ピアノ教室のなにげない日常日記

ピアノの先生でおばさんな「若芽」の、なにげない日記

よいお年を

2010-12-29 22:32:44 | お知らせ
 旅行からは無事帰ってきたのだが、後回しになっていた年賀状を書いていて、自分の住所を30枚近く間違えて印刷するという離れ技をやってのけたりなんかしていたので、ブログどころではなかった。まあ、その問題も片付きつつあります。

 発表会の講師演奏は、今週の初めに2人で一緒に弾いてみて、パッヘルベルの「カノン」とラフマニノフの「前奏曲Op.3No,2(鐘)」の2曲に決定。「亡き王女のためのパヴァーヌ」は、もちろんいい曲なんだけど、2人で合わせながら、「こりゃ、だめだな」と思ったよ。なんか、うちの発表会には合わない感じである。そんなわけで、この曲はまたの機会に。

 旅行中の車中でショパンの「ノクターン全集」を聴いていたんだが、13番がね、なんだが非常に気になってさ。で、帰ってきてから楽譜を引っ張り出して、少し弾いてみた。そうしたらますます症状が悪化して、頭の中で曲がいつも鳴ってる。仕方ないから、来年はこの曲をちゃんと練習するかな。2ページ目のアルペジョの処理がよくわからんのだが、取りあえず、やってみる。

 今年の更新はこれが最後です。
 今年一年、わかめのブログを読んで下さった皆さま、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。