試験官①

2012年02月12日 | 日記
今日は、大学の試験官の仕事。何せ、受験生よりも早く着かなければならないので、朝が早い(受付時刻が一限よりも早い!)。まぁ、今日は、日曜の朝と云うこともあって、電車は空いていた。

丁度よいくらいに到着。先年騒動を起こしたT学部の試験なので、注意事項が若干長かった。かれこれ七回目だか八回目なので、勝手は知っている。

担当の会場は、一九〇人くらいの会場。エライ人二人と学生四人。エライ人は、一〇〇人に一人、学生のバイトは四五十人に一人の割合だから、割は丁度よい。遊んでそうな男と、当てにならなそうな女性二人であったが、どうにかこうにかことは運ぶ。

お昼は、金城庵へ行った。休憩時間に場外へ出られる門(その様、関所の門の如し)は、限られており、やはり手近なところと云うことである。

時刻通りに終了したが、今年は、工事中であることを理由に、時間差解散を行うらしく、担当の会場は、十分待たされることになっていた。どうせどうやったって一緒だと思うがね。

帰りは、駅までバス通りを行く。この時期は、例年通り(?)、「応援」の表示をした都バスが走っている。かつては、受験生が日本一多い大学であったから、今もその残滓であろうか、受験者が多いので、普段通りのバスの数では足りないらしい。

国鉄の駅で、聞き覚えのある声やなぁ、と思ったら、K女史であった(国鉄で仕事をしているのである)。一時期体調を崩していたようだが、復旧しているようだ。

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