二時

2012年08月14日 | 日記
本日は、某地方公共団体の二次試験に臨む。一次試験に続き、会場は僻地。丁度よい時間に到着。

討議の中で、世の中にこれほどまでにグループワーク信仰者が蔓延っているとは、と思わされた。何度も言ってきたが、私はグループワークが嫌いである。あんまり偏ったことを言うと問題になりそうだったので、適当に合わせたが、あほらしいなぁ、と思わんでもない。
午前の部はそつなくこなす。

午後は個人面接だけだが、私はこれが苦手で、英検三級の面接で落ちたくらい面接が苦手である。
今回もうまくいったとは思わない。
討議は十人くらいだったが、倍率的に、採るのはせいぜい四人。教壇経験者はやはり圧倒的で、該当の二人は個人面接でとちらない限り確実だと思った。残り二枠に残れるかだが、午前の部だけだったらボーダーライン上かな、という感じがしたが、面接はなぁ、ボロボロだったと思う。伝えたいことは百の内十も伝わらなかっただろう。
お昼をともにした受験者の人に聞いたが、面接の配点が異常に高いらしい。ソースが怪しく、都市伝説の可能性もあるとのことだったが、ますます望みが薄くなったな。

これで受かったら本当に奇跡としか言いようがない。ま、まずないだろう。

コメント
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