今日は二限から。丁度よい時間に着く。今日は、土用丑なので、お昼はウナギにしよう、とN氏を誘う。すると、N氏、今日は唐揚げが食べたいと言い始めたが、あいにくその唐揚げは、弁当屋なので、今日は食う場所がないぞよ、というと、じゃぁ、というのでウナギに落ち着く。
発表のほうは、お一人が雲隠れして、お一人。知らぬ顔ではない。ちょっと意地悪い気もする質問をした。
この後、発表者のSさんに、別件で然々、と申し上げておく。情報は廻っておるようだった。
N氏の所用につきあって、構内をフラフラしていたら、先週の
某件の発案者のTさんにであって、ちょっとからかっておいた。この件に関しては、
先週T教授に根回しをしておいた。
ウナギは、
金城庵に食いに行く。期間限定で鰻丼が出ているのである。ふっくらしていておいしかった。
三限は、例のように。
最近、悪いことばかり起こり、沈鬱とする。どうも、年が明けてからというもの、いろいろなことが右肩下がりで、本当に、どうしたものだか。特に、今日のことは、ズシッときた。いや、前々からそうであろうとの予兆はあったのだが、実際直面してみると、予期していたとはいえ、やはり重くのしかかってくる。斯様のことは、わが身一つでどうこうなるものではないので、ただ堪え忍ぶだけなのである。いつになったら、幾分かはよくなるのだろうか。その兆しがサッパリ見えない。
そんなわけで、今日は精神的に疲れた。
四限は、発表だった。グループ発表で、一グループ二五分の時間で、五人グループだから、一人約五分で話をすればよいのだが、時間を守ったのは私だけだった。皆、読み原稿も持っていたのだが、やはり慣れというものだろうか(これでも私は口頭発表を二回やったことがあり、一回は短すぎて千鳥さんに文句を言われたっけ)。パワポも、他の人はやる気を出して、私の倍くらいの分量であった。私のやる気がないわけではない。
五限は、先週の発表者が病欠だったのでそれを。ただまぁ、司会者も発表者も、同じクラスで、顔見知りだが、揃いも揃って、三分で済む話を十五分掛けて話すような人だから、遅々として進まない。発表も散漫で、あまりおもろくなかった。授業後、T教授から、先の件についてやりましょう、と改めてお話をして下さった。幹事は恐らくTさんだね。T教授も、私も楽しみにしています、と色よいご返事であったので、良い会にして下さることを期待。
六限は、模擬授業だった。お一人目に無茶ぶりをして、
カビゴンの絵を描いてもらった(笑)。
お二方目は、「春」での連想ゲーム的なものであった。で、開口一番「
わがみひとつは」といったら、誰にも気づいてもらえなかった。むなし。ほか、春雨とか春巻とかも、却下された。
かくこそ、うつにくらしけれ。