ずっと報告するのを忘れていたのだが、わかめの手の痺れの正しい病名が判明した。
去年の夏の演奏会前、わかめにしては珍しく練習しすぎたので、ちょっと手の状態が悪化したような気がして不安になり、演奏会が終わってから、7年ぶりに近所の整形外科へ行ったのである。その後、病院で検査した結果、「肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)」だと言われた。わかめは、肘のところにある肘部管というものが少し狭く、神経が圧迫されやすいのだそうだ。どうも、7年以上前に聞いていた「尺骨神経麻痺」というのは症状の名前、つまり尺骨神経が麻痺している状態のことだったようである。
とりあえず、メチコバール(ビタミンB12)を飲んで様子を見ることになったのだが、万が一悪化してしまった場合は、手術ということもあるらしい。といっても、既に7年以上が経ち、状態は少しずつでも良い方向に向かっているのだから、手術ってことはないと思うよ。
でもさ、わかめみたいに治療もせずに自然に良くなることって珍しいようで(病院には行かなくても、気功には通ったのだが)、担当の先生は、診察のたびに、わかめの発症が7年前だということを忘れている。まあ、7年も経ってから病院に検査に行くわかめが悪いんだけど(笑)。
去年の夏の演奏会前、わかめにしては珍しく練習しすぎたので、ちょっと手の状態が悪化したような気がして不安になり、演奏会が終わってから、7年ぶりに近所の整形外科へ行ったのである。その後、病院で検査した結果、「肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)」だと言われた。わかめは、肘のところにある肘部管というものが少し狭く、神経が圧迫されやすいのだそうだ。どうも、7年以上前に聞いていた「尺骨神経麻痺」というのは症状の名前、つまり尺骨神経が麻痺している状態のことだったようである。
とりあえず、メチコバール(ビタミンB12)を飲んで様子を見ることになったのだが、万が一悪化してしまった場合は、手術ということもあるらしい。といっても、既に7年以上が経ち、状態は少しずつでも良い方向に向かっているのだから、手術ってことはないと思うよ。
でもさ、わかめみたいに治療もせずに自然に良くなることって珍しいようで(病院には行かなくても、気功には通ったのだが)、担当の先生は、診察のたびに、わかめの発症が7年前だということを忘れている。まあ、7年も経ってから病院に検査に行くわかめが悪いんだけど(笑)。