苦苦苦

2012年04月12日 | 日記
今日は、四限から。
少し早めについて、図書館をぶらつく。
四限は、実習の指導。緩そうなおじいちゃん先生であった。時間割的に決めただけだが、あたりだな。しかし、基本が私の一番苦手なグループワークであったから、それは困った。一応、教科毎の班分けであったが、知り合いはいない。辛すぎる。まさに苦行。

五限は、書誌学・文献学。この授業は、その昔、書誌学・文献学で、通年だったが、いつの間にか書誌学と文献学で、それぞれが半期科目になったが、今年から書誌学・文献学で半期の科目となった、意味不明な科目である。
先生は、やんごとなき書庫の人で、やんごとなき系図に××親王と記された、とウワサの先生である。

その後、K教授の下へ。簡単な打ち合わせだけかと思ったら、結局吞みまでお供してしまった。人不足が深刻である。頑張って宣伝せねば。

帰りの電車で寝過ごして、気付いたら東京であった。行って帰ってきたしまったのかと思ったが、山手でまわっていただけであった(一周まわったわけではない)。

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初回指導

2012年04月12日 | 日記
昨日は、お昼に、亮右衛門氏を呼び出して、先日のゴタゴタの話をした
お昼にあったので、カレーを食べながら話した。亮右衛門氏曰く、先日の記事は、書きすぎだ、と云うことだが、私なんかの主張をきっちり書くとああなるのである。その後、細々とした意見交換をし、現状の問題点を指摘し合った。
少なくとも、桜散の言い分は、決定的な理由とはなり得ず、むしろ、彼の立場としては、改善を模索せねばならないのだろう、と思う。

出校がてら、I書店(古書店)で日本の古本屋から注文しておいた本を買う。

その後、授業。今日は、卒論指導である。行ってみると、大体皆知った顔であった。一応、今日は自己紹介や実習の予定などを確認して果てた。初回から、一名欠席者がいた。大丈夫かしら。
内容としては、吐瀉日記(私)ととんぼ日記(二名)と在五日記(一名)とまだ悩んでいる人、といった感じである。
この指導、受講生が六人なのだが、をのこは私独りであった(先生は男の人だけれど)。何じゃこりゃぁ。まぁ、去年目白女子大とか華族女子大に行っていて、きたえられている(?)からな。

今日は、サークルの新歓コンパに顔を出す。なんってったって、会場が金城庵だもの。適当に、新入生の相手をし、それ以外の人とは、近況を話し合ったりした。
金城庵は、去年は〆がカツ丼で、デザートにテラミスが出たりしたのだが、今年は最後にちまきが出ておしまいだった。少々ガッカリした。

その後に次回へ。雨の中での移動だったので、後輩Kさんを誘って、タクシーで移動した(お代は全額私持ち)。二次会は、であった。ここでは、毎年日本酒が饗されるのだが、今年はなかった。またまた損した気分。酒は余りうまくなかった。

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