蟻襲来

2011年07月18日 | 日記
祝日だが、授業がある。早めに出て、介護体験の実習先に、書類を直接投函する。こちらに来た書類の表記が曖昧で、考えているうちにこうなっていて、仕方なく。駅から徒歩十五分と云うことだったが、本当に十五分くらいかかった。私は割に健脚な方なので、目安の時間の三分の二くらいで歩くことが多いのだが、ぴったりだったのは久々だ。それで汗だくになりながら、駅へ戻る。
駅で、良い感じの子を見かける。ただ、女子校生なのだろう、足の日焼けの仕方が、見ていて面白い。下が白で上が黒。物珍し。

二限は、教室がキンと冷えていて助かった。
お昼をMで食べて三限の輪読へ。今回は、I氏のやり直し発表であった。前回締め上げておいたので、一応の体裁は整っていたが、まだまだ詰めが甘い。この人は、I女史と違って、気兼ねなくしかりつけることができるので、やりやすい。

この間、サークルの企画について仄聞し、情報伝達等で怠慢があったようであったから、即座に幹事長閣下に電話をして、苦情を言った。ハイハイハイ、といい加減な答えだ。まぁ、幹事長閣下も、この企画には反対票を投じた同志であったのだが、いつの間にかそれに与するようになっていたのだ。だから、実はこの件については実質的に無力なのである。

四限は目白女子大。今日で前期は最後である。夏の課題が出る。なかなか大きな課題だ。
授業後、T教授にご挨拶申し上げて帰宅。

お仕事へ。仕事先は、羽蟻の襲撃を受けていて、教室内のあちこちに蟻が居る。帰るとき、見るとガラスに気味が悪い程くっついている。

帰宅すると、昼の件についての連絡が来る。圧力が利いたらしい。企画用のグループ分けの連絡である。完全に私は問題児としてマークされている。それもまた一興か。

確かに今日は暑かった。今年一番汗をかいた気がする。
今年初めて、部屋の冷房を稼働させた(七割くらい蟻の影響です)。ただ、就寝時は消します。もう何年も就寝時は窓開けで済ませている。