はちぼくはいかにはべるらん

2012年02月22日 | 日記
今日も朝もはよから、はばかりのおほかる業務である。
電車で背後からぐいぐい押され(肩の関節が辛かった)、何と不貞な輩じゃ、と思ったが、文句を言うのも大人げないので、次の駅でさりげなく見ると白髪頭のおっさんだった。いい年して、なんだい、と思った。人が多く降りるのに、車内で頑張ってるし、しょうもない人である。信濃の法師さんであったら、絶対に小言の一つは云っている、と確信できた。

思い立って来週、京都に行くと事にした。バスの予約をしたので、大学の周りのコンビニで払い込んだ。去年は、格安バスにして、若干後悔したので、今年は少し良いバスにした(独立席である)。

お昼は、モスバーガーで食べ、門の前で、図書館へ行こうか、戻ろうか迷っていたら、後輩Uさんが、本日も門番をしていたので、戻ることにした。
帰り道で待った訳ではないが、偶然を装い、向こうから話しかけてくれるのを待った。所属団体の名称とは違って、実に奥手な私である(所属団体は破廉恥学園ではない。手鏡学園かも知れないけれど)。

今日の長は、内部の人らしいが、開始まで可成り時間があった、というので、突然、講話まがいのことを始める始末。講話は、最近問題になっていたのが思い起こされるが、あれ、取り方によっては、灰色であったぞよ。

帰りがけに、Uさんは業務中だったので、黙礼だけする。
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