この世の大学はあてにはならぬ

2012年02月09日 | 日記
大学から、試験監督の仕事の子細が届く。先年の不正騒動を受けてか、机間巡視の際の注意事項などが長々とあった。
某筋に拠れば、大学では、携帯が鳴ることを、「鳴動する」と云うらしい。「鳴動」を辞書で引いてみると、「大きな音を立てて動くこと」とあった。確かに、携帯が鳴ったり、バイブレーションしたり、というのを漢語に置き換えると、間違ってはないが、語感がねぇ。

また、来年度の授業登録方法の変更のメイルが来る。はっきり言ってメチャクチャだった。その様相、設立当初のT学部のごとし。恐らく、同様に、混乱を来すこと想像に難くない。T学部だって、その混乱を考慮して、変更を余儀なくされたのだから、少しは見習って、対策を立てていればまだ救いようのあったようなものだが、それもなし。頭が悪いとしか云いようがない。まぁ、大学のすることなんてのは、こんなもんなのかもしれぬ。

のさばるバカをなんとする。天賦の才は待ってはおれぬ。・・・

どうにもねぇ。

さてはて、授業が終わったので、今週は割と緩やかである。しかしまぁ、いつ何が降ってわいてくるかは判らない。

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