決算

2013年05月24日 | 日記
本日から出仕先は中間決算である。一応厳粛な行事らしく、私なども立会人として出勤を義務づけられている。することといっても、決算の行われるさまを見ているだけである。
義務づけられていた時間が過ぎたので、ささっと退出しようかと思っていたら、打ち合わせをするから待っているようにとのお達しがあって、暫し待機することに。その間、イナゴの佃煮を食べることになる(Tさんから先輩命令というさらぬ指令が下ったのである)。これは完全な酒の肴で、これだけで食べるものではない。酒を吞みたくなった。
打ち合わせは三十分くらいで終って、すぐに退出して、夫木女子大に書類を提出しに行く。期日が近かったので、致し方なかった。お昼は出校途中にめづらしくターリー屋に入った。Mは期間限定メニューでこのところ混雑が激しいのである。
今日の三限は軍事演習(特攻)であったので、お昼も早々に会場へ行って補足資料を刷る。特攻は、可もなく不可もなし、というよりは余りの非道さに呆れられたのであろう。・・・・・・なにせずぶの素人は私だけだからな。
その後は、図書館へ行って資料などを漁る。途中、三〇分くらい気を失った(ネタともいう)。そして五限へ。
五限は、この前私がサボったお歌学会のことについて可成りの時間が割かれた。K先生の思うところを拝聴したのだが、はあ、できる人は違うんだ、というのをつくづく思い知らされた。着眼点からして違うし、導き出すものも違う。私などの修行が如何に足りぬかと言うことが身に染みて理解できた(のかな)。

段々目がまわりそうになってきた。これもまた身から出るサビなのであろう。