発表のエチケット

2011年07月11日 | 日記
今日は二限から。丁度切らしてしまったので、図書館でコピーカードを買い、介護体験で必要な諸書類をもらう。二限は、例のように。
三限の輪読の発表者のS女史とこの授業が一緒なのだが、授業後、まだ終わっておらず、今日はできない、と抜かしおった。これじゃぁ、二週連続で発表ができないじゃぁないか。参ったなぁ、お部屋は予約してしまっているので、時間は持たせなければならない。で、S女史を強制連行して、謝罪会見(公開処刑とも云う)をさせることにした。そして、その場で、ネチネチいう。彼女の発表は、抑も三月のものだったのだ。震災でできなかった部分を今日に廻したのであった。それでいてこの為体とは何事か。だいたい、こういう輪読というのは、出席者は時間を払って聴いているのであって、それに見合った発表をするのが発表者の義務であろう。それができないのであれば詐欺である。しかも、三月の時点でそれなりに完成していたであろう原稿を、七月になっても提出できないとは何事か。まっこと腹立たしい。頭がおかしいのではないかと疑う。仕方がないので、参加者の時間を新たに調整し、後日にと云うことにする。これでろくでもないような発表をしたら、どうなるか、まぁ、いくら能なしの如く計画的ではない彼女も予想は付くであろう。というか、発表ができぬのなら、早く連絡をすれば、こちらで時間を持たせるだけの別のものを持ってゆけたのであるが、それもできぬとは。彼女は春休みに一時期音信不通になり、新学期が始まってから、きつく戒めたのであるが、全くやってることが幼すぎるではないか。そして、最後に、参加者全員から斯様な事態に対するお言葉を頂いて、〆とした。以後気をつけるように、と可成りきつめに灸を据えた。・・・いやこれではまだまだ甘いやも知れぬ。
彼女は内部の関東北部校の出身である。内部というのはこの程度のクオリティーなのだろうか。

四限は目白女子大。例の通りである。来週も授業があるとか。この辺は我がバカ田大学と同じだ。
その後、お仕事へ。


今日は暑かったせいか、或いは目白女子大まで往復歩いたせいか、少し疲れが重い。夏休みまでもう一息である。気合いを入れ直そう。