9月のマリンバコンサートのプログラムが決まったので、手持ちの楽譜で練習を始めている。
全部で11曲。ここ数年で何回か演っている曲が5曲、過去に2回は伴奏した曲が1曲、かなり以前一度だけやったことがあってそれ以来何年も弾いていない曲が2曲、楽譜を持っていない、つまり今まで一度も弾いたことがない曲が3曲という具合だ。
新曲はもちろん厄介なのだが、楽譜待ちの状態なので、まだ練習はできない。
それより今の問題は、昔々一度だけ弾いたことのある「剣の舞」である。ご存じの通り、大変素晴らしい曲なのだが、編曲物のピアノ譜が弾きにくい常で、この伴奏譜も非常に弾きにくいんだよね。一応、楽譜通りに練習しているけど、マリンバのスピードについていけなければ、跳躍する左手の三和音を二つに減らさないダメかもな。
伴奏の場合、楽譜通りに弾くことより、音楽の流れを乱さないことのほうが大切である。そのためには、時には音数を減らすという選択をしなくてはならないこともある。当然だが、曲のイメージが変わるほど音をカットしてはいけない。
楽譜通りに弾けるに越したことはないので、もう少し足掻いてみるかな。
全部で11曲。ここ数年で何回か演っている曲が5曲、過去に2回は伴奏した曲が1曲、かなり以前一度だけやったことがあってそれ以来何年も弾いていない曲が2曲、楽譜を持っていない、つまり今まで一度も弾いたことがない曲が3曲という具合だ。
新曲はもちろん厄介なのだが、楽譜待ちの状態なので、まだ練習はできない。
それより今の問題は、昔々一度だけ弾いたことのある「剣の舞」である。ご存じの通り、大変素晴らしい曲なのだが、編曲物のピアノ譜が弾きにくい常で、この伴奏譜も非常に弾きにくいんだよね。一応、楽譜通りに練習しているけど、マリンバのスピードについていけなければ、跳躍する左手の三和音を二つに減らさないダメかもな。
伴奏の場合、楽譜通りに弾くことより、音楽の流れを乱さないことのほうが大切である。そのためには、時には音数を減らすという選択をしなくてはならないこともある。当然だが、曲のイメージが変わるほど音をカットしてはいけない。
楽譜通りに弾けるに越したことはないので、もう少し足掻いてみるかな。