おうた

2011年07月16日 | 日記
今日はお歌学会へ行く。会場はワンマン大学。
会場周辺で昼食をと思ったが、どうもピンと来る店がなく、駅近くの松屋に入った。

会場は門からすぐの建物だった。どうも、宙に浮いたような位置にあるホールと思しい。
この大学はもう節電で授業が終わったと云々。うちの大学は馬鹿みたいにフルで授業を行うようだ。

二本聞いたあと、休憩時間に、展示に行くと長蛇の列。K教授はさっさとご覧になったようで出てこられたところにばったり。
T教授もいらしていて、丁度お一人でいらっしゃったので、先日の案件について、お話しすると、「良いですよ。細かいことはお任せします」とのこと。

最後の発表はK先生という、この業界では超有名人である先生である。所定時間の倍くらい話しておられた。

帰りのエレベイターで、K教授とC大のS教授と一緒になる。一階で私とS教授が降りる。そこから、門までの階段で、後ろから来た女の人が見事に転んで、あたかもスタントの如く。けがはなかったようで何よりだが、ビックリした。ただ、走るような靴ではなかったようだから、それが災いしたようだ。

S教授と駅まで歩く。この先生は、私が高校の時に習った先生と同じ時期に同じ大学にいたらしく、××先生に習ったのですよ、と申し上げると「あら、そうですか!」と仰せであった。どうも、F教授から私の噂を聞いていらっしゃったらしく、「然々、というのは君のことかなぁ」と訊かれた。多分そうだろうと思うのだが、いつの間に、とも思う。
駅について、方向が反対であったので、そこでお別れする。

今日は家で家人と夕食を食べねばならなかったのだが、一時間程遅くなってしまい、文句を言われた。