眼鏡

2012年02月23日 | 日記
今日は、何も予定がなかった。

不図、眼鏡を作りに行くことにした。もうすぐ免許の更新だが、視力が悪化し続けて、更新できそうにないからだ。所属する学科が、目を酷使する学科だからな。まぁ、致し方ないことだが。

視力が落ちて困るのは、博物館・美術館などの展示を見るとき。横にある解説などが読めないなんてのはざらである。掛け軸などは、ガラスから少し離れたところにあるので、実に見づらい。双眼鏡を使って見ることも多いです。

ちゃっちゃ、と作り終わった。

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はちぼくはいかにはべるらん

2012年02月22日 | 日記
今日も朝もはよから、はばかりのおほかる業務である。
電車で背後からぐいぐい押され(肩の関節が辛かった)、何と不貞な輩じゃ、と思ったが、文句を言うのも大人げないので、次の駅でさりげなく見ると白髪頭のおっさんだった。いい年して、なんだい、と思った。人が多く降りるのに、車内で頑張ってるし、しょうもない人である。信濃の法師さんであったら、絶対に小言の一つは云っている、と確信できた。

思い立って来週、京都に行くと事にした。バスの予約をしたので、大学の周りのコンビニで払い込んだ。去年は、格安バスにして、若干後悔したので、今年は少し良いバスにした(独立席である)。

お昼は、モスバーガーで食べ、門の前で、図書館へ行こうか、戻ろうか迷っていたら、後輩Uさんが、本日も門番をしていたので、戻ることにした。
帰り道で待った訳ではないが、偶然を装い、向こうから話しかけてくれるのを待った。所属団体の名称とは違って、実に奥手な私である(所属団体は破廉恥学園ではない。手鏡学園かも知れないけれど)。

今日の長は、内部の人らしいが、開始まで可成り時間があった、というので、突然、講話まがいのことを始める始末。講話は、最近問題になっていたのが思い起こされるが、あれ、取り方によっては、灰色であったぞよ。

帰りがけに、Uさんは業務中だったので、黙礼だけする。
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はばかりおほかることども

2012年02月21日 | 日記
本日は、はばかりおほかることにて、出校。
段々と締め付けが厳しきなってきて、いとところせきみのうへなり。

お昼は、ターリー屋で食った。午後から、何だか胃が痛くなった気がしたが、きっと気のせいであろう。

帰りに、門のところで、後輩Uさんに会った。何をしておるのじゃ、と訊いたら、門番である、と云々。この人と会うのは、大体いつも吞んでいるときなので、吞んでないときに逢うのは、確か二回目か三回目だったと思う。多分、私が酔ってるときと全然違う感じだったから、少々驚いたんじゃないでしょうか。いつも酔っ払っててすいません、と言っておいた。
この人は、本当に~~なんて話は、面倒になりそうなので止めておきましょう。

帰りに、タワーレコードによって、SCANDAL新しいシングルを買った。なぜ、タワーレコードかというと、特典のステッカーが欲しかったからである。

そういえば、先週、SCANDALの特集を読むために、KERAという前衛的なファッション誌を買ったが、そこだけ読むんじゃもったいない、とぺらぺら捲っていたら、なんと某授業を一緒に受けていた人が写っているのだった。世界は狭いものである。

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よくよく思い出してみると

2012年02月20日 | 雑記
さて、昨日のブツ(仕事人的な言い方をすれば「ヤバイもの」である)について、暫し沈思してみる。

少なくとも、一緒に吞んでいた誰かからもらった、ってことは動きそうにない。で、コートのポケットにあったから、恐らく店を出る直前から電車に乗るまで(電車は亮右衛門氏と一緒だった)。
店を出るときは、S議長とH氏と喋っていて、最後のほうで出て、出るちょっと前に、前幹事長閣下にお代を召し上げられ、その時は入っていなかったはず(財布と同じポケットから出てきたのである)。
駅までは、よっぱらたS君のリュックの持ち手の部分を持ちつつ、サリーちゃんとかと歩いていた。途中、コンビニでS君が所望した水分を買いに、サリーちゃんが寄ったときに、お代を出してあげたから、確かその時もなかったはず。コンビニのあたりではA子もいた。
それから、駅について、K女史や後輩Uさんに絡み、怒られながら、Kさんと雑談をしているうちに、亮右衛門氏が待っていたから、改札へ向かった。電車に乗るまでは、後輩Uさん、その後しばらくは、同じ電車で、S君も一緒であったと記憶する。で、電車の途中から亮右衛門氏と二人、椅子に座って、品川まで行った。
その後は、品川でそばを食べ、話が終わりきらなかったので、私が亮右衛門氏の乗るK9線にくっついていって、急行か快特の電車に乗っていって、横浜で別れ、国鉄への直通改札を抜けて、すぐに来た電車に乗ったあたりまでは記憶にある。電車内では、少々気恥ずかしいようなメイルを打っていたらしい(これをみて翌朝、私は何を書いているのだろう、と思ったのは内緒)。最寄り駅からは、駅前の店がもう閉まっていたから、家までは店はない。で、家の鍵を出すとき、鍵は財布と同じポケットに入れている、なんか入っていた気がしたが、よくも考えずに、そのままにして(しまったように今考えてみると思う)、すぐに寝てしまった。

上記まとめれば、誰かにもらったとすれば、店を出てから電車に乗る(ここは若干怪しいかもしれぬ)まで、となる。もっと厳密に言えば、駅についてから、という超短期間である。どうしてここまで覚えているのに、肝心なところが出てこないのであろうか。
ここに書いたことを思い出していると、心当たり(ここまで思い出すと心当たり、というより蓋然性の問題である)が、ないわけではない。多分、この人かなぁ、と思える人(人柄なども知っているからね)は、三~四人。ここから先は、覚えてない以上、希望観測・妄想等々が入るから、よしておこう。いや、そもそも記憶なんてものは、自己によって編集されたものに過ぎないじゃないか。

多分、駅にいた人たちにそれとなく聞けば、なんか知っていそうな気がする。今度さりげなく聞いてみよう。
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こりゃどうしたもんか

2012年02月19日 | 日記
昨日は、某研究会であった。
ここへ行く度、何をどう読み取るべきなのか、なんてことを考えます。きっと、その積み重ねが大事なのだろう。

その後、サークルのコンパへ行く。いよいよ、我々も追い出される立場となった。わっしょいであったが、あそこの酒は不味くて吞みたくないので、四合瓶を二本持参した(飲み放題だと持ち込み可なのである)。N氏と吞んだ。追い出される我々は、慰労(?)で、ものをもらうのが恒例であるが、筆箱と湯飲みを頂いた。今使っている筆箱が、いま九年目くらいだから、相当貧相なことになっているからであろう。
懸案事項の責任者のHさんがいらしていたので、適当な言い訳を付けて、〆切を一週間だけ猶予してもらった。しかし、果たしてそれで何とかなるかどうかは判らない。若干、問題のあるI氏とN氏が、どう転ぶか判らないからである。

明日の朝が早いので、一次会で帰った。
その後、亮右衛門氏と帰りに、品川で立ち食いそばを食べた。そして、某事について、打ち合わせをしながら、食べ、そのまま電車の中までその話題であった。

家に帰ってすぐに寝たが、夜中に口が渇いて何度も目が醒めた。昔(?)は、こういうことはなかったのだが、最近は、こういうことが多い。年を感じる。

さて、今日は、試験官なので、朝が早い。起きた時点で、気のせいかまだアルコールが残っているような感じがした。年取ったなぁ。
出かけるときに、コートのポケットの中に、何故かキットカットが入っていることに気がつく。吞んだ後、何かと驚くことが多いが、その多くが「ない」事に対してであるから、「ある」ことで驚くのは初めてかも知れぬ。なんじゃこりゃぁ、って感じ。
さてはて、参ったなぁ。自分で買うわけはないし、誰かにもらったのだろうけれど、誰にもらったかサッパリ覚えてない。というか、ポケットに入れたことすら覚えていない。時期的に考えて、義理チョコの類と思しいが、今になって殊更に、っていうのも気になる。
どのみち、お返しをしないといけないが、誰にもらったか覚えていないのだからどうしようもないし、かといって、下さったかどうかを訊く、というのも失礼な気がするし、困ったなぁ。お心当たりの方は、ご一報を(←云っても意味なかろう)。

昨日、いくつかメイルを送っていたらしいが、意味の判らないようなのが何件かある。大変恥ずかしいことである。申し訳なし。

E学部の試験であったが、最初の説明が実に長く、然も事前に配られた要項を音読するだけであったから、実に冗長であった。
お昼は、後輩Kさんと金城庵で天丼を食べた。昨日、吞んでいるときに、食べさせてやる、といったのである。こんな事を覚えていて、さっきのようなことを忘れているのは、なんたることか。
Kさんに、然々、と訊いてみても、当然ながら、しょうがない人ですねぇ、とのご返答である。はぁ、参ったなぁ。
金城庵から、会場へ帰るとき、H氏に会った。金を貸せと云うから、しょうがねぇなぁ、といって貸した。いつかえってくるかしら。

ぼんやりとどうしようかと考えているうちに、帰宅した。
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