ゆみんばのブログ☆原点は絵手紙!

これが絵手紙?なんて言われるかも・・・
寄り道・漂流中の絵手紙ブログです

3/21「阿吽」

2006-03-21 | Weblog
「あうん」


「墓石などに刻まれている不思議な文字は、梵字
(ぼんじ)の中ででも悉曇(しったん)と呼ばれ、
奥深い意味を持つものです。その初めと最後に
漢字を当てたものが阿吽で、この二文字で全宇宙を
表すといわれてます。
「阿」は、口を開いた時に出る声、「吽」は、口を
閉じた時に出る声。人は、息を吐いて生まれ、息を
ひきとって一生を終える。一人の命も阿吽につきるんですね。
そして、「阿」と「吽」の間に全宇宙があるのなら、一息一息
が果てしない生まれ変わりの繰り返しなのです。」(本文より抜粋)

「阿吽の呼吸」とよくいわれますが、お互いの呼吸が合うこと
で、人の生死に関わることとは・・・・
まったく、奥深い言葉ですねぇ~~そんな言葉を書くのは
ちょっと気後れします。ただただ直感で書くのみです。
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3/20「花信風」

2006-03-20 | Weblog
「かしんふう」

「今では、春から初夏にかけて花の咲くことを
知らせてくれる風のことをいいますが、もとは、
中国の「二十四番花信風」です。二十四節気中の
小寒から穀雨までの八節気を二十四候に分け、
それぞれの候ごとに、花を咲かせる風が吹くと
されています。~~中略~~風が吹けば、きっと
どこかで花がさいているのですね。それは、あなたの
心に花を咲かせる風かもしれません。」(本文より抜粋)

春の嵐が吹いていますね~花信風だったらいいのですが・・・
強風だと、心に止まらずに吹き抜けていくようです。
桜がぽちぽち花をつけはじめました~
なんだか、心、そわそわです。春ですね~
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3/19「珠玉」

2006-03-19 | Weblog
「しゅぎょく」

「珠は海から産する真珠、玉は山から産する宝石の
ことです。珠も玉も「たま」です。「たま」は「魂」
(たま)に通じます。昔は、丸くて美しいものは、
「魂」の象徴として特別な意味を持つものでした。
「珠玉の作品」といえば、美しく、すばらしい芸術作品
のことですね。~~~中略~~~真珠や宝石は外見を飾
るもの、珠玉の作品は心を美しく装ってくれるものと
いえるのかもしれません。」(本文より抜粋)

内面から輝く宝石。宝石で身を飾るのは自分に自信が
ないからかもしれませんねぇ~~もっとも、私の場合は
宝石を買うお金がない(笑)
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3/18「自惚れ鏡」

2006-03-18 | Weblog
「うぬぼれかがみ」

「実際の自分より、きれいに見える鏡のことを自惚れ鏡
といいます。まず、自分を好きになるということが、幸せに
生きる基本です。そのためにも、自分の長所だけを映してくれる
自惚れ鏡は必要だと思います。そして、人の姿を映す時こそ、
その人の自惚れ鏡になってあげたいですね。」(本文より抜粋)

その人の自惚れ鏡・・・絵手紙もそう!下手だから出せない・・・
下手だから、相手は喜ぶってこともあるのです。私と同じだわ♪
とか、私の方が上手だわ♪とかねっ。相手に喜んで貰える絵手紙
が一番!自惚れ鏡ですが、どうも最近「老いぼれ鏡」になって(笑)
鏡の前で、ちょっと得意げになってみたいから、そんな気持ちを
漢字に込めました(^m^ )クスッ
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3/17「鼓草」

2006-03-17 | Weblog
「つづみぐさ」

「蒲公英(たんぽぽ)の異称です。
蕾の形が鼓に似ているからとも、茎を折って両端を
少し割って水に入れると、反り返って鼓のようになるから
ともいわれます。~~中略~~子供たちが駆けまわる道端
には、いつも蒲公英の花が咲いていたのでしょう。そして、
真っ白な綿毛ができると、夢中になって吹いたことでしょう。
綿毛は風にのり、夢の種をどこまでも、どこまでも運んで
いくでしょう。」(本文より抜粋)

たんぽぽ・・・この響きいいですねぇ~だから「鼓草」が
消えていったのでしょう。象形文字でたんぽぽのイメージに。
そして、綿毛をチラしました。
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3/16「鞦韆」

2006-03-16 | Weblog
「ふらここ」

「ぶらんこの異称です。ぶらここ、ぶらこ、ふらんど、
ゆさはりなど、他にもいろいろな呼び方で呼ばれていたそうです。
~~中略~~最近では、危険だからということで、姿が消えて
いきつつあるそうです。何だかさびしい気がします。心地よい
揺らぎは、心を癒してくれるもの。なぜかぶらんこに心ひかれる
のは、そんな揺らぎを求めているのかもしれません。」(本文より抜粋)

ちょっと恥ずかしいけれど、ぶらんこ乗りますよ~
立ち乗りできた時の嬉しさ、今でも覚えてる。
ひよっとしたら、かなり大きくなってたのかも(笑)
空に近づけたような気分がして気持ちいいですねぇ~
でも、引くときはジエットコースタの感じで・・・
それも、楽しさですね♪危険がいっぱいの世の中・・・
ぶらんこも取り上げられるんだ~仕方がないのかなぁ~

お詫び・昨夜投稿したつもりが・・・手違いで草稿中のままになってました。
来て下さったかた、本当に申し訳ありませんでした。
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3/15「醍醐味」

2006-03-15 | Weblog
「だいごみ」

「牛乳を煮つめ、精製してできる食べ物が「醍醐」
だといわれています。チーズに似た食べ物、バターオイル
のようなもの、ヨーグルトのようなものなどといわれていま
すが、正体は謎です。涅槃経によると~醍醐は最上なり。
若し服すること有る者は、衆病皆除く~つまり、味は最上。
しかも、どんな病気にも効くそうです。」(本文より)

本当に美味しいものは、身体にとって良いものなのですね。
良いものと、美味しいものの境目が曖昧になってきている
最近です・・・・
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3/14「大切」

2006-03-14 | Weblog
「たいせつ」

「「切」という言葉には、ひたむきなさま、心をこめてするさま、
差し迫ったさま、身にしみて強く感じるさま・・・・など、実に
さまざまな意味があるようです。~~~中略~~~「愛しているよ」
と言ったり、言われたりするよりも、「大切なんだ」の方がピンと
来る人も少なくないのではないでしょうか。」(本文より抜粋)

「切」は「切る」という破壊的イメージが強くて・・・
だから象形文字をかきました。そうするとなんだか大物に見えます(笑)
視覚的には綺麗ではないけれど、「た・い・せ・つ」口に出して言うと
綺麗な言葉ですね~~~
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3/13「訪れ」

2006-03-13 | Weblog
「おとずれ」

「何かが訪れる時、必ず音を伴うようです。
人が来る時は、足音、衣擦れ、声、戸をたたく音・・・
恋の訪れは、ときめく胸の高鳴りでしょうか。
~~中略~~春も、さまざまな音を連れてやってきます。
雪代水(ゆきしろみず・雪解けの水)の瀬音。ホトトギスの
忍び音、木々の葉ずれ・・・・。あなたは、どんな音に
春の訪れを感じますか。」(本文より抜粋)

私は、音より木々の芽、蕾に春の訪れを感じます・・・
やっぱり、音感がないのだわ(笑)
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3/12「歌舞の菩薩」

2006-03-12 | Weblog
「かぶのぼさつ」

「極楽浄土で歌ったり踊ったりして、如来や往生した人を
楽しませる菩薩のことをいいます。日本版ミューズの女神
といったところでしょうか。」

歌舞の菩薩・・・難しい・・・
お地蔵さまの雰囲気で、♪を巻き髪風にして、ミューズの女神
の感じもだして・・・
なんとなく、感じがでたかなぁ~~
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