Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

「オザワの現場」

2007-02-21 00:37:24 | 撮影談義
「一枚の写真をつくり出すとき その場のすべてが動き始める瞬間と撮影というドラマがある」

う~ん、いいなぁ~
今日は20日、カメラ月刊誌の発売日ですいつも月カメを購読しているのですが、今月は久し振りにCAPAも衝動買いしました(笑)
その記事の中にあったひとつなんですが、カメラマン・小沢忠恭氏の新連載だったのですモデルの若林翔子サンの表現力も素晴らしいんですが、何より記事のまとめ方が素晴らしい何だか、一緒に撮影に立ち会っているかのような錯覚に陥ります。
「人間と人間が一緒に何かをやって、気持ちが動いたこと、お互いの心に自分が映ること、それを撮りたいんだ。それは、まさしく’旅’なんだ。カメラが無ければ会うべくもなかった僕ら6人、同じ方向を見て一緒に旅をする。それは奇蹟のように楽しい時間になる。カメラは’魔法の杖’だよ」
…良い言葉ですね
「チーム全員が懸命に動けば気持ちが動く、場が動く、その瞬間を撮りたい」
そんな「撮影」というものに魅了された今日でした自分なりに「撮影」というものを真摯に見つめ直し、心技共に更なる躍進を図っていきたいと思いました

いろいろと北風が身に沁みる忍従の時季もありましたが…耳をすませば、いよいよ春風の足音が聞こえる時季にまでようやく達しましたね。心地良い季節の到来まであと少しです


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