした方なのですね。
eye衣装にはスワロフスキーが1000個ぐらい付いていて、それでも少なめ。付けるのは手作業とのことですが、アシスタントさんとかはいなくて藤田さん1人で作っているのでしょうか?
一番は軽さが大事。軽さと動きやすさが大事。eye衣装は890g。大体は700~900gの間で作り、平均800gぐらいで重さを抑えている。
軽くするための職人技は、見えるところは厚い生地を使っても、見えないところは薄くて伸びる生地を使うこと。
お腹を冷やさないようにとお腹部分にも布地。さすがチーム高橋の一員、大ちゃんへの優しさを感じますね。
デザインは足が長く見えて、やせて見えるもの。
今日の読売朝刊で、佐藤信夫コーチがフィギュアスケート殿堂入りするという記事を読みました。伊藤みどりさんに続いて日本人では2人目!すごいですね。おめでとうございます!
明日はもうバンクーバーの開会式ですね!日本のフィギュア選手の参加は微妙ですが、一応見ようと思います。
選手村では大ちゃんたちは男子3人部屋なのですね。→スポニチ
リンクでも試合会場でも、部屋でもずっと一緒?練習は時間をずらしたりはしたりしそうですね?大ちゃんは直前に選手村に入るからそれほど影響はしないかな?
皆様ご覧になったかと思いますが、自分用のメモとしてまとめておきます。
まずは伊藤みどりさんのコンパルソリー。実際に描かれた図形を初めて見て、その寸分違わず同じところを通る技術に驚きました。文章で読むだけではどうもイメージが掴めず、ずっとコンパルソリーの映像を見てみたいと思っていたので、嬉しかったです。
そして宮本さんの振付の子供達への指導風景。こんなに混んだリンクで振付の練習をするんだ~と思いました。いつも思いますが、日本のリンク事情、何とかならないでしょうか。
そしてeyeの振付のポイントも。「紳士的なっていうのを。女性をエスコートする雰囲気を考えながら作った」そうだったんですか~。
男らしさのポイント、胸をぴんと張って、体を大きく見せるようにして、男らしく見せる。手つきは男っぽく強く見せるには、手をぱっと開く。
女性だったら線を細く見せる。耳の下から指先まですっと伸ばす。
対象映像として出てきた明子ちゃんのSPを見て、なるほど~と思いました。
そしてハイライトは衣装ですね。まさか大ちゃんの衣装屋さんの舞台裏が見られるとは。まず普通の民家の一階がアトリエになっていて、そこで衣装が作られていることに驚きました。藤田澄子さんという服飾専門学校の先生をしてらした方なのですね。
eye衣装にはスワロフスキーが1000個ぐらい付いていて、それでも少なめ。付けるのは手作業とのことですが、アシスタントさんとかはいなくて藤田さん1人で作っているのでしょうか?
一番は軽さが大事。軽さと動きやすさが大事。eye衣装は890g。大体は700~900gの間で作り、平均800gぐらいで重さを抑えている。
軽くするための職人技は、見えるところは厚い生地を使っても、見えないところは薄くて伸びる生地を使うこと。
お腹を冷やさないようにとお腹部分にも布地。さすがチーム高橋の一員、大ちゃんへの優しさを感じますね。
デザインは足が長く見えて、やせて見えるもの。
今日の読売朝刊で、佐藤信夫コーチがフィギュアスケート殿堂入りするという記事を読みました。伊藤みどりさんに続いて日本人では2人目!すごいですね。おめでとうございます!
明日はもうバンクーバーの開会式ですね!日本のフィギュア選手の参加は微妙ですが、一応見ようと思います。
選手村では大ちゃんたちは男子3人部屋なのですね。→スポニチ
リンクでも試合会場でも、部屋でもずっと一緒?練習は時間をずらしたりはしたりしそうですね?大ちゃんは直前に選手村に入るからそれほど影響はしないかな?
『うんちくクン』という番組、初めて見ましたが…ほんわかムードで楽しかったし、大ちゃんファンにとっては美味しい内容でしたね。
欲を言えば…ミヤケンさんのお話がもうちょい長めでも。『eye』の振付は紳士的に…のところで、おっ!ファン対象(笑)のスケート本とは違って、こういう一般的な番組では紳士の前に『エロ』はつけないんだ…とニヤッとしてしまいました♪
お衣装は♪
まず 壁に貼られたポスターに書かれた『澄ちゃんへ』から始まる大ちゃんの言葉… やっぱり大ちゃんの字って好きだなぁ!(笑) あったかい人柄が伝わってくるっていうか…。『チームとしてがんばりましょう』の部分がグッときました!
そうそう…肝心のバンクーバー使用のeye衣装はウエストの肌色部分が少なくなってましたよね!? 黒のシースルーにすれば…なんて素人考えで思ったりしてたんですが、あの分量ならばっ!大ちゃんの黄金比率の素敵なウエストラインが際立ちますよね~♪
それにしてもグラム単位の増加がわかっちゃう研ぎ澄まされた感覚…やっぱり特別な感性を持ってるんだなぁ~と改めて感心しちゃいました!
澄ちゃん♪素敵な衣装をありがとう!お腹を冷やさないように…あったかい気配りと愛情をありがとう!
もうすぐですね!
滑走順の話もチラホラ… 織田君と同じ第4グループでの抽選のようで。
ホントにいい笑顔でOPが終えられますように… それだけを祈るのみです。
最後に… スタジオのスケートファンの方々
めっちゃ羨ましい~ッ!(きぃ~っ!!)失礼しましたっ(笑)
昨日の大輔君の衣装の舞台裏、面白かったです。色々と軽さや動き易さに配慮した面など、奥が深かったですね(^-^)
それにしても、あの5人の女性達はどうやって選ばれたのかしら?羨ましいわっ!衣装まで触っちゃって~!私は知識だったら負けないのに(>_<)
いよいよ始まりました。まずはペアから。中国組たちと悠子さん達との対決が楽しみです♪
心ばかりのお祝いです‥(お辞儀)
衣装の話、面白かったです。いいですよね~30gの優しさ!これで風邪もひかず、おなかもこわさず本番をむかえてほしいです。
こだわりは「細く、足が長く見えること」そういえばDVDでもそこ気にしてましたね。
「道」の衣装は、大ちゃん比でほっそりと足も長く見えると思うけど。それにしても相変わらずのウエストの細さ(ちょっと我が身を省みてみる‥)
昨日の番組…まぁ、私達からすれば「そんなの常識!」のネタばかりだったのですが、規定の映像は久々に見ましたね(笑)あれはカルガリーでのみどりさんです。10位スタートでした。彼女は規定が苦手だったのですが、Top10に入ったのは初めてでした。そしてSPとFSでそれぞれ3位となり、総合で5位入賞でした。
昨日の番組では1991年(の世界選手権)に規定が廃止と言っていましたが、あれは説明の仕方が変です。1990年の世界選手権が(規定が存在した)最後の大会だったのですから、1991年「に」ではなく、1991年「から」と言うべきです(^^)b
うるさくて、すみません(^^;;
規定が廃止になった初めての世界選手権(1991年)に優勝した女子の選手はクリスティー=ヤマグチ。彼女はお父様が日系2世、お母様が日系3世でした。初めはペアとのダブル代表で出場していました。伊藤みどりさんが金メダルを獲った1989年の世界選手権(パリ)が初出場。いきなり6位に入り、1990年(連覇を狙ったみどりさんは銀メダル)は4位となり、ペアとしても2年連続で5位に入った実績がありました。
だけど彼女の才能と将来性を考え、アメリカのスケート連盟は、ペアを解消させてシングルに専念させました。苦手な規定が廃止となり、シングルに専念した彼女は水を得た魚の様に、本領を発揮し1991年(みどりさんは練習中のアクシデントで腰を痛めたことが影響し4位)の大会で初優勝。他にハーディングが2位、ケリガンが3位とアメリカ勢が表彰台を独占しました。1992年五輪でも伊藤みどりさんを抑えで優勝、直後の世界選手権でも優勝し世界2連覇を達成してプロに転向し、現在も息の長い活動を続けています。
だから、アルベールビル五輪前は、今の真央さん対キムヨナ対決のように、みどりさんとクリスティの「女王対決」は大会前から最大の注目だったのです。クリスティはSP1位。みどりさんはまさかの4位スタート。というのもやはり、SPでコンビネーションに3Aか3Luzのどちらを選択するか、本番寸前まで悩んでいました。本番が近付くごとに跳びたかった3Aの確率が悪くなっていたにも拘らず、寸前まで悩み続けていた結果、3Luzを選択しました。
しかし、安全策を取ったはずの3Luzで転倒したことで後の演技にも精彩を欠いてしまいました。この頃のルールは順位点(SP=順位×0.5 FS=
順位×1。つまり完全優勝の順位点は1.5となります)で順位が決まってゆくので、自力優勝するには最低でもSPで3位以内に入ることが重要でした。なので、この時点でみどりさんの自力優勝は不可能になってしまいました。
だからこそ、FSは捨て身で行けたのでしょう。前半は失敗しましたが、後半も挑戦し成功させた3A…あの伝説にも繋がりました。運命って皮肉ですね。あの瞬間、初めてフィギュアを見て泣きました^^そして彼女は見事銀メダルを獲得します。3位はケリガンでした。
ちなみにこの時は佐藤有香さんも出場し、7位入賞を果たします。急に脱線してアルベールビルの方に行ってしまいましたが…色々と名勝負が多くて切りがない!!これ以上長くなると顰蹙を買いそうなので(^^;; また機会がありましたらお話したいと思います。それでは。
すっかり脱線してしまいました~失礼しました。
>こういう一般的な番組では紳士の前に『エロ』はつけないんだ…とニヤッ
私もあの~、エロはないんですか?紳士ってだけには見えませんが・・・ってな感じでした。さすがのミヤケンさんでも、まさかテレビカメラの前でエロ紳士なんて言えませんよね。(笑)
>大ちゃんの字って好きだなぁ!(笑) あったかい人柄が伝わってくるっていうか…。
大ちゃんの字はいいですよね。かわいくてあったかくて、本人そのまんま。(笑)そして書いてある内容も暖かいですね。
>バンクーバー使用のeye衣装はウエストの肌色部分が少なくなってましたよね!?
Yukkarさん、細かい部分に気が付かれますね。ファイナルのときにあった肌色部分のしわがなくなったというだけじゃなくて?全日本の写真と照らし合わせてみますね。
>黒のシースルーにすれば…
賛成です!実はずっと肌色はヘンだとちょっぴり思っていました。黒のシースルーがいいと私も思っていたんですよ。
>大ちゃんの黄金比率の素敵なウエストラインが際立ちますよね~♪
確かにあのウエストラインは本当に素敵。しかし、大ちゃんファンになるまで、男性のウエストの細さに注目するなんて思ってもみませんでした。いつも自分のウエストは気になっていましたが・・・。
滑走順は、ランビもプルも大ちゃん並みに早いでしょうから、そんなに不利になったりもしませんよね。でも滑りやすいところを引き当てるといいな~。
>あの5人の女性達はどうやって選ばれたのかしら?
公募したか、フィギュアファンのディレクターのファン仲間とか?テレビには出たくないけれど、衣装は触りたいですね。(笑)
>私は知識だったら負けないのに
確かにえいこさんなら知識も情熱もばっちりですよ。でもファンが語るシーンはあまりありませんでした。芸能人が見当違いのことを話すぐらいなら、もっとファンに語らせてくれればよかったのに。
>彼女は規定が苦手だったのですが、Top10に入ったのは初めてでした
カルガリーでしたか。でもあれでコンパルソリーが苦手で10位だったのですか?コンパルソリーが得意な選手の描く図形はどんなに美しいのでしょうね。
そしてまたまたおもしろいお話をありがとうございます!えいこさんのお話はいつもわかりやすくておもしろいです。
>SPでコンビネーションに3Aか3Luzのどちらを選択するか、本番寸前まで悩んでいました。
そうだったのですか。この大会についてあちこちで読んだことはありますが、このことは知りませんでした。
>あの瞬間、初めてフィギュアを見て泣きました^^そして彼女は見事銀メダルを獲得
番組でも名場面として挙げられていましたね。リアルタイムでご覧になった多くのフィギュアファンが泣かれたシーンなのでしょう。みどりさん、本当にすごい選手だったのですね。
>いいですよね~30gの優しさ!これで風邪もひかず、おなかもこわさず本番
900を超えるところだったら、カットされてしまうかもしれなかった優しさですね。ちゃんとお腹を守ってもらえてよかった。体調管理、ばっちりしてほしいですね。
>こだわりは「細く、足が長く見えること」
やたらとこだわっているということは、大ちゃんが思っている自分自身の姿はつまり・・・(汗)今日の読売の練習着写真、ちゃんと足が長く見えてかっこよかったです。
>「道」の衣装は、大ちゃん比でほっそりと足も長く見えると思うけど。
eye衣装は他の衣装よりも上半身ががっしりに見えます。「道」衣装のほうがスマートに見えますよね。
ウエストは・・・女性でもあんなくびれの持ち主はそうはいませんよね。
ダイスケマニアにはたまらない内容でしたね♪
私もミヤケンさんの「女性をエスコートする紳士」には「?」と思ってしまいました(笑)。マニア向けと一般向けでは表現を分けてるんですね(笑)。まあ、テレビで「エロ」なんて言ったら、四年前の「セクシー」みたいに一人歩きしちゃうだろうし(大ちゃん、困ってましたもんねー,苦笑)、ソフトな表現にしてくれてよかったかも(笑)。
子供達への振付けのレッスン、結構厳しかったですよね。でも不器用ながら一生懸命動きに気を配る子供達の姿を見ていると、将来は大ちゃんがいっぱいいるかもしれないな~、なんて想像してしまいました(笑)。
そしてなんといってもお衣装ですよね♪
「eye」は元々の私の希望通りの肌色の分量になっていてびっくり!思いが通じた?!とテレビの前で一人大騒ぎです(笑)
細かいところまでしっかり見せてもらえて、テレビ画面に寄って真剣に観察しました(笑)。見れば見る程美しい衣装でうっとり…♡。
「道」は少し渋くチェンジしてましたね。今までのキラキラ感がかわいらしくて好きだったんですけど、新お衣装は少し大人っぽさが加わって、実際動くとどんな風に見えるのか楽しみです。
また一人、チームダイスケの素敵なメンバーを知る事ができてよかったです♪
それにしてもスタジオのスケートマニアさんたち、幸せ者ですよね!衣装を前にしての彼女達のテンションの高さ、よ~く理解できます(笑)。そしてデザイナーさんに握手を求める気持ちも(笑)。ああ、羨ましい!
ところでアトリエに張ってある写真は大ちゃんばかりのようでしたが、他の選手には作ってないんでしょうか…?
今までは忙しさにかまけて現実逃避していたのでけっこうまったり気分だったんですが、開会式を見るとさすがにもうすぐ試合なんだ、と現実をつきつけられた気分です(苦笑)。
現地入りしてからの大ちゃんを見ていると、4年前の経験を生かしてすべてをコントロールしているようにみえますね。とても落ち着いている様子に安心できるのか、四回転の転倒を見ても全然焦りません。
オリンピック仕様にエッジカバーを紅白の日の丸カラーに変えたんですね。「チームジャパンを意識した」という大ちゃんですが、いろいろと楽しむ余裕もあるようで頼もしいです♪
このままいい感じで調整できるといいですね!
>テレビで「エロ」なんて言ったら、四年前の「セクシー」みたいに一人歩きしちゃう
そんなことになったら、テレビで大ちゃん関連で「エロ」って言葉が出るたびに、赤面ものか大爆笑するかしてしまうところでした。エロ紳士と言われなくてよかったです。(笑)
>子供達への振付けのレッスン、結構厳しかったですよね。
相手が子供でも細かく指導するところに、宮本さんの振付へのこだわりが見えました。1つ1つ動きに意味とかがあるのでしょうね。
>「eye」は元々の私の希望通りの肌色の分量になっていてびっくり!
これはみっちいさんの念力が届いたのかも。(笑)全体で見れば大ちゃんの演技を引き立ててくれるゴージャス衣装でしたが、肌色が多すぎるように思いましたから。同様の意見が多かったのでしょうか?
>また一人、チームダイスケの素敵なメンバーを知る事ができてよかったです♪
ずっと謎だった大ちゃんのお衣装係さんがわかって感激でした。チームダイスケはどの人も魅力的でいい仕事をしてくれますね。
>衣装を前にしての彼女達のテンションの高さ、よ~く理解できます(笑)。そしてデザイナーさんに握手を求める気持ちも(笑)。
私もあの場所にいたら、衣装を触りまくって、デザイナーさんに握手を求めただろうな~と思います。テレビカメラのない場所でなら、そんな機会がほしいと思います。
>現地入りしてからの大ちゃんを見ていると、4年前の経験を生かしてすべてをコントロールしているようにみえますね。
本人の行動にこちらが不安になる部分がまったくないんですよね~。経験は見事に生かされているような気がします。あとは本番で今ある実力をすべて発揮できればと思います。
>オリンピック仕様にエッジカバーを紅白の日の丸カラーに変えたんですね。
これ、気が付きませんでした。映っている映像を見逃したのかな?そんなシーンがあれば注意して見てみますね。