「ドジョウ宰相」と呼ばれる野田佳彦首相の誕生を機に知名度アップに力を入れる「安来節」の島根県安来市で18日、「第8回安来どじょう祭り」が開かれ、多くの観光客らでにぎわった。
祭りは同市中海町の道の駅「あらエッサ」で開催。実行委員長の小林敬和さん(37)は「例年よりも明らかに多くの方が来てくれた。野田首相のおかげかも」と“経済効果”を喜んだ。今年は県外からの問い合わせも多かったという。
祭りの目玉「ドジョウすくい大会」は、優勝賞金10万円を懸けて、3人1組で3分間にすくったドジョウの量を競う大会。安来節さながら中腰になり、ドジョウを必死で追う参加者の姿に会場は笑いで包まれた。
この他、空揚げ料理やつかみ捕りなどを親子連れが楽しんだ。松江市から来た矢田遼太郎君(7)は「ドジョウはぬるぬるして、ひげのある顔がかわいかった」と笑顔で話した。
祭りは同市中海町の道の駅「あらエッサ」で開催。実行委員長の小林敬和さん(37)は「例年よりも明らかに多くの方が来てくれた。野田首相のおかげかも」と“経済効果”を喜んだ。今年は県外からの問い合わせも多かったという。
祭りの目玉「ドジョウすくい大会」は、優勝賞金10万円を懸けて、3人1組で3分間にすくったドジョウの量を競う大会。安来節さながら中腰になり、ドジョウを必死で追う参加者の姿に会場は笑いで包まれた。
この他、空揚げ料理やつかみ捕りなどを親子連れが楽しんだ。松江市から来た矢田遼太郎君(7)は「ドジョウはぬるぬるして、ひげのある顔がかわいかった」と笑顔で話した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます