米大リーグ移籍を目指していた楽天・岩隈久志投手(29)について、複数の地元紙が21日、ポスティングシステム(入札制度)で独占交渉権を落札したアスレチックスの交渉が行き詰っていると報じた。
サンフランシスコ・クロニクルは「ほぼ破談」と報道。情報筋の話として「岩隈サイドは年俸1800万ドル(約15億円)を希望していたが、ア軍は300万~500万ドル(約2億5000万~4億2000万円)を考えていた」と決裂の理由を明かした。
AP通信やオークランド・プレスも匿名を条件に語った関係者の話として、総額1億2600万ドル(約105億円)の7年契約を要求したとし「交渉は“行き場を失った”ようだ」と話した。
「日米間選手契約に関する協定」により、交渉が成立しない場合は、岩隈は楽天に残留することになる。
サンフランシスコ・クロニクルは「ほぼ破談」と報道。情報筋の話として「岩隈サイドは年俸1800万ドル(約15億円)を希望していたが、ア軍は300万~500万ドル(約2億5000万~4億2000万円)を考えていた」と決裂の理由を明かした。
AP通信やオークランド・プレスも匿名を条件に語った関係者の話として、総額1億2600万ドル(約105億円)の7年契約を要求したとし「交渉は“行き場を失った”ようだ」と話した。
「日米間選手契約に関する協定」により、交渉が成立しない場合は、岩隈は楽天に残留することになる。
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