「きもりがき」
「柿は、収穫する時、すべてをとってしまわないで、木の
先端の方に少しだけ残しておく風習があります。
~~~中略~~~来年の豊作を祈るため、神(自然)に
捧げるためなど、さまざまです。残された柿が、直接、木を
守っているわけではないようですが、それでも、鮮やかに
熟した柿が、葉もまばらな木の先端で、秋風に吹かれているのを
見ると、最後までふんばってその木を守っているようにみえます。」
(本文より)
昔の人は、こういうふうにして子供に自然との付き合い方を
教えたのですね~~私は子供たちに何を教えたのだろう。。。
「柿は、収穫する時、すべてをとってしまわないで、木の
先端の方に少しだけ残しておく風習があります。
~~~中略~~~来年の豊作を祈るため、神(自然)に
捧げるためなど、さまざまです。残された柿が、直接、木を
守っているわけではないようですが、それでも、鮮やかに
熟した柿が、葉もまばらな木の先端で、秋風に吹かれているのを
見ると、最後までふんばってその木を守っているようにみえます。」
(本文より)
昔の人は、こういうふうにして子供に自然との付き合い方を
教えたのですね~~私は子供たちに何を教えたのだろう。。。
そう言えば、子育て中に「種を撒く時、3粒づつ撒け」という本に出会いました。
”一つは虫に、一つは鳥に、そして最後の一つを人間の為に…”
その時、子どもたちに伝えたかしら?自分だけ感動したような。。
今からでも遅くないかな?今日話してみます♪
ゆみんばさん、ありがとう。
「種を撒くとき、三粒づつ撒け」いいですね!この言葉も~
ほんとだわ~今からでも遅くない!有り難う!