一生のお願い

2012年04月06日 | 日記
午後家で、『時を滲む朝』を読んでいたら、電話が来た。勤務先からである。
曰く、一生のお願いだから、ピークの時だけ来て、と云うことであった。「一生のお願い」か。久々に聞いたな、このことば。大の大人から、このことばで頼まれるのは、初めてかも知れない。哀れに思って、予定外だが、出勤した。

で、なんだかんだで、九時半までいた。もっと引き延ばされそうだったが、もう無理であることを強調して、解放された。

それにしても、これ、そのうち「一生のお願い」ではなく、「一月に一回のお願い」になるな、多分。

観覧

2012年04月06日 | 日記
白水日記の輪読の時に、先月と今月が誕生日の人を、祝って、プレゼント贈答のようなものがあり、ものを頂いた。
うちのサークルは、金もないのに、今年も講演会を行うらしい。どうも、大物が引っかかったのだとか(詳細は、箝口令が出ているので)。

その後、Mで夕食を摂り、渋谷へ。大体良い時間くらいには着いたが、撮影が押していたらしく、可成り待たされた。
撮影は、最初が山本潤子さん。機材ミスで、ある一曲を二回聞くことができた(曲目は、放送を観て、と云うことで。以下同)。
その次が、太田裕美様!途中、機材の調子が悪くて、待ち時間があったときに、なにか一曲歌いましょうか、と仰せになって、『金平糖』の一番を披露される。勿論、オフレコである。感動至極。
最後が、渡辺真知子さん。一番盛り上がっていたな。会場が、ライブハウスもコンセプトにした設定であったから、つきづきしかった。

その後MC収録があった。結局、終わったのは十一時半過ぎ。終電しかなかったが、それが遅れに遅れ、家に着くと、普段よりも、三〇分以上掛かってしまった。全く、勘弁して欲しい。

放送は、四月の二十七日である。

どうしたことだか

2012年04月06日 | 日記
昨日は、白水日記の輪読のために出校したが、散々だった。一時開始の筈だが、時間にそこにいたのは、私だけであった。発表者三人(皆、今期の中心学年)は、遅れてくるし。漸く発表者が来て、始めたのは、二時二〇分頃だったであろうか。まったく、一体どういうことだ。さらに、三時間遅れで、今期のトップが平然とやってきて、発表ができない、などと抜かしたのは、誠に魂消る思いがした。こりゃもう駄目かもな。いま一人は、雲隠れして、連絡すらつかないし。バックれればよいとでも思っているのであろうか。
こんなんじゃ、後輩はついてこないぞ。

で、今期の予定を決めようかと思ったら、今期のトップである桜散が、止めたい、などと云う。桜散は、やはり人の上に立つべき人間ではない。こういう言い方をすると、決めつけは良くない、とかと一部の酔狂な平等主義者は云うかも知れない。だが、人には向き不向きがあり、向かない人間がやると、何も生まないどころか、害ばかりである。
曰く、会の空気が悪いから、というのが桜散の主張だが、桜散やS氏がすっぽかしたりするのが元で、人間関係上ギクシャクして、空気が悪くなっている=その理由が自らにある、と判ってそういうことを云っているのかな。それが理由ならば、それを改めてから、判断するべきであろう。今回特に、桜散は、S氏に対し、発表をきちんとするように、それなりに強硬に云ったらしいが、その本人が発表をしていない、と云うことが、非常に大きな問題である。やはり、彼は上に立つ器がない。なってしまったものは仕方がないが、所定の役割を果たせない(=歯車として動けない。私は世の中にある役職などというものは、機関だと思っている)のなら、早々に辞めるべきである(私が実際に本人に云うとベトーに近いことになるので云っていないが)。
その他諸々、桜散からは、甘ったれたクソみたいな意見が述べられたが、いづれも、個人的な意見に始終し、全体のことは何ら考えられていなかった。まったく、自分がまとめ役立っていう、自覚がないのかね。
まぁ、これまでも桜散は、この手の甘ったれた発言をしていて、内心快からず思っていたが、今回の件に関しては、組織の構成の問題に直結するから、このように明言するのである。
そういう意味で、桜散は、公私のバランス悪い。こういうバランス感覚みたいなものは、天性や成長した環境に拠るところもあるから、一朝一夕にどうこうなるものではないが、役職に就いてしまった以上、その立場を充分に認識して、発言・行動するべきである。できないのなら、今すぐにでも辞めるべきだ。
はっきり言って、そういう甘い考え方では、この世の中な~~んにもできない。本人に、そういうことを云うと、ヘタレですから、と決まって応えるのだが、そう言い訳して、肝心なところから逃げていること自体が気にくわない。こういう意志のない人間と接していると、不快で、非常にストレスが溜まる。私は、こういうクズみたいな人とは、仲良くできないのであろう。
それでも、人間関係があるから、接し続けねばならないのが、現状で、どうにかこうにか、会自体は、一時休会として、これまでのまとめを個々で行う、ということで落ち着いた。どのみち、亮右衛門氏のことなどを考えれば、そう長々と休会を続けるわけにはいかない。しかしまぁ、ヤツらも少し頭を冷やして、考え直す必要があるだろう。

全く、時間通りに集まらない、発表をすっぽかす、等々空気を悪くする理由を作っているにもかかわらず、それを置いて、かかることを言い出すとは、誠に腹立たしい。そうとう焼きが回っているのだろうか。



以上、余りにも馬鹿げた話であり、腹が立ったので、暴言を連発してしまったが、不悪。