Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

平成28年度小町まつり③詠の章~目眩

2016-06-15 00:05:41 | 撮影会
何か、すんなり7小町和歌朗詠奉納に辿り着いてる…何か足りない(・・?

・・・

気付いた☆

定番だった「正調小町太鼓」が抜けているのだ。

普通の祭太鼓は嫌いなんだが。。小町太鼓は別!何か本番前に気合を注入してもらえるようで、実は密かな楽しみのひとつだったのだが

こういう展開になってチト残念だった(>_<;

まっ…本当に聴きたかったら午後に演奏されるみたいだから残ればいいんだけど

それは無理★その時間は、貴重な「有料撮影会」タイムに見事に被るから(>_<;

・・・

こうして、本祭のクライマックスがいよいよ幕を開ける^^

昨年と違い裏手から早足で整列、出番を待つ小町達を見かけたのはほんのご愛嬌^▽^

昨年の小町娘達がそれぞれに散り、現役7小町のフォローに入る

この光景は、会場を現地に移した後でも変わらない

・・・

「花の色は うつりにけりな いたずらに わが身世にふる ながめせしまに」

トップバッターの小町娘が市女笠をOGに預け、小町の代表作を朗詠し分祀されたお宮に奉納する。

2番目の小町娘が市女笠を取り、次の順番を待つ

朗詠と奉納を終えた小町娘がOGから預けた笠を受け取り静々と御座所へと歩み出す 

2番目の小町娘が歩み出て市女笠をOGに預け・・・

これが7人目の小町娘まで繰り返される

毎年目の当たりにする光景、市女笠を取った小町娘の素顔に出会える、少しトキメキを感じる時間だ^^

・・・

とはいえ、さすがにずーーーっとはキツイ^^;

集中力ってのがなかなか続かないんだよね^^;

・・・

そんな感じに3人目の小町娘までが御座所に着き、市女笠を後ろに置き着座する

4人目の小町娘が朗詠する

「ちはやぶる 神もみばさば立ち騒ぎ 天の戸川の樋口あけたまへ」

うん、いい歌だ^^

【通釈】神も、この地上の日照りをご覧になったならば、立ち騒いで、天の川の樋口をお開け下さい

特に、今日は真夏並みの猛暑だ(*_*;タイムリーに過ぎるなぁこの歌(^o^;

そして5番目の小町娘の出番を迎える

市女笠を受け取った4番目の小町娘が、静々と歩みを始める

・・・

!!!!!!!

えっ???

!!!!!!!

僕のカメラを持つ手が・・・止まった

右手の黒グローブが即座に反応する

画像の通り

僕の目前に現れたのは

思わず息を呑む程の楚々たる女性

静々と歩む様が心地良い可憐な女性

思わず

「彼女・・・綺麗ですね」

という飾らない素直な表現が僕の口から零れる

お隣さん

「ですよね、今年の一番ですよ♪」

と、すかさずの回答☆さすがは地元の方(^^ゞ

・・・

それにしても、あの女性は

一体…誰(@_@;)??

まったくのノーマークだった

広報表紙の画像でも気付かなかったぞ(>_<)

自慢のばるご☆センサー

今回、まったく起動せず。。か(・・;

それにしても小町め

やってくれましたなぁ

投球で言うなら内角低め一杯

これじゃ手も足も出ない

成り行き上、今年は何かやってくれると思ってはいたが

まさかここまでとは

でも彼女とは微妙に被らないんだ

その辺の持ち味を把握して送り込んでくるところ

長年の付き合いで僕を読み切っているって

さすがだ

もう脱帽するしかない

・・・

渦中の女性のお名前は

東海林史子さん^^

小町のお膝元・旧雄勝町小野の出身

初代から連綿と続く元祖・小町エリアの出身者(秋の宮は当初エリア外で、後に加わったと聞く)

つまり

小町のDNAを色濃く持った正統な後継者、名門サラブレットといったところか^^

凛とした、少しクールめな表情は、雪深い冬を耐え忍ぶ強さを感じさせる

その楚々とした立ち振る舞いは、かつて宮中を虜にした小町の気品と知性を彷彿とさせる

・・・

うーーん…まさに「絶滅危惧種」(笑)

・・・

彼女を、どうか手厚く保護してあげて下さーい(爆)

そんな彼女の「another face」、もう少し後になって堪能することになるのだが

それはもう少し後の章でお披露目します^^

・・・

等と思いを巡らせているうちに、7小町が全て朗詠と奉納を終えて着座したようだ(^^ゞ

いよいよ小町達の旅立ちが始まる


つづく


平成28年度小町まつり②翔の章~再会

2016-06-14 00:18:43 | 撮影会
昨晩は筆が走り過ぎてキナ臭い話になってしまったかな。。済みません(>_<)

でも、実際には穏便に進んでいたのでご安心下さい(^-^)b

で、話ついでになりますが、現地スタッフの方々にお願いというか提案があります。

三脚使う人達は元の白線より数m位後方の芝生にでも白線引いて、それより後ろ、或いは三脚エリアを主催者さん側で予め指定してほしいんです^^

やはり、ルール順守というのが一番公平で説得力があると思うので…問題の方々は、それでも撮りたいから自己修正する筈です、間違いなく…

それに、そのルールに不服で、仮にその後その人達が来訪しなくなったとしても、それを上回る観客さん達が訪れるでしょうから心配ご無用☆

但し、魅力あるお祭りの運営という件が大前提とはなりますが…立ち止まらずに日進月歩を続けていけば大丈夫だと思いますので是非^^

・・・

さて、いよいよ本題に入る。

隣りに陣取られた方が、たまたま地元の関係の方で、撮影のみならず昨日の駅舎や高速道等々地域の件についても様々な会話が弾む

楽しい^^

ここ数年、こういうパターンが増えてきた。雄勝(湯沢)という、撮影にとってのある意味「地元」では10年以上に亘って孤高を保ってきていたのだが

いや

単に、いままで誰にも相手にされていなかっただけさ(^o^;

特に、この新会場となってからそうだ。毎年見る顔⇒どうやら群馬から来てるらしいってのが少なからず浸透してきているのか(・・;

有料撮影会の受付の方にも、そんな感じでそれとなく言われたし(・・;

包囲…されつつある??こりゃ、悪いこと&理不尽なこと出来ないな(^o^;

僕にとって、雄勝は長らく愛すべき場所だった、だからこういった展開はウェルカム&ノープロブレムなんだが♪

そういう方々の温かさに恥じない&相応しい自分で常にありたいと思う(^-^)b

・・・

談笑が進んでいく中

いつの間にかお祭りが始まっていた(^^ゞ

何で?

すぐに判った☆

例年と違い、神事が先に行われたのだ

その後に開会行事(・・;

そりゃ、仕切りがないから自然発生的に始まるわなぁ(^o^;

・・・

続いて献詠歌発表☆

昨年の小町娘さんの登場だ(^o^)

・・・

えーーっと

7人の方々

みんな随分と美しくなられて(^^ゞ

実は、小町まつりのもうひとつの醍醐味は

1年のお役目を終え、美しく成長を果たした7名の方々との再会にあるのだ☆

今年は、特に強く感じる

昨年、正直ノーマークに近い状態だったからね(^^ゞ

それには、ちょっとした理由(わけ)があったんだけどさ☆

・・・

その理由は、後の章に譲る(笑)

・・・

ひとりひとりが選定された歌を詠む

うん、堂々としたもんだ

昨年はあんなに頼りなく

ポーズをとるのにいっぱいいっぱいだったのに

…勿論、そうでない余裕あるコもいたけど^^

・・・

礼射の奉納の後は小町おどり、再び彼女達7人が登場する

小野小町の唄に合わせて彼女達が舞う

彼女達の1年間の成長を実感出来る素敵なひとときだ^^

唄うのは金子さんという昨年の全国大会一般の部優勝者らしい

ここ数年唄って来られた地元出身の演歌歌手の方ではなかった^^;

…別に、以前のようにBGMだけでいいんだけどさ(笑)

・・・

以前とは違い、彼女達はきっと1年間のパッケージ契約なのだろう

今世紀になって7人が欠けているのを見た記憶がない(笑)

少し物悲しく郷愁を感じる舞 彼女達も真剣だ

これが以前のようにお堂の前だったら完璧だった!ってのは禁句^^;

そう回顧しないような

いい意味で、ステージの演出の趣向にひと工夫お願いしたい

そうだね

緑を 杜を その中の風を

感じられるような そんな趣向を

抽象的かな

でも

宵の幻想絵巻

出来るんだから

本祭でもそういう頑張り

こだわりを

見せてもらいたい気もするんだよね^^

予算かさんで大変かもだけど(汗)

宜しくお願いしますm(__)m

・・・

本題に戻ろう☆

前列で舞う4名は、昨年の4番目以降の小町娘さん達だ^^

1年を経て前面へ 陽の当たる場所へ(笑)

こんなに綺麗になるなら、ひと声かけときゃ良かった♪

あはっ、戯言です^^;

後列で舞う3名も

控えめに それ以上に輝く☆

昨年一番人気だった箭田さん

やはり伊達ではなかった^^

夢を描くには充分過ぎる

艶を増した立ち振る舞い

ひとりの女性目線にならないよう

理性を保つのが結構重労働だったりする(^^ゞ

撮影も迷う

前後列とのバランスとか

ロングで全員撮ろうかとか

とにかく動いているし

判断は一瞬の勝負

なかなか勝てない

腹決めて絞らなきゃね^^;

そう

4年前のあの日のように・・・

・・・

こうして舞が終わった

一礼の後、彼女達は退場する

・・・

さあ、いよいよ

今年の小町娘、第49代目の登場だ(^o^)


つづく

平成28年度小町まつり①序章

2016-06-13 03:31:00 | 撮影会
いろいろあったけど、この日だけは何があっても「不可侵」だ

小町まつり「本祭」

そりゃ、都内のモデルさんに比べりゃ、殆どの小町娘は見劣りするかも知れない

それは否定しない^^;

でも

そうじゃないんだ

小町娘達と真摯に相対せれば

都内のモデルさん達の殆どを陥す(?)ことが出来る

逆に

どんなに都内のモデルさん達の前でブイブイ言わせても(笑)

小町娘達の前では何の役にも立たない&歯が立たない

何故か?

気持ちだ

取り組みだ

小町娘達とは基本一期一会

次がないのだ

必然的に集中する

当然こだわりも生まれる

そのひとときを大切に思える

次がないのだから

自然と結果はついてくる

同じ姿勢で都内のモデルさん達と相対する

集中するためにはスタンプラリーはNG

基本オンリーワンだ

そこに

互いの安心感や信頼感が生まれる

これが「ばるご☆撮影10年録」の根幹である



逆の場合は非常に解り易い

小町娘達は所謂「モデル」さんではない

タウン誌等で経験あるコも散見されるが

基本はお隣の「一般人」だ

撮影は1年の数あるイベント活動の中のひとつに過ぎない

個人的な趣向はあるかもだが

被写体としての「評価」が最優先されるわけでもない

基本、それなりに綺麗に撮ってもらえればいいのだ

7人の中で撮影者数を競うわけでもないしね(^^;

勿論、綺麗に撮ってもらえれば嬉しくない筈もないが

・・・

前置きが長くなりました。

今年も無事にこのお祭りに辿り着けたことを嬉しく&ホッとした心持でいます(^-^)b

・・・

まずはロートルカメコ達との場所取りバトルからだな

臨戦態勢完了o(^o^)o

・・・

小町の郷公園に到着した☆

やっぱりね、陣取ってるよ^^;

VTR搭載した三脚が数台センター前に、ロートルカメコが少し後ろでうろちょろ

幸い、三脚の隣に1人分以上のスペースが空いていた

レジャーシートを細長く折りたたみ、縦に敷く

僕なりの周囲に対する配慮だ、自分の座り位置と最低限の荷物スペースがあればいい

ところが

「そこはもう場所取ってるからダメだよ」

ロートルが大声を上げる

んっ?

別にここ、何も置いてないよな??

「ですよね?」

「そこに置かれるとVTRに被るんだ」

???

それってさ、余りに理不尽&横暴に過ぎない??

関係スタッフなら解るよ、公務だもんね

違うでしょ?

よっぽど三脚を足蹴にして吹っ飛ばしてやろうかと思ったけど

喧嘩両成敗

眼が血走った危なめのロートルだったし

何より地元スタッフさんも静観しているようなので

何とか引き下がった

。。。

幸い、もう少し脇にスペースがあったので

今度は無事&穏便に立ち位置を確保した^^

・・・

それにしてもロートルがやかましいのは例年通り

三脚部隊攻勢こそ昨年に比べて内場になったものの

「祭りの会場を旧に復せ!」と

地元スタッフに詰め寄る懲りないGカメ

ああいうのって

思考回路が停止しているんだろうな^^;

凝り固まってんだよ、現状で最上の結果を出そうって気概がない

旧に復するなんて土台無理なんだから、現状改善出来ることを提言した方がいい

まだ手探りで馴染んでないんだから

今年まだでも来年こそ

来年ダメでも再来年こそ

そうやって試行錯誤しながら

地道に積み上げていくしかないんだよ

余命のことで時間無いかもってのは解る(笑)

でも大丈夫☆「憎まれっ子世に憚る」って言うから(^ワ^)

・・・

あと、昨年も書いたかもだが

少なくとも

カメラマン気取ってる僕達輩にとって撮影とは「記録」じゃないんだ

「創造」「表現」その為の挑戦だ、解ってるのか??

イベントってのは少なくとも観る人達が最優先だ

イベントってのは楽しむものだ

撮る人達は、基本その間隙を縫って最上の結果を目指すべきなんだ、違うかい?

だから不用意に立ったり視界を無駄に遮るような行為は避けるべきなんだって

もっと違った意味で矜持(プライド)持ってくれ

何か、勘違いしてないか?周囲を駆逐してまでの行為、偉業だと思い込んでるだろ?

自己満足な撮影を全う出来ることが傲慢だって気付いてないか?

もっと工夫しろよ 脳みそ入れ替えて出直してこい!

・・・

まぁあれだ、この半分でも実際に口にしたら、小競り合い通り越して大乱闘間違いなしだな(^^;

僕も、それほど馬鹿ではないよ☆

でも

ああいうロートルにはなりたくないな

撮影論議や贔屓のモデルさん談に花咲かせることはあっても(笑)

それこそが僕達の活力となり調和への礎となるのだからね

・・・

こういう渋めの話にモデル(小町娘)さんは不似合なので

今回は画像なしということでお願いしますm(__)m

・・・

次回、いよいよ本題へ☆


つづく







優しい風

2016-06-12 00:56:59 | コメント
湯沢にいる

・・・

まだ陽は高い

・・・

この事態、全く想定していなかったわけじゃない

でも

出来れば避けて欲しかった(T_T)

・・・

小町の郷公園に佇む

相変わらず

性懲りもなく三脚立てて無法に場所取りするロートルカメコ達

例年(いつも)なら 

足蹴にして(笑)一喝もするのだろうが

今年は

勘弁してくれ(T_T) 

…てか

かかわるのも煩わしい気分だ

能天気に笑い尽している面々

あぁ

気が滅入る

。。。

自棄食いというわけでもないが

地元のラーメン屋を梯子した

ラーメン3杯 稲庭うどん1杯

計4杯か

時間を少し置きながらとはいえチト苦しい( ゜Д゜)

腹ごなしに駅に向かう

本来であれば

宵の10時位に辿り着く予定だった場所

着いてみて驚いた(◎_◎;)

改築が完了したんだね

そこには

街並みとは不釣り合いな程の立派な駅舎が聳えていた

中に入ってみる

連絡通路から

奥羽本線が一望出来る

湯沢の街並みも

・・・

そこで

こんなことを思ってた

・・・

この巡り合わせは

小町の為した業ではないかと

彼女なりの優しさ

・・・

この駅を軸に

今晩から明日にかけて

僕は孤軍奮闘する積りでいた

。。。

無理だ

この重さ以上を背負って駅の往復&会場までの徒歩

無理だ

確実に消耗し尽し撮影どころではなかったかも(>_<)

いや

僕としては

それでも本望だったのだが

・・・

それに

15年前の記憶が蘇る

あの日僕は

先週の感動が未だ冷め止まず

結果

小町に集中しているとは言い難かった

今年どんな「但し」書きがあるにせよ

歴史は繰り返したかも知れない

それに

お互いの事情が済んだ後の方が

いいという小町の判断なのか

・・・

でもそれは

彼女に苦痛を与えてまで

しなければならなかったのかい

・・・

ただ

だからこそ僕は納得するしかなかった

何の不満もなく納得することが出来た

彼女も束の間の休養を得ることが出来た

・・・

湯沢の風は優しかった

僕を心を労わってくれるかのように

5年前、凱旋気分で帰還した僕に対する

どこか軽蔑したような冷ややかさとは

明らかに違った

・・・

もうわかったよ

明日は例年通り頑張るから

頑張れるから

迷うことなく

・・・

でもさ

今宵の祭だけは

スルーさせてもらうよ

それが僕の矜持

彼女への礼儀

僕の単なる痩せ我慢(^^;)

・・・

少しは格好つけさせてくれ

・・・

彼女への想いを

しっかりと心に携え

だから頑張れる

・・・

明日、晴れるといいな☆

・・・

おやすみなさい^^














いよいよ

2016-06-11 00:06:56 | コメント
いよいよ明晩から始まります☆小町まつり^^

今年は。。ちょっと複雑な胸中ではあるんですが。。

気持ちを奮い立たせないとね、それでも…宵祭については正直、どうかな^^;

ぐったりして、思わずスルーしてしまうかも…ちょっと傷心気味なものですから。。

。。。

何か、切ない(>_<)

。。。

こんなこと、初めてかも

。。。

いやいや

大切な1年の総括、通信簿が待ってます

気を取り直して

愛する彼の地で

頑張るのみ

http://www.city-yuzawa.jp/koho/image/15786download.pdf

今年の小町娘さんです、映り方にもよりますが、それなりにいい感じになりそうかな☆

・・・

それでは

明日は例年よりも少々遅れて

始動しましょうかね^^

夢と知りせば

2016-06-10 00:25:15 | コメント
思いつつ 寝ればや人の 見えつらむ 夢と知りせば 醒めざらましを

・・・

夢に逃げずに

リアルに行きたい

だから

運命よ

その最後の扉を

優しく開いてくれないか

僕の心は定まっている

決してブレない

だから

試すのはもう止めて欲しい

・・・

夢と知りせば

探す通い路












わびぬれば

2016-06-09 00:07:59 | コメント
わびぬれば 身をうき草の 根をたえて さそふ水あらば いなむとぞ思ふ

【通釈】侘び暮らしをしていたので、我が身を憂しと思っていたところです。浮草の根が切れて水に流れ去るように、私も誘ってくれる人があるなら、一緒に都を出て行こうと思います。

・・・

7小町朗詠の和歌のうち、この歌を彼女は詠んだ。「花の色は~」や「いとせめて~」とか「思いつつ~」に比べると地味な歌ではあるが、小町の心の奥深いところに静かな情熱が感じられる。後世の小町流浪説話のもととなった歌でもある。

ん~~

・・・

彼女、小町というよりは凛とした感が強く、武家のお姫様といった感じだった。或いは、そのクールビューティーさから雪女みたいなイメージも。。彼女に凍死させられるなら、それも本望かなって(^^ゞ

ちなみに、この年の一番人気の小町さんは、実は彼女ではない^^;あの佐々木希ちゃんも吹っ飛ぶ位の別嬪サンがいたのだ。僕も、最初はそのコに心奪われた(苦笑)

でも、彼女の持つ底知れない魅力に徐々に惹かれていき…気が付いたら虜になってて逃げられなかった(爆)…って、あれっ?美咲ちゃんの時と何気にケースが似通っているよーな^^;

名前もキーポイントだった…彼女の名前は、僕が現在一番好きな女子アナさんと同じ名前、漢字の一文字も違わず…である。その辺の、所謂「ひいき目」というものも正直あっただろう。

・・・

何か、眠くなってきたな

・・・

このまま夢の中へ♪

綾子さん^^

2016-06-08 01:07:09 | コメント
今晩は、気持ち早く帰宅出来たので、久し振りにTVの前に座れた^^

別に観たい番組があったわけでもなかったのだが。。さんまの番組が放映されていたので家族と一緒に惰性で観る。

・・・

おやっ?

・・・

久し振りに素敵な笑顔に出逢えた♪

伊藤綾子アナである^^

・・・

そういえば、この世界に帰還するまでは夕方の番組「every」を録画しておいて綾子さん&中島アナを堪能するのが細やかな日課だったっけ(^^ゞ

そういえば、綾子さんもそろそろ30代も半ばに差し掛かっている筈だが、いい具合に緩くて独特の間を持っているように見える。良い歳の重ね方をしていますね^^

彼女が「秋田出身」というのも強力なポイントだ。当初は小町っぽくないところからそれ程注目していなかった時季もあったが正真正銘の秋田美人、最近ではすっかり虜と化している(滝汗)

僕が情熱を燃やすのは、姫達の世代からみて20代半ば前後が多い、この辺は長らく不動だ(笑&汗)でも、実年齢を考えると(いつも忘れがちなのだが)綾子さん世代が一番しっくりといくのかな、いろんな意味で・・・

とはいえ、実際のところ同世代で彼女のように輝いている存在って、同じ女子アナ業界でもあまり知らない。局アナから早い時期にフリーに転身したことがいい意味で作用しているのかな?彼女の人柄に依るところも大きいだろう。

・・・

まぁあれだ、所詮は妄想(^^;

・・・

忘れてた(!)撮り貯まってる「every」もしっかりとチェックしないとね、綾子さんコーナーどの位貯まってるか楽しみ…ただ、チェックするのはもう少し先のことになりそうだけど・・・

・・・

・・・

いろんなプレッシャーに押し潰されそうで正直ふらふらしていたので(苦笑)、「綾子スマイル」は正に干天の慈雨となりましたとさ♪

・・・

明日もしっかりと頑張る☆


おやすみなさい♪

ん~

2016-06-07 02:12:33 | コメント
・・・

うたた寝してた

・・・

ほんのちょっとだけ心地良い^^

・・・

夢の続き、見ようかな

・・・

最近、いろいろと余裕が無くて

・・・

夢に逃げる(笑)

・・・

ではでは


おやすみなさい^^

新生☆オーリス

2016-06-05 00:42:10 | コメント
今日は、マイカーの6か月点検に行って来ました(^^)v

いよいよ来週は聖戦(!)小町まつり、例年エンジンとか足回りをチェックしてもらうんです、何といっても往復1000キロに及ぶ大遠征、その疲労度は半端無いです(^o^;

来週は少し睡眠多めに摂って、視力と体力を回復させなきゃ…

・・・

で、乗り始めて早9年目になるトヨタ・オーリス君、以前こちらでも書いたかも知れませんが、地元撮影のロケハン移動中に先代・同・カリブ君が右折が間に合わず対向車と衝突し敢え無く大破、正直もっとコンパクトな車にしようかと考えていたのですがレスキューしてくれたディーラーを立ててほぼ緊急避難的に現・オーリス君を購入することになったのです。正直、ステーションワゴンに乗り慣れ小回りの利く先代に比べ、乗り心地こそ上回るもののやや愚鈍な印象は拭えず、長らく僕の信頼を勝ち得ないでいました。
そのうちに撮影自体からフェイドアウトというかセミリタイヤする状態となり、撮影機会は3月の秋間と6月の雄勝に限定されることに…更に通勤についても新任地までチャリ通となったことでオーリス君の出番は著しく限られることとなったのです。

・・・

ところが

わからないモンですね、雄勝への遠征に同行したオーリス君、先々代・レビン君、先代・カリブ君と同じように

その中で高速道の走行安定性がピカいちだったこと^^

さすがは3ナンバーだけのことはある☆

それ以来、年3回の秋田遠征には欠かせない存在感を持つようになったわけです

・・・

それでも走り続けてもう10年近く…後継車の選定はなかなか難しく、やはり時勢柄からプリウスやアクアといったハイブリットから、やはりオーリスの乗り継ぎがいいとか…

なかなかどちらも一長一短あって決めかねていました^^;

ところが

今日出掛けた点検の先で嬉しいことが♪

「オーリスのハイブリッド版」ようやく登場!

何か、エンジンについては先代・プリウスと同じらしいものの、遂に登場したわけです。

1800だけど、いいなぁ^^♪

価格は当初予算よりも100万円ほど増えて300万円前後となりそうですが、プリウス買おうと思えば同じ価格帯、そんなに問題ありません☆

勿論、いますぐにというわけでもないですが、ゆくゆくはこの車に…と思った次第です。

今回は、オーリス君を事故でポシャらないよーに(苦笑)

最近、何気に読まれている「バルゴのシャカ」にならないよーに

お願いしますね^^;

・・・

ではでは♪


P-5000

2016-06-04 03:44:56 | コメント
帰宅したらもう到着してた!さすがはAmazon、早い♪

今更ながら、フォトビューワの新調です^^

いや。。。新調ではないな、状態の良い中古品を見付けたので補充したといったところです☆

これ、フラッグシップ機のP-5000 、廉価版のP-2500を使用していたんだけど最近容量とかバッテリの持ちが悪くなって。。。

もう生産終了&メンテも終了してるので、換えのバッテリ補充もままならず…ちょっと困っていたところだったのです。

そこで見付けたフラッグシップ、本体よりも強く魅力を感じた付属バッテリ(笑)

2万円弱だったので、思い切って購入しちゃいました^^それでも新品なら確か8万円位だった筈…

メンテ等、いろんな問題はあるけど、いい買い物をしました♪

このフォトビューワ、ばるご☆のポートレート撮影には欠かせないアイテムなんです☆

最近では随分とコンパクト&ライトに推移してるみたいだけどね…僕には、この大きさと重さがベスト^^

早速、次回の撮影に同行させましょうかね

楽しみ^^

・・・

それでは、おやすみなさい♪

笑えないピエロ

2016-06-03 00:13:53 | コメント
。。。

こういう切ない夜には

「笑えないピエロ」

https://www.youtube.com/watch?v=u1fYMDbNPw0

。。。

ん~シャレにならんね(^^ゞ

胸に沁みるいい曲なんだが

。。。

まぁいいや

・・・

今晩はデジカメの予備バッテリと

ビューワの掘り出しモンを注文

かなりバテてきてたからね^^


次回の撮影の準備怠りなく着々と


問題は。。メンタルだけか(苦笑)


おやすみなさい♪

6月☆

2016-06-02 00:37:34 | コメント
いよいよ来ちゃいましたね~この月が(^o^;

一番好きな月、でも一番気苦労の多い月。。

今年は、更に輪をかけて・・・

・・・

。。。

・・・

。。。


無理です(苦笑)、考えているだけで眠くなってきた

。。。

今晩は手抜きっぽくて恐縮ですが

。。。

おやすみなさい

素敵さ

2016-06-01 00:14:29 | モデルさん
...

そろそろ限界なので、現在に戻ります^^;

・・・

やっぱり

美咲ちゃんでしょう♪

例え画像でもホッとする^^

僕にとって最高の「癒し」だ♪

ブログを遡って

秋間の撮影会の記事に立ち返る

♪♪♪

何か…にやけてるかな、自分^^;

でも、本当に楽しかったんだな☆

一生懸命平静を保とうとしてるんだけど

彼女の優しさや優雅さにすっかり参ってら(^ワ^)

♪♪♪

こんなこと書いちゃアレだが

あの「れいな」ちゃんの時ですら

ここまで入れ込まなかったかな(^^ゞ

まぁ当時はいろんな意味で余裕なかったしね

あれから歳を重ね経験を積んだ分

彼女を大切に受け止められる余裕が出来たような

いや

それって僕の傲慢だな

まだまだ彼女には届いていないよ

きっと

・・・


いずれ彼女とは再会出来ることでしょう^^

そのタイミングは…未だ読み切れていないけど

今月を逃すと

その先はかなり長くなるかな^^;

それでもいいんだ☆

待つことの素敵さ

信じることの素敵さ

彼女が

いや

彼女を司る「運命」というものが

きっと教えてくれるから^^

・・・

それにしても良い笑顔だ(未公開画像)

これで明日も頑張れる♪


おやすみなさい^^