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Lucky☆Sardonyx

ばるご☆の戯言ブログです(^^)

総括☆ミスフラッシュ2017⑨

2017-02-05 00:52:18 | 撮影会
次なるは…駒井まちさん

先程の紅陽ちゃんのネックがスキャンダルであるならば

駒井さんのネックは間違いなく年齢ということになろうか

最年長は茜さんであろうが(汗)28歳という齢は全てのポイントを帳消しにさせる程のハンデ(>_<)

しかしながら、それ以外については、まさに鑑とも賞せるほどの模範的な取り組み姿勢

ファンや推し達の細かいポイントのひとつひとつまで丁寧に扱う姿勢は、力技全盛の中にあってもひと際光る

身長164㎝、ショートカットの爽やかスレンダー、いまひとつ華は無いが、苦労人(?)なひたむきさが彼女を押し上げる

あと5歳…せめて3歳若かったらグランプリに「駒井まち」の名が刻まれていた可能性は高い

ただ、撮影会ではあまりお客さん並んでなかったな…よく見るとなかなか素敵なスレンダーのラインを誇るのだが

でも関西系のノリと自虐キャラで食い下がっていたようにも記憶している。。さすがベテラン(^_^;)

大阪ローカルが真性ファイナリスト10人の中に名を連ねられたのだ、大健闘と言っていい

彼女のブログの記事「ミスFLASH候補生終了。」

悔しいはあるけど、

悔いは一切ありません。

わたしもあなたも、

負けたわけじゃない、勝てなかっただけ。

結果に出なかっただけ。

一緒に過ごしてくれたこと、

嬉しいも楽しいも悔しいも共有してくださったことは忘れません

まだもうちょっと、

続けさせてください。

応援してて間違いじゃなかった

って思ってもらう日がくるまで。

よろしくお願いします!

沢山、沢山

ありがとうございました。

そしてこれからも

よろしくお願いします

++++++++++

2016年、一緒に嬉しいも悔しいもたくさん共有してくださった皆様本当にありがとう◎

そして改めて、選ばれた3名の女の子たちは選考の時から話させてもらってたし、本当に魅力的だからこそ心からおめでとうと言いたいです😊🎉

心情的にはですね…貴女こそがグランプリに相応しいって思います(>_<)

・・・

んで、鈴原優美さん

キャラ的には間違いなく「ちゃん」なのだが、意外にシビアな一面を知るので「さん」付けになる(^_^;)

「~みん」という「ゆうみん」節、身長160㎝の長髪似合うスレンダーに程良く豊かな胸元

既に自らのスタイルを確立している、完成された真性アイドル\(◎o◎)/!

アイドル途上中の吉澤・樋井・月城・百武達との格の違いをマザマザと見せつける(>_<)

そんな彼女にとって、ミスフラグランプリの冠も数ある勲章のひとつ、アクセサリのひとつに過ぎない

数ある中のひとつだったのをオンリーなメインに据えるなんて無理。。到底出来っこない

つまり、関西でのお仕事をやめるorセーブして1年間ミスフラでのお仕事中心に回していくこと

主催者側でも、完成された伸び白少ない、イメージの固定したコを起用することに少なからず抵抗があったろうさ

それでも、共に競っていた森・茜に比べたらよっぽどグランプリに近く感じられたのは、やはり彼女が「プロ」のアイドルだからだろう

騎馬戦の如くチームを編み、神輿の上に乗っかり采配を振るうが如し両者に対し、彼女の支持基盤は関西限定ながらも広汎に亘っていた

彼女を身近に感じられながらも寸止め度は絶妙で、その距離感はまさにアイドルの王道とでもいえるもの

出逢いの順番を間違えて(笑)ゆうみんから正視してたとしたら、多分きっと彼女の魅力の前に降伏してたカモ(^_^;)、

結果がでました!
最後まで鈴原優美を全力で応援してくださったみなさま、本当に本当にありがとうございました。
グランプリをとることはできなかったけど、ファイナルまで残れたのは、みなさんのおかげです。ありがとうございます。
悔しいです。本当に悔しいです。悔しい気持ちでいっぱいです。
最後までゆぅみんがグランプリを獲ると信じてくれていたみんな、ありがとうございます。
みんなの期待にこたえたかった。本当に。
色んな気持ちがあります。沢山あります。
詳しくはまたショールームでみんなに伝えたいです。
本当に応援ありがとうございました。
みんなの大切なものを沢山ありがとう。
戦いが終わってもゆみの心の中にはずっとずっとあるから、
絶対絶対かえすから、だから待っててください。
いつも本当に優しい言葉ばかりかけてくれて、ありがとう。

敗戦後のコメントも優良アイドル、いや優等生だ(^_^;)

アイドルは自己中でいい、自分が愛され支持されること、そこに邁進すればいい

そこにあるのはファンや推し達に対する感謝の辞だけ

ライバル達に対する賞賛や恨み、労いといった思いもあろうが、それを活字に表すことは無い

プロフェッショナルアイドル天晴\(^o^)/

こうして関西中心の活動に戻った彼女であるが

ツイッターの背景に選んだ画像はミスフラ撮影会でのもの

プロフェッショナルな彼女にあっても、東京での活動は格別だったということだろうか

そこに、普段は隠されている彼女の可愛いホンネに少しだけ触れられたように感じた

誰に何に縛られることなく、自らの力で東京を手繰り寄せて欲しい…彼女には、間違いなくその実力あるから^^



つづく

総括☆ミスフラッシュ2017⑧

2017-02-04 01:06:45 | 撮影会
先ずは、津田菜都美ちゃん

カピパラ女子、お笑い担当、動物枠…等々、ファイナリストとしては随分な言われ様だったが(^_^;)

間違いなく候補の中では「愛され」キャラだった(^o^)丿

正直な話、撮影会等で彼女のファイナリスト選出に「?」を呈する人達も存在してはいたが

意外にも(!)常識的で人間性もしっかりしている、容姿はともかく(笑)フラッシュの看板預けても何等恥ずかしくない人材だった

当時砂月さんが候補者達の精神的支柱だったと評するなら、彼女は候補者達にとっての清涼剤たるムードメーカーだった

そんな彼女であったが、撮影会については基本お客さんの付かない厳しい展開が多かったように記憶している(^_^;)

でも、役者をしていることもあって表現力やセンスは意外に秀逸、撮影者を満足させられるだけのスキルは有していると実感した

数少ない中にも腕利きの方はいたようで、彼女のアカウントには撮影会の良さ気な画像がいつもアップされていたっけ

カピパラな彼女ではあったが、カオス深まる本命不在のバトルの中でグランプリの末席に名を連ねる可能性は正直「あった」と見ている

去る1月5日付記事「引き続き」で書き綴った通り、予想の「大穴」にてあどね(宮藤)さん、月城さんではない唯一の存在としてエントリしたのだ

ただ…重課金者達によってバトルの数値自体があまり説得力を持たなくなってしまった状況下で

彼女の立ち位置は、ある意味でボーダー上にあったと感じ取れた(^_^;)その境目において、彼女の立ち位置はどちらに存していたのかということ

結果から見れば、残念ながら重課金者グループの最後尾にあると位置付けられたのだろうと推測される

彼女を推す強力なグループや推しの面々が存在していたかはよく判らない、でも推していた人達がかなり無理をされて最後は数値を積み上げた

その数、WEB投票で確か3万票超…次を走る月城さんが2万票余だったから、この辺が主催者側の判断の境目&潮目であったのだろうと推測する

それでも…本人的には敗者復活枠でない純粋なファイナリスト10名にエントリされただけでも上出来だったと実感しているのではないだろうか

彼女の謝意はブログ「ミスFLASH2017*終戦☆ 」にてしっかりと書き綴られていた(^_^)

たくさんの人に出逢えて

たくさんの人に応援してもらえて

あっという間の戦いでした︎☺︎

必死になったり

爆笑したり

一緒に頑張ってくれてありがとー

これからも

女優として、タレントとして

頑張りますっ!

まだまだ

腐らずに焦らずに

進みますっ!

一期一会。

これからも応援よろしくお願いします

しっかりと地に足が付いていますね(^_^)津田ちゃんの今後に幸あることを願って止まない☆

・・・

次、樋井紅陽ちゃん

恐るべき16歳というのだけは間違いない!

166㎝の長身ながら女性らしいボリュームも兼ね備えた魅惑の肢体、それを見事に引き立てる長い髪

追いつききれない幼さが、逆に絶妙なアクセントとして魅力のひとつに組み込まれる

甘え上手な人懐っこさも、小悪魔的に衆人のココロを引き寄せ鷲掴みにする

だから撮影会に於ける彼女の集客力は、多分あの美羽さんに次ぐ位置付けとなるんだろう

そして成長速度も凄まじい\(◎o◎)/!予選では未だ可愛さ先行のイメージだったが

ファイナルにおいては、かなりセクシー度合高まってた…この間、僅か2ヶ月程(^_^;)

厳しく…というか贅沢言うなら、もう少しシャープ&クールな表情出来れば最強だろう

コミュケ能力は歳相応の発展途上中ながら、アイドルとしての求心力は伸び白抜群の玲菜クンですら及ばない

そう…ネット上で晒されている、彼女の一連の「スキャンダル」さえ存在していなかったら

間違いなくグランプリのひとりとしてエントリされていたことだろう

その醜聞の数々、彼女にとってはやんちゃのレベルを超えるほどの後ろめたさはないのであろう

少なくとも隠し繕うような素振りすら無く、脛の傷を庇う様な仕草は全くみせない

主催者側もそこは鷹揚で、ファイナリスト選出までは余程のことが無い限り過去については問題視しなそうだ

とはいえグランプリとなると話は別、やはり1年間看板を預けるわけだから(^_^;)

スキャンダルでポシャってしまっては、やはり困る…そういうことなのだろう

それにしても勿体ないな…あと、関西系でなかったら更に彼女への追い風は吹いたかも知れない

ミスフラッシュ結果が出ました。

皆さんの期待に応えれずすみませんでした。
応援してくれてた方本当にありがとうございました。

本当に悔しい結果で終わっちゃったけどまだまだこれからこの悔しさをバネにして
この悔しい気持ち忘れずにもっと頑張りますので応援宜しくお願いします。

(失礼ながら)彼女にしては立派な文章だ(*^_^*)最年少の16歳、何もかも手探りの中でよく頑張った(^o^)丿

あと5年後、彼女が20歳を過ぎた頃、どれほど規格外な別嬪さんに長じているか、大いに楽しみにしている\(^o^)/


つづく






総括☆ミスフラッシュ2017⑦

2017-02-03 00:06:05 | 撮影会
先ずは、星夢まりなさん

トランジスタグラマーを体現するような144㎝の小柄なボディーにエネルギーを充満させてるようなコ

正直、あまり鮮烈な印象というものはない。

覚えているのは、予選のマシェバラで美羽さんを絶妙な毒加減で攻撃したこと

撮影会では、それほど多くの撮影者を集められなかったが小回りの利いた立ち回りをみせていたこと

グラビア復活を狙うベテラン組(とは言っても24歳)という位だったろうか

彼女の敗者復活枠滑り込みは、この路ベテランのR氏の予想を超越する程の意外性だった

代々、ミスフラグランプリの殆どは160㎝以上の長身を誇る

やはり144㎝という小柄なキャラでは役不足と捉えるのが一般的な見方だろう

案の定、ファイナルでは出涸らし状態の藍田さんとテールエンドを争うような低空飛行に終始した

そんな彼女であったから、今回のグランプリ発表は自分とは無縁のモノにさえ感じられただろう

グランプリ選考漏れについて、彼女の心境を吐露するツイートを確認することは出来なかった^^;

・・・

次に、百武あいさん

関西(大阪)のコだったし、その割にはキャラ濃くなかったので果てしなくノーマークだった(^_^;)

笑顔が映えるフレッシュさはあるけど、星夢さんと同じ年齢(24歳)というのがチト意外(・_・;)

茜や鈴原、駒井、樋井といった関西四天王に較べて遠慮がちに感じられたのは自分的にはプラス要因だったか

身長も160㎝で長髪映えるまずまずなスレンダー体型、性格も温厚そうで、もう少し前に出ても良かったかな(^^ゞ

ただ、やはりグランプリ戴冠は無いかと。。心惹かれ訴えるものがいまひとつというのがその理由だ(>_<)

多分、15名の中で一番キャラ薄い。。それでも並み居る強豪(?)達の中から15名に選ばれたのは只々立派の一言に尽きる

結果はダメだったけど、
ミスFLASH2017ファイナリスト
になれたことは誇りです🤗💕✨

長い間、ずっと応援してくださった
みなさん!!!
ありがとうございました😢💓

敗者復活組からの挑戦でこの結果は順当、でもその順当に対し素直に「報告」「感謝」の辞を述べていることに好感を覚えた

まだまだ伸び白はある!ファイナリストを手土産に、ひとまわりステップアップした姿をホームである関西で見せて欲しいものだ♪

・・・

次…藍田愛さん

その出会いは予選撮影会にまで遡り、当時自分が実崎さんとの人違いによるものだった(苦笑)

高学歴のお色気お姉さんとのキャッチだったが、知性と色気のバランスが悪かったように感じた

Tバック女子など自ら望んで撮りに行ったことはなく、まさにセッションならではのチョイスではあった

でも何でだろう…応援を彼女に懇願されてドン引きしたからか、そこに色気という怪しさを感じることはなく

以後、彼女を撮ったり応援することはなかった…意外にも、参加した撮影会にはいつもエントリされていたようだが

知性派というのには頷ける部分もある、それなら先ず高学歴の知性を前面に押し出すイメージで

ちらりと見せるお色気という順番であれば、もっと品良く周囲の撮影者達へのアピールになり、少なからずファンも増えただろうに

全てが残念に映る彼女、余計なコトなど言わずに「グランプリになりたい」とシンプルに望めばいいのに

「G☆Girlsに入りたい、悲願なんです」みたいなこと言うからややこしくなる(^_^;)

本人も順調にファイナリスト10名には入れるだろうと思ってた節もあったから、その落選で「まさか」の展開となる

ファイナルバトル突破出来たら後は応援しなくてもいいという「嘘八百」発言、でもグランプリを目指す以上、そんなのは有り得ない

チャレンジでのファンや推し達の最後の踏ん張り、そして主催者側の判断も良い方に傾き、彼女はファイナルバトルへと進出を果たした

しかし彼女の進撃はここまで、公約(!)通り精根尽き果てただろう彼女サイドの面々は沈黙、再び上昇気流に転じることはなかった

敗者復活枠での選出という「但し書き」付きながら、R氏は彼女のグランプリ戴冠への可能性を「不憫」という表現と共に肯定したが

自分としては有り得ない!チャレンジ枠から「まさか」の選出があるとしたらファイナルで気を吐いた月城さん以外には考えられなかったので!(^^)!

そして…そのまま発表を迎える!予想通り、彼女はグランプリ戴冠はおろか当初より公言していたG☆Girls加入さえ叶えられなかった(-"-)

そんな彼女、ミスフラバトル中にもかかわらず次なる週刊大衆ヴィーナスのオデにちゃっかりエントリ、そのしたたかで抜け目の無さは特筆に値する

そして今回、グランプリを逃したという「報告」ファン達への「感謝」という最低限の辞すら述べることもなく、自らの新たな告知へと奔走していた

名大大学院まで出て経済学を専攻したインテリジェンス!などと言っても所詮その程度の器量のコなのだ。。光文社の選考に間違いは無かった(-"-)

・・・

敗者復活組については、こんな感じだろうか

次回、ファイナリストの残り7名の個々に斬り込もうか(^。^)y-.。o○


つづく






総括☆ミスフラッシュ2017⑥

2017-02-02 00:35:35 | 撮影会
本命不在もそうだが。。立ち返ってみるなら

チャレンジバトルでの選考基準

ここにもう少しスポットを当てても良かったかとも思う

勿論、主催者宛問い合わせても満足いく回答など得られるわけないから

自分なりに検証し、今後を推測するしかないのだが

・・・

そうですね

敗者復活枠で衆人の納得を得られるのは、やはり藍田と吉田

同じような立ち位置から代替のコを選ぶのであれば

月城→澤木、百武→森崎、星夢→小田切という結果でもおかしくなかった

それでも月城戴冠を終着点に意図していたとするなら他2名はスケープゴート

何故彼女が?という形で注目を逸らすには百武・星夢の両者の選定は絶妙と言える

共に面倒な推しのネットワークを有せず、本命ファイナリスト10名を脅かすこともない

関西ローカルながら容姿は及第点以上の百武、小柄ながらグラビア復活をかける下情に通じた星夢

競った佐藤・瀬田等を外し、この2名を選出したことで敗者復活枠のボーダー感は払拭されたといっていい

要は、予定調和でファイナルバトルの下位を支える存在が必要であるということ

少なくとも、主催者側でグランプリ戴冠を想定している面々が最下位置で低迷するような事態は避けたい

それでも、まさか15名の内の2名が戦闘不能になるだろう事態までは想定外だったのだろう(^_^;)

そして選出された面々を見直すと、どうしても独自の立ち位置になってしまう堂本クンの選出は厳しい

それでも、代替りを控えたG☆Girlsの後任候補はダンスに長じた彼女こそがド本命

グランプリ3名に比べ戴冠のイメージ薄い上記ポジションへの捻じ込みを狙ってのエントリ

その推測は、全ての結果が出揃った現在に於いても変わることは無い

いや、現在だからこそ、当初はその青写真を描いていたのだろうとの確信は強くなる

だって「まさか」のミスフラグランプリとG☆GirlsのW戴冠を果たした月城さん

決してダンスに長じていない彼女のW戴冠に「ならなければ」ならなかったということ

4つの冠は4名に振り分けた方がよりハッピーに華やぐなんてのは誰にだって、どんな素人にだって判ることだ

でも、予め月城戴冠が前提だったとすると、どうなるん(?_?)

ファイナリストおよび敗者復活組殆どのメンバーからの後塵を拝してきた彼女の下に位置付けられること

G☆Girls加入というのは、そういう見方も出来る人選となる

増してやグランプリならともかく、G☆Girlsというダンスユニットの為にその他の仕事を制限しかねない

だとするとG☆Girls加入にどれほどの魅力やメリットを有しているかという点で大きな疑問が残る

月城以下の評価に甘んじ、ダンスに長じユニットの活動最優先で動ける人材なんてのはホント限られてくる

藍田さんが「G☆Girls加入が夢」なんて殊勝に言ってたが、それは美羽さん健在で激戦の結果ならではということ

月城より格下扱いにされ、自らの価値や評価を下げてまで加入を望んでいたとは到底思えない

そうやって絞っていくと…チャレンジバトルにまで参戦した中では、堂本クン以外に適任者がいないのだ(・_・;)

しかしながら…彼女は余りに正直に、自らの劣勢を逆PRすることとなってしまった(>_<)

自分もこちらで彼女を散々非難してしまっていたが(汗)それはきっと

彼女の現状から脱却しようと自覚し取り組むも、それをなかなか果たせないでいるもどかしさによるところも多分にあったから

チャレンジバトル撮影会で見せた、彼女の死にきれない意思を持った忸怩たる目力は、僕をそんな心持にさせた

百武さんや星夢さん達のように当たらず障らず取り組んでいたら、或いは当初の思惑通り(?)敗者復活枠に残れたのかも

様々な推測が入り組むが、堂本クン落選によりG☆Girlsを引き継ぐに適任な若手候補が皆無となった

単純に見渡しても、期待される若手の吉澤・百武・樋井辺りは既にユニットに参じていて今更兼務は厳しい…ってか無理

かくして身軽な月城さんがグランプリとユニットを兼務する流れが定まったのだろうとみているわけだ(^。^)y-.。o○

・・・

話をもとに戻すと

こうして15名の揃った中で、ファイナルバトルの幕が切って落とされた

予選当時は大本命と目されていた美羽さんは(表面上は)長きにわたる体調不良が祟り、殆ど活動することは無かった

マシェバラ1回、SR1回、絶大な破壊力を誇ったWEB投票もそれに倣うかのように獲得の伸長がストップした

チャレンジを勝ち抜いた茉寿美(吉田)さんも、まるで呼応するかのように体調不良を覚え、各種イベントを欠席

撮影会で発揮される彼女の容姿や表現力に裏打ちされたモデル力の秀逸さは、他候補の追随さえ許さない程のレベルの差

それは、例えば昨年のグランプリ3名が束でかかったとしても、彼女の足下にさえ及ばない程の絶対的なレベルの差

いち推しこそ少なかったが、2番手、3番手では必ず支持され列を為していた得難い逸材、その離脱は間違いなく痛かった

ふたりの不在は、ファイナルバトル撮影会に於いて確実にダメージを与えていた

残る13名による頂上決戦、なのにその威厳さえ感じられないほどの熱気少なき風通しの良さ(^_^;)

それは残された13名の罪では決してない…決してない、のではあるが

その光景に、大衆誌が主催しているとは思えないほどのマイナー感に包まれたことは確かだ

激戦を勝ち抜いた15名もとい13名のファイナリストによる決戦の場とは凡そ思えないほどのマイナー感

次回は、グランプリを逃した10名について自分なりに検証してみようか


つづく







総括☆ミスフラッシュ2017⑤

2017-02-01 00:31:52 | 撮影会
PLASH1391号にてミスFLASH2017ファイナリスト10名が発表された

ミスフラ伝統の白水着姿の彼女達は身長等調整されていたこともありファイナリストに相応しい姿でグラビアに収まっていた

そんな中での美羽さん…話題をさらった予選当時に比べかなりほっそり…いや、若干やつれたような印象あった

マシェバラ観ていなかったので水着姿はひと月振りだったけど。。ツイッターではその壊れっぷりが目立ってきていたからなぁ(^_^;)

もともとその言動は少しズレていて、幾度となく物議を醸していたのではあるが(・_・;)

・・・

そして選ばれた10名、早速「激震」が走った

TOPを競っていた先述7名の内、藍田さんが10名の選出から外れたのだ

代わりに入った4名は津田・樋井・吉澤・池田

客観的にみて、津田・樋井は順当、吉澤・池田はボーダー線上との印象

この結果に不満の声も少しだけ聞こえて来たが・・

密かに推していた茉寿美さん(吉田)は力及ばず、同じく佐藤・瀬田といった面々も揃って落選

彼女達は敗者復活戦たるチャレンジバトルで干戈を交えることとなる

そのチャレンジバトル

本来であれば、選考に漏れた30名の内の20名が対象の筈なのだが

前評判の高かった砂月・松本・実崎の面々は参戦辞退

莉奈さん(加納)は消息不明に(>_<)

存在感ある、この4名の不在は残ったコ達の中からの選考をより難しくした

まさかの落選組である藍田・吉田は当確としてあと3名

残りの面々から順当に考えれば佐藤・瀬田といったところだろう

あと1名…早織ちゃん(宮里)か、月城さん、それとも…堂本クン?!

個人的には寺島さん辺りも推したかったが

WEB投票、マシェバラ、撮影会が1週間のバトルの内容だったのだけど

終始リードを見せていたのは佐藤・瀬田のご両名

意外にも(!)ここに来て高島さんが健闘をみせる

藍田さんも悲願(?)のG☆Girls入り実現の為に最後の執念をみせる

茉寿美さんは安全運転で^^でも撮影会での集客力は際立っていたな☆

早織ちゃんや堂本クン達もWEB投票の最終盤で急伸、最後の意地を見せる

正直、撮影会等で堂本クンをチト見直した部分もあったのだが…

こうしてバトルは終了、ファイナルバトル開始直前に選出された5名が発表された

・・・

バトルの結果選出された敗者復活組の5名につき、またまた非難が殺到した(>_<)

当確と見られていた佐藤・瀬田両名が揃って討死(>_<)

藍田・吉田の当確組の後に続いたのは

月城・百武・星夢の3名、さすがに堂本クンは選ばれなかった

月城さんは選ばれる予感あったけど、百武・星夢って。。

この両名なら佐藤・瀬田でも良かったんじゃないかというのが当時の実感(^_^;)

ファイナリスト10名の選考から漏れた20名の中から選ぶのであれば

吉田・加納・松本・月城・宮里の5名を推したかった^^;

あっ。。藍田さん、個人的に嫌いなモンですから敢えて外しました(笑)

勿論、砂月さんや実崎さんも相応しいと思うけど、20代後半という年齢を考えるとね(^_^;)

やはり対象は25歳位までに限らないとイケナイ☆だって、やっぱりグラビアだもん♪

まぁそういう妄想は置いといて、ファイナルバトルを闘う15名がここに出揃った(^o^)丿

・・・

一方、こうしてチャレンジバトルに気を取られている間にも

新たな(?)動きは舞台裏で着々と進んでいたようである

それは

プチ・カリスマだった美羽さんへの包囲網

彼女は体調を崩しがちとなり、SR始め露出が激減する。。

微熱が下がらないということでSR、撮影会、マシェバラと欠席が続く

WEB投票についても、2ndステージまでの超人的な票の伸びは影を潜める

いや、正確に言うなら途中までは良いペースで得票を続けていたのであるが

ある時期を境に、まさにピタッとその動きは「止まった」

いまから思えば、こういった動きは余りに不自然に過ぎた

ファンや推しがたくさんいるのであれば微増ながら積み上がっていくので

反社といわれるほどのアンフェアな力が働いていたのかも知れない

ちなみに当時の僕は

宮藤・吉田・吉澤達の戴冠を密かに目指し、陰に陽に出没

その結果、美羽さんに追い打ちをかけるような対応に終始していた

そうして「人を呪わば穴二つ」の諺を地でいくかのように

一番心惹かれていた茉寿美さんが同じく体調を崩しダウン(>_<)

二人はバトルの殆どを棒に振ることとなり

残る13名によって最終戦は繰り広げられていくことになった

それは

本命無き不毛の争いの幕開けであったのかも知れない


つづく

総括☆ミスフラッシュ2017④

2017-01-31 00:51:27 | 撮影会
当時はそう思っていた

金儲け主義、拝金主義であると

でも現在は些か違った心持でいる

表現の自由を標榜する出版社の端くれであるのなら

矜持に訴え適正かつ公正なバトルを推奨するのも立場なら

青天井で応援したい人はどうぞご勝手に存分におやんなさいというのも

紛れもない、もう一方での立場なんだと

関わる人達が自らのスタイルや信念にかけて候補者を応援すればいい

でもそういった諸々に総合的な判断を加え、最終決定を下すのは飽くまで主催者

主催者たる光文社が責任を以て行うんだと

これこそが主催者が意図したホンネではないかと思えるのだ

金儲け主義だ何だと言ったところで

ひとりに係る数万や数十万、いや数百万円ですら

トータルに捉えれば、このイベントで負担するだろう「広告宣伝費」という大金に比するなら大した金額ではない

マシェバラ始め各方面への支払いや分配もあるだろうし。。ホント、言うほど大した額ではないのだろうって思う

勿論、そんな或いは端金であったとて、無いよりはマシとの見解も当然あるのだろうが

・・・

こうして課金チキンレースは止まるトコを知らず次第にエスカレートしていく

南VS森のマッチレースになるかと思っていたのだが

茜さんとあどねさんが鈴原さんと同じく二人を猛追する

その後を駒井さんがトータルにバランス良く、その後を藍田さん…

気が付くと、この7名がギアを入れエスカレートを加速させる

WEB得票は1万票を超え、SRでは上限のレベル20を軽々とクリア

彼女達の手柄ではない。。周囲を蹂躙しブルドーザー的に薙倒すが如き重課金者達の狂気の所業

南・茜達に至っては、SRの上限以上を模索し記録に組み入れるという傍若無人振り

もうここまで来るとつける薬はない、地道にこつこつ実績を積み上げている他候補者や応援者達が愚かにさえ見える

口汚くストレートに表現するなら、地道なひとりひとりの拡散より気前良い金蔓達を如何に多く取り込め活躍(!)させるか

雑誌購読に置き換えてみると、430円の当雑誌を100人に1冊ずつ販売するよりも100冊を気前良く購入してくれる1人を探す方が効率的

そう!この時点でサバイバルバトルは集金マシンへと堕ち、パワーゲームとなり節度やモラルといった良心は崩壊したと言っていい

2ndステージサバイバルバトルが一部の重課金者達によりパワーゲームと化したことで、ランキング結果を発表する意義は失われた

一方で、運営側にも歪さが垣間見える

撮影会、お目当ての候補生にポイント付与する、それはまぁいいとして

推しのコ不在で参加し、撮影後に気に入るパターンだってある筈

本来、その方が発展性があるし裾野も広がる筈

でも、運営側のプレイゾーンは推しのコの指名で予約し、フレッシュでは撮影開始前に誰にポイントを付与するのか決めさせられる

大人しく従っていればひとりの候補生にポイントを付与するように持っていかれる、自分の場合は極力シェアを心掛けていたのだが

候補生のコ達にとっても予め結果が出た中での(自分にポイント付与されない)撮影では取り組むモチベーションに影響しかねない

それと、もっと酷い話では指名の予約の無かったコは撮影会に出演出来ず、別室にて待機という非道振りも聞こえてきた(プレイゾーン)

たまたま、その撮影会に僕は参加出来なかったのであるが(8月7・11日)。。参加していたら間違いなく抗議していたかな(-"-)

要は、煩雑で面倒。。シェアして細々したポイントの集計など御免で、誰々と単純に色分けされた札をチャチャっと集計したいのだろう

そういえばチェキ撮でポイント付与ってのもあったし。。あれ、傍で見てると大の男が2ショット撮以上にしまらなくてカッコ悪いのな(-"-)

それにしても斟酌。。主催者側の意向を運営側が斟酌し、小金を稼ぐアイテムを広げ客を募っているようにも感じる

こちらから見れば、駄企画のオンパレードなんだが。。よくも皆さん、あんな諸々に踊り狂えるモンだと(^_^;)

・・・

それでもまだマシだったのかも知れない

ミスフラのファイナリスト10名の発表位までは

思い起せば、まだ「取り繕う」ことが出来たという意味で

良くも悪くも

このバトルは「南美羽」というプチ・カリスマで回っていた

何だかんだ言っても、ピンで取り上げられる存在感ある候補生って

彼女しかいなかったわけだから

例え囁かれていたこと全てが真実だったとしても

撮影会で持ち時間以上の長蛇の列を築かせることが出来たのは彼女のみ

彼女をセンターに据え、万事進めていたならば、全ては最短距離で進んでいったことだろう

誌面で形容された「魔性の色気を持つ小悪魔レディ」な彼女

表舞台でミスフラを牽引出来る程の器だったのかは

正直解らないけど

少なくともプチ・カリスマが戦場から突然消えたことで

本命無きカオス感が一層高まったことは間違いない


つづく

総括☆ミスフラッシュ2017③

2017-01-30 00:06:47 | 撮影会
8月26日の記事「今週号」にて、僕は月城さんと堂本さんを批判した

よく言われる「大人の事情」つまり大手事務所の「面子」ってヤツである(-"-)

って表現でね

既に以前よりそうだったのかも知れないが、フラッシュ1390号での発表は衝撃的だったから

密かに(!)推していた茉寿美さんが実績の8位から圏外の11位に順位修正されていたこと

佐藤・鈴原・樋井と順位を上げ、津田・吉田は順位を下げられた

これはTOP10に絡む順位

圏外においては

池田・月城・堂本が順位を上げ、それに伴い周辺のコ達が順位を下げられた

ちなみに、この回のマシェバラを玲菜クンは欠席している(^_^;)

これは飽くまで2ndバトルでの光景だったが、この傾向の通り2017の3名は選ばれたことになる

意地悪目線で「巧いよなぁ~♪」って思うのは

TOP10の順位をいじって、周囲の注目をそちらへ逸らす

ファイナリスト10名の確定に向け、意中のひとりであったゆりさんをじわりと10位近くに寄せる

同様にまゆちゃんも一歩上昇、堂本さんは批判覚悟の博打上げ?

このまましれっと巧く同位に収まったら、このまま15名に残す腹積もりだったのカモ知れない

玲菜クンについてはアイドルとして基準値のパワーを有していたからね、1回の欠席位致命傷にならなかった

ここである程度、吉澤・池田・月城の流れは出来つつあったのかも知れない

でも、当初からそうであった…つまり「出来レース」だったとはどうしても思えないだ(>_<)

多分、多くの皆さんは気付いていないだろうが

ミスフラの総合結果について、少なくとも予選結果については全て公表されているのだ

勿論、数値の詳細については明らかにされていないけれど

ミスフラニュースの7月23日付「ミスFLASH2017予選サバイバルバトルランキング結果発表」というのがそれだ

こちらには【総合】【マシェバラ】【公式サイト投票】【SHOWROOM】の各種順位について参加49名(1名途中脱退の為)

全ての順位が公表されているのだ(当時は【WEB画像投票】もあったような記憶あるが)

少なくとも、50名から30名までの絞り込み選考にかけて、主催者側と応援者側の足並みは揃っていたという証左となるだろう

それが何で2ndステージサバイバルバトルのからランキング結果を公表しなくなってしまったのか(?_?)

全てのボタンの掛け違いは、多分この辺から始まったのではないだろうか

どういうことなのか

主催者側が危惧していただろう重課金者達によるバトルの白熱化と、それに伴うチキンレースの常態化

今回については、それだけではなかったのかも知れない

一部で囁かれ伝わって来た、美羽さんサイドの各種スキャンダルである

もと生主だったなんてのはまだカワイイ方で

スタッフが反社の人物だったという、出版社にとっては命取りになりかねないヤバい噂

火の無いところに煙は立たないという…真実であった可能性は高い

確かに、当時いち抜けで飛ばしていたのは美羽さんで、それに競っていたのが森さんという構図

ファイナルで猛威を振るった、茜さんとあどねさんはその片鱗を見せ始めた頃だったろうか

聞けば森さんも「森ボーイズ」や「森ガールズ」云々といったグループに擁され闘っていたらしい

固定されたメンバーを中心にノルマな数字を積み上げていく構図…まるで新興宗教の様(*_*)

反社と宗教の際限無きバトルだったのか。。その背中を追うのがあどねさん、茜さん、鈴原さんという面々

どちらにしても企画を私物化しようという姿勢に映る…この時点で、ある意味バトルの意義は崩壊していた

のかも知れない(>_<)

何度も言うが、WEB投票は通常の無料会員は1日に誰か1名のコに1票を投じることが出来るというのが基本

有料会員で1票が5票分に、FBシェアで15票分、合計21票分というのが1日に投票出来る上限ということ

それに用意された候補者のWEB画像を購入すれば1枚20票分の10枚分で合計200票分

通常の真っ当な感覚であったら、同じ画像を何枚も購入するなんてのは有り得ない

だから200票分をどのタイミングで投下するかというのが知恵の捻り処だと勝手に想定していた

だが、現実は大いに違っていたことがこれらの狂想曲を更に加速させることになった

同じ画像を票を稼ぐ為に、「手段」として買い漁る…何十枚、いや何百枚も

SRやマシェバラでは高額ギフトが飛び交う…クマやイルカでも凄い(1,000円)のに東京タワー(10,000円)とか

ツイッターやブログにはろくにリプしないのに、高額ギフトには嬉々として反応し謝する候補者の面々

生き残るためには仕方ないとはいえ、何とも言えない違和感に苛まれる

多くの人達に支持され栄冠を掴むのであれば誰も異論を挟む余地などない

だが、目前に広がるこの光景は。。そんな高邁の欠片すら感じられない

我が想いを課金に込め、空虚な数字が瞬く間に積み上がっていく

これが、主催者の意図した光景だったのだろうか


つづく

総括☆ミスフラッシュ2017②

2017-01-29 01:25:49 | 撮影会
それにしても…名指しでこそ批判されていませんが

やはりこの発表に、非難轟々とか(?_?)で渦巻いているようですね

まぁバトルで積み上げた数字だけを単純に追いかけ並べてみればそうなるわナ★

でもさぁ

前にも書いたけど、別に積み上げた数字イコールグランプリ獲れるというわけじゃないし

最終的な決定権はフラッシュの発刊元である光文社の専権事項だ

何処の馬の骨とも知れない輩であるファンや推しの面々にその決定権があるなどというのは

僭越極まりないし、傲慢の念ここに極まれりといった感じだ(-"-)

大体だ、頑張ったコが報われないって。。書き込んだ面々、馬鹿じゃないの??

各種バトルのイベントをサボった果てに戴冠に至ったのなら一理も一考の余地もあるだろうが

皆さん、程度の差はあれ自分なりに頑張ってベストを尽くしていました!少なくともそう感じられた☆

それとも、大金かけてくれる推しのいるコは頑張った、いないコは頑張らずサボっていたとでも言うのか(?_?)

バトルにファンや推しとして参加したり推移を見守っていた人達なら気付いている筈だ

このバトル、チトやり過ぎで本来のバトルの趣旨から大きく逸脱して醜悪で魅力ないイベントと化してしまたことに

実は、今年のバトルの伏線は昨年に既に始まっていたようで

ミスフラ2016のコメントの中にファンや推しの人達に苛酷な課金を強いて心苦しかったとの件を読んだ記憶がある

重課金蔓延る2017バトルの序章は、この時点で既に意識され始まっていたとも言えなくもない

これについての見解は、次の二つに大きく分かれたのではないだろうか

2017は更なる課金バトルが白熱するだろうから心してかかろうという、一見前向きだが破滅的な考え方

2017は節度を期待しつつ、バトルそのものの意義が崩壊した場合に備え次善の策を施さねばという保守的ながらも堅実な考え方

多くのファンや推し、新たに参加される面々は抵抗なく前者に乗っかることだろう、ファン目線ということになるか

一方で、主催者や運営側は後者を意識したのかも知れない…来たるべき2017は重課金が蔓延る無法地帯と化するリスクとして

主催者にとっては大袈裟ながらも1年間大衆誌の看板を預ける社運をかけた選考、他力本願でなく自らの手で最終決定する責任がある

ファンや推しのひとりひとりが無料を含め自らの意思でWEBや撮影会、マシェバラやSRで1票を投じるというのがバトル本来の基本的な趣旨

2016は何とか無難に3名を選出にまで運べたものの、2017このブルドーザーな流れを回避出来る保証は何ひとつない

バトルがパワーゲームによって本来の趣旨を見失い有名無実化した有事に備え、社としての「切り札」的なコを用意する必要性

その存在こそが、今回見事戴冠へと至った大手プロダクション所属のエロカワ☆月城まゆちゃんではなかったか

これは大手プロダクションのごり押しだとか圧力などではなかっただろうと推測する

寧ろ光文社自らが望み進めた結果ではないだろうか、そこには大手プロダクションならではの業界内での「ブランド=信用力」がある

幾ら大金によって堆く積まれた得点という「推薦状」であっても、そこに純粋な人数による裏付けが無い以上、何の信用力も発生しない

それにファンや推しの支持なんて限定的で瞬間風速なもの、有事において彼等のフォローなど全く期待出来ないし、そういう立場や存在でもない

自信と責任を以て彼女等を送り出している事務所との立ち位置と比べるならば、その差は歴然であると言っていい

3名全てがそういう趣旨の下で選ばれるのであれば再考の余地を残すのカモだが、このオデは3名の選出となっているのだから

1名位はそういう手堅い主催者枠みたいな選出があってもいいだろうし、あるべきなのだとも思える

実際、週刊フラッシュに関わるのはバトルに参加したり応援した人達だけじゃない…大衆誌としてそれを実際に手に取る「読者ファースト」でないと

そういう意味では、寧ろ彼等の存在は膨大な読者の中にあっては氷山の一角にも満たない少数派に過ぎないのだから

実際ここまで雰囲気ある(エロい?)セクシーとして、まゆちゃんは3名のグランプリの中でも頭一つ抜けた存在感で他社に取り上げられ拡散している印象がある

押し付けがましくなく、無気力にも似たか弱さが男心をくすぐるのだろうかね(^^ゞ

その辺、懐っこいタイプながら寄る年波(年齢非公表)から「人たらし」にしか見えない茜さんとは一線を画しているようにさえ感じられる

でも、だからといってバトルのイベントをサボっていたわけじゃない

常に最後尾辺りではあったが(笑)彼女なりにイベントを頑張って取り組んでいたとも記憶している

ただ、彼女もファンや推しに過度な負担をお願いしていなかったし、応援する彼等も終始にわたって遮二無二ギアを入れることはなかった

ファイナルバトルのWEB投票やマシェバラで瞬間的に健闘をみせたくらいかな…上昇気流に乗った際「みんな、まゆを1位にして」って☆

ふわりとお願い♪そんな感じで、常に張り詰め感あった他陣営に比べて何とも微笑ましい展開に感じたっけ(^o^)

かく言う僕も、当初は「まゆちゃん排斥派」だったのだけれど(^_^;)


つづく

総括☆ミスフラッシュ2017①

2017-01-28 00:54:50 | 撮影会
まずはGP戴冠となった

吉澤玲菜クン

池田ゆりさん

月城まゆさん

改めまして、おめでとうございます\(^o^)/

・・・

うん♪この3名

GPに相応しい人選となりましたね(^o^)

スタイル抜群は共通項

唯一の10代セクシー途上中、やんちゃなムードメーカー玲菜クン

クールビューティーなアダルト枠、零れる笑顔が素敵なゆりさん

マイペース貫くエロカワ路線、亜空間の真性アイドルまゆちゃん

少しだけ自慢させて(^o^)丿

もうお忘れかも知れませんが

今年1月5日記事「引き続き」で予想した戴冠者

見事「注意」が的中しましたーー(^o^)丿

それと併せて

こちらに三度コメントいただいたMr.さん

「池・月・吉」という謎かけのような内容でしたが(^_^;)

池→池田ゆり 月→月城まゆ 吉→吉澤玲菜ということであるなら

見事グランプリ3名を的中させたことになる(^^)/

って、実はミスフラ編成の関係者だったりしてね(笑)

あまりに僕がこちらで持論をぶって光文社を振り回すから

隠語を以てこっそり教えてくれたのかも知れない(^^ゞ

さすがの慧眼ですね&有難うございましたm(__)m

・・・

当時の予想、3名を「注意」にてエントリしたのは

「本命」「対抗」については玲菜クン同様推していたあどねさんを入れたから

それではホンネを書き綴ろうか…GPも発表となったのでもう影響は無いよね

先月の個撮、R氏の次の部であどねさんを撮った際の心象を吐露すると

彼の様に忸怩の念を感じ取ることは出来なかったが貴重な談笑の内訳は

現在奮闘中なVWSについての現況とか、シークレットなお互いの個人情報(笑)

ミスフラの話題も、あるにはあったがVWSとの比較とか、あの時は的な回顧志向で

僕の話題の進め方もあったのだろうが、少なくとも現在も継続している感は無かった

その後、1月のスケもしっかり過ぎるほど隙間無く埋めちゃってたしね(^_^;)

GP戴冠なら当然その関連のお仕事入れなきゃならないから

お披露目もあるから、少なくとも1月中は各種イベントに振り回されることだろう

そうなると、撮影会等殆どのイベントをキャンセルしなきゃならない(>_<)

それに、例えば発表直前まで戴冠を本人に伝えないなんて展開は有り得ないし(^_^;)

彼女得意の本音ポーカーフェイスであることを、内心期待していたのだが

やはり戴冠は叶わなかったのだろうというのが今月に入った時点での実感だった(>_<)

同時に、バトル終了後はいろんな意味で女子力アップというか急伸を感じていた玲菜クン

ピムスで引き続き頑張るだけなら無用だろう展開に、これは内定獲ったのだろうと確信

ゆりさん、彼女こそ猛者達集うバトルの中にあって、そのバランスの良さは際立っていた

長身小顔のスレンダー、品良くフランクな応対、撮影時のポーズや立ち位置等センスの良さ

ちょっとクールめなイメージも他2名がアイドル風味につき良いアクセントになるだろう

まゆちゃん、あれだけ過熱したバトルの中で終始にわたりマイペースを保った真性猛者(笑)

ちょっと天然入ってるけど丸味を帯びたか弱さ感じるキャラは、まさしく「エロカワイイ」

「週刊フラッシュ」という大衆誌にとっては、まさに得難い人材であるともいえる(^o^)丿

3名の魅力を流し書くなら、そんな感じになるだろうか

この3名なら、センターはムードメーカーでひと際華のある玲菜クンになるだろうね

これ、バトル中推してたっていう「贔屓目」無しにしても、そう思えるんじゃないかな

ゆりさんは一歩引くと大人の魅力が倍増するし、まゆちゃんのエロカワは引いて受け止めるタイプ

3名の揃い踏みは絶妙なバランスで、より大きなインパクトを与えられるといっていい(^o^)丿

んーーちょっと褒め過ぎたかなぁ(^_^;)

でもいいのだ☆ホンネなんだから(^。^)y-.。o○

批判が先行する記事って、この慶事に相応しくないので先ずは祝辞から入りました(^o^)

玲菜クン、ゆりさん、まゆちゃん

今回の戴冠、本当におめでとうございます\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

次回、いよいよ総括へ


つづく

おっ(゜o゜)

2017-01-27 00:13:09 | 撮影会
総括する前に、奇襲&先制攻撃を受けてしまった(^_^;)

字汚くてごめんなさい!💦

撮影会のスケジュールです🙏🏻
詳しくは下のURLから!

この日はPimm'sが大阪でライブなのですが是非撮影会来てください😣💕

予約ここから☞http://www.flash.pe.hu/2017/0129.html

by 吉澤玲菜

何と!ミスFLASH2017撮影会が、今週末の29日(日)に開催されるとのこと(゜_゜)

場所は…Studio Andanteって、滅茶苦茶良さそうなスタジオじゃん(^_^;)

バトル時のボナスタとか酷かったからなぁ。。

って、そういうことじゃなくて

告知、余りに急過ぎ(*_*)

せめてグランプリ発表の数日後位に告知して貰わんと

正直、29日は日中に用が入っているので

例え1部だけとはいえ、半日私事となる撮影会参加は無理なんだって(>_<)

折角の玲菜クンの一般お披露目的な撮影会だから

是非とも参加したいってのは誰よりもあるんだけどね

ゆりさんやまゆちゃんもフレームに収めておきたいってのもあったし

ちなみに撮影会、モデルさんについては指名制みたいだけど

+1,000円支払えば3名全てのコが撮れるとなっている

1部6,000円、通し割引無しの6部制ということか

んーーー行きたかったなぁ(>_<)

。。。

正直言うとさ

見込みにカウントしていなかったからね

今年のミスフラ撮影会参加については

やはり野外や個撮に比べて割高ってのもあるし

何よりGPに誰が選ばれるか解らなかったから

予想や希望的観測については、ここで飽きるほどしたが(苦笑)

その後の予定に組み込めるほど確信を持ったモンじゃなかったので

それに自分的にはTAS2017の後、今月の撮影会に参加する気は無かった

その積りで今月のスケ組んだし

てなわけで

やっぱり、ここ数日での軌道修正は無理だな

同日に開催される、あどねさんの撮影会にも行けないわけだし。。

我慢我慢、断念断念(*_*)

・・・

そろそろ

ミスフラ2017の総括、書き綴り始めましょうか(^_^;)

TOKYO AUTO SALON 2017 ④

2017-01-18 01:29:30 | 撮影会
美咲ちゃんを撮る

間違いなく終幕へと向かっているのに

不思議と悲壮感はない

何時がラストかという

彼女からの口コミが無いからというのもあるが(苦笑)

何だろう

他のことが全く気にならないのだ

もうすぐ終わりだとか

もう会えなくなるんじゃないかとか

もしかしたら

以前の僕だったら心乱れていたかも知れない

そうだね

少なくとも、この世界を取り戻しつつあった5~6月の頃だったなら

そう

あれからいろいろあった

美咲ちゃんが先を往くのに

僕が立ち止まり彼女を待つだけではいけない

そう思ったから

ミスフラ選抜のバトルに斬り込んだのだ

理不尽の総合商社のような環境での取り組みは

僕の中で眠っていた撮影者としての野性や本能を呼び戻した

それを引き出してくれる素敵なコ達にも数多く出逢えた

そのような怒涛の展開の中、それでも尚失われない彼女への想い

だから大丈夫なんだろうな

今後の展開は全く見えないが

出来ることを目一杯頑張る

彼女についてはそう取り組んでいくしかなさそうだから

そういう意味では

あまり多くは期待出来ない予感(^_^;)

こっそり帰国してこっそり出演しているという状況みるとね(苦笑)

そういえば、以前のイベント出演情報も事後報告っぽいのが多かったし(^_^;)

まぁそれについては彼女なりに事情と状況を判断した上での対応だったのだが

・・・

そしてこのような大きなイベントになると

彼女を取り巻く面々についても意識せずにはいられない

この場合は相方という表現で、同じコスのかむこたそ…かむこさんでいいのか?

ショートカットで美脚が映える長身スレンダー、ちょっとクールビューティー入ってるコ

人懐っこい美咲ちゃんとは好対照を為す、それでも主導権は美咲ちゃんにありそうだったが(笑)

歳の頃は、美咲ちゃんより若干下といったところか…意外と撮影慣れし堂々としていると思ったら

これまた意外にもコスプレーヤーとのこと\(◎o◎)/!

コスプレーヤーといえばミスフラのREX・砂月さんを思い出すなぁ…その存在感は候補者の中でも抜群だったっけ

因みに、彼女は砂月さんよりも更に長身の173㎝^^;

鉄壁の美咲フィルター(笑)を乗り越えて気になった彼女、もともと僕は長身スレンダーに弱いから(^^ゞ

撮影会等あったら参加してみたいと思った^^

そしてインドネシアから、このイベント出演の為に遥々来日されたjerryさん

現地ではかなりメジャーなモデルさんとのことだが、その容姿や表現力を目の当たりにして納得!!

歳の頃は美咲ちゃんより少しばかり上の20代後半位と推察…大人の魅力を前面に出すタイプだ

初め、インドかパキっぽいと思ったらインドネシアだった(^^ゞまさにオリエンタルでエキゾチック☆

セクシーに舞い踊るのだが、陽気で明るいイメージのお蔭か妖艶にまでは至らない(^_^;)

ただ、巷のオトコを虜にするには充分過ぎるビームで(笑)彼女の周囲は瞬く間に人の壁が出来る

まぁそれは想定内の範囲だが…最前列に居座り、無表情でVTR撮り続ける輩、いい加減にせいよ!と(-"-)

撮影会ではVTR禁止だからすっかり記憶から消え去っていたのだが…まだ生き残ってたんだね、こういう輩達が(・_・;)

イベント全体を流しっぽく録るのならまだしも、こういう一歩手前の行為は是非とも謹んでいただきたくm(__)m

そんな彼女も、お見受けした限りにおいては美咲ちゃんと一番絡む場面が多かった

美咲ちゃんの親しみ易い人柄や英語を始めとした語学に精通していることも一因なのかも知れない

かむこさんをも交えた3ショットは、なかなか良い感じであった\(^o^)/

その他、身長170~180㎝を誇る和洋を越えたモデルさん達の競演、ゲストのタレント・石田純一を彩るには充分過ぎる面々だった

それにしても…外人モデルさんなんて、あそこまで体格良いと最早ヘビー級の部類に入るのだろうか(笑)

コスの方も随分と種類あった…バリエーション豊かで太っ腹だな~AUTOWAY\(^o^)/

・・・

そして

終了は自然体で訪れた

スタッフの合図と共に、軽い一礼の後に美咲ちゃん達は退場する

最後とは意識していない

微妙な時間帯

19時の全終了を考えれば、あと一度位の出演は容易に可能であったから

だが、しかし

前述のjerryさん等来日モデルさん達は既にコスを着替え、早くも撤収モード

一部のモデルさんだけ…ということもないだろうから、これで終いということだ

やがて

美咲ちゃんも本日終了のツイートを発信、これにて僕の本日もようやく終りを迎えた

美咲ちゃん

お疲れ様^^

楽しい1日だった\(^o^)/

明日来られないのは残念だけど(p_-)

次回を楽しみにしています(^o^)丿

それが何時どんな形になるのかは判らないけど

時間と空間さえあれば何時でも続きに入れること

今日ので充分解ったから

天使の小箱に鍵を掛け、暫くしまっておきます

僕にとって替え難い特別な存在として(^0_0^)


おしまい










TOKYO AUTO SALON 2017 ③

2017-01-17 01:00:00 | 撮影会
美咲ちゃん

秋間の時にも感じたのだが

自分のペースをしっかり守るコ

決してマイペースを振りかざすわけじゃない

でも絶対擦り寄ったり媚びたりしない

さりげなく等間隔を保ち佇む

そうだね

そういう意味では空間を支配しているとでもいうか

イメージするならば

手を伸ばせば、そこに届きそうなのに

その先に辿り着けることはない

水面の果てを臨む水平線にも似て

そんな彼女であるから

それほど多くの言葉が必要というわけじゃない

決して相手にしてもらえないというわけじゃなく(笑)

流れに相応しい言の葉をさらりと浮かべるのだ

そりゃ話したいこともいっぱいあるし

知りたいことや聞きたいことだって星の数ほど

そういった欲求は彼女との時間の中に飲み込まれ

至福という感情に昇華して戻って来るのだ

それこそが他のモデルさん達との間では生まれない彼女との聖域

以心伝心とまで自惚れてはいないが共有出来る大切な聖域

彼女って、そんなに素敵なコなのか(?_?)

ん~~

僕自身は彼女に惚れ込んでいるから青天井な評価なんだけど

私情抜きの一般論だったら、多分そうじゃないと思う(笑)

例えば、ミスフラ目線で客観的かつシビアに判定するなら10段階の6辺り

少なくとも周囲を圧倒し納得させるだけの強烈なインパクトは感じられない

ただ老若男女問わず相手のココロを掴む天性の人なつっこさを持ち

最終的には6の判定を8~9にまで押し上げられる魅力を忍ばせている

そんな彼女を、人は「み太郎」と呼ぶらしい(^o^)

僕は…そこまで気安く呼んだことはないけれど(^_^;)

・・・

そんな思いに駆られつつ

限られたポジションの中で構図を思案していると

彼女が僕の仕草に気付いてくすりと微笑んだ

ん?

こんなシチュエーション以前も…

そう、秋間で彼女の左60度辺りのポジで、僕は撮っていたんだ

このダッフルに身を包み、この黒キャップを同じく右前にして被り

服装さえも、9ヶ月半前をそのまま持って来たようだった

勿論、両手には情熱の象徴である黒グローブが装着され、しっかりとカメラをホールドしている

そんな記憶が一瞬、彼女の脳裏にも通り過ぎたのだろうか

或は…ほんの数分の中に感じられた心の蜃気楼だったのかも知れない

展開次第では、1度の撮影のみでの撤収さえ覚悟して臨んだが

そんな杞憂は難なく霧散し、僕は彼女との時間に没頭した

言葉少なに、撮影によってのみ流れゆく時間

彼女との次の約束は…ない

いや…明日の最終日でさえ、僕は参加することが叶わないのだ(>_<)

僕にとっては今日しかないから

でも、そんな負の要素にとらわれることもなく

時刻は早くも17時を過ぎようとしていた

イベント終了まで残された時間は、あと僅か


つづく

TOKYO AUTO SALON 2017 ②

2017-01-16 01:28:04 | 撮影会
夢にまで思い描いていたコが目の前にいる

美咲ちゃん

でも、それはぱーっと弾けたような再会とはならず

穏やかに空気が流れるが如く落ち着いてのものとなった

以前の誰ぞやであったのなら

よっ♪久し振り的な展開で巻き込まれるが如く時間は進んでいただろうに

少なくとも

再会までの9ヶ月半という長さが、僕のココロにブレーキをかけることになったのだろうか

いや、それよりも

彼女は僕のことを、果たして覚えているのやら(?_?)

そんなココロの手探りの中で、まず彼女達の1回目の登場が終わった

控室へと戻る彼女達に、少し勇気を振り絞って声をかける

持って来た写真や差し入れ、可能なうちに渡しておかないと(゜.゜)

当初は小出しに2回位に分けて渡す積りだったが、この状況じゃ厳しいカモ知れないので(;一_一)

僕らしからぬ行動、美咲ちゃんの前に立つ

本来的にはNGな行動なんだが、今回のような非常時での対応の場合は仕方ないと

そして

彼女との目線が合った瞬間

彼女が微笑んだ

(゜.゜)(゜.゜)(゜.゜)\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!\(◎o◎)/!

何だろうか

僕のココロの中にあった全ての負の氷が解けていくのを感じた

いままでの不安や不満、傲慢さえも含めてみんな

彼女の微笑は、氷のみならずココロに蔓延る猛毒さえも浄化してしまったらしい

予想…いや、想像以上だ(^_^;)これこそが美咲ちゃんの持つ天使パワー\(◎o◎)/!

そして秋間以来の、ラストシーンからの再開

最早、改めて名乗る必要も無かった

でも、後になって記憶を整理してみると

あの秋間でも、美咲ちゃんのこんな素敵な笑顔を受け止めたことは。。無かった(゜.゜)

勿論、初対面だった当時はプレゼントのひとつもないんだから、当然ではあるのだが(^_^;)

それにしても

ハラダのスイーツに反応したのは、さすがに女の子だなぁと(^o^)

ラッピングについても他よりは洒落た感じだし

旅がらすとか焼き饅頭を選ばなくて良かった(笑)

まさに花より団子、写真よりお菓子ってね(^^ゞ

あっ…勿論、写真あっての差し入れ効果だとは思うけど(^^ゞ

あんなに素敵な笑顔が拝めるのなら、もうひとまわり大きいのを選んどきゃ良かったかな

周囲の目やフットワークを考慮して小さめのにしたんだよね

まあいいや

次回、いよいよ彼女との本格撮影へ(^o^)丿


つづく

TOKYO AUTO SALON 2017 ①

2017-01-15 01:40:30 | 撮影会
早朝5時のアラームが鳴る

いよいよ幕張に向けての1日が幕を開けた

やや眠く感じているが…これ以上の寝坊は許されない

これでも準備を確認して出掛けると、電車に乗るのは7時半頃になるのか

湘南上野ラインを使ってスピードアップしても、到着までには3時間近くかかる

開門を待って…とまではいかないが、なるべく午前の早目の時刻に到着したい(^^ゞ

・・・

マイカーのフロントガラスが寒波のせいで凍結してるのには少々ビックリしたが

その後は大した渋滞にも見舞われず無事に高崎駅に到着した

そして電車も無事拾えて、まずは東京駅までは安泰となる

ここで欲を言えば読書のひとつでもしたかったのだが、出掛けに服用した常備薬が効いてきた

眠さハンパなく訪れ、そのまま撃沈。。再び目覚めたのは浦和を過ぎた辺りだった

後々のことを考えるなら、ここでじっくり眠ることが出来たのは幸運だった^^

そして無事に東京駅で京葉線に乗り継ぎ、海浜幕張駅に到着したのは10時20分位だった

観るもの全て懐かしい…この地に降り立ったのは実に何年振りになるのだろうか

あのすぐ先に、美咲ちゃん達がいるのか(^o^)丿

・・・

チケットはTカードを通じて前売券を購入済みだったしチケットレスだったので思いの外スムーズに入場が叶った♪

あとは美咲ちゃんが出演する北9番のAUTOWAYブースを目指すのみ

ゲートから入場する前に戦闘態勢を整える☆黒グローブとキャップを装着後、カメラに装着するレンズを選ぶ

普段なら16-105㍉のズームからだけど、今日は室内の暗さを考慮して28-70㍉のF2.8のズームを選んだ

タムの17-35㍉のF2.8でも良かったが、フォーカスが遅いのみならず迷うことすらあったので今回は後回しで

たまたま降り立った場所が良かったのか、目的地には余り労せずに到着した(^o^)丿

このブースに、彼女は登場するのか・・・

ただ、そのブースにはコンパニオンらしきコ達は見当たらず、商談らしき取り組みをしている方々が目立ってる印象だった

少なくとも、昨年のように受付を兼ねたコンパニオンということでもなさそうだ

そのうち、オリエンタルなコスに身を包んだエキゾチックなモデルさんが登場する

そのコを勝手に美咲ちゃんの相方の一人と勘違いし、随分と個性的なモデルさんだなぁと思ったのだが

それもその筈、彼女はもう一人のモデルさんと共に異国からこのイベントの為に遥々訪れた、彼の地ではメジャーなモデルさんらしい

ちなみに、彼の国とはインドネシアとのことであった

外人さんなんだ、最近は多国籍な血筋を持ったハーフのモデルさん達も増えているからな

そういう意味では全く違和感を受けなかったよ(^^ゞ

それにしても…美咲ちゃんはなかなか現れない(>_<)

到着してから、そろそろ1時間が経つんだけど…何故(?_?)

もしかしてブースを間違えている…とか(?_?)

AUTOWAYってブースが違う場所にもあるんかいな??

後で判ったことなのだが

このブース、多くがそうであるように単一コスのイベコン達が出演するのではなく

どうやら複数のコスのコ達が競演し、ブースを華やかに彩るらしい

そんなこととは露知らず、ちょっとした疑心暗鬼にとらわれながら

僕はココロの出口をなかなか見出せないでいた(>_<)

美咲ちゃん…逢いたいよーー(*_*)

ブースの周りを何度行き交ったことだろうか

そのうち、微妙な変化に気付く

ARTの赤いフェラーリの辺りに人が集まり出したのだ

あれって…まさか(゜_゜)

フェラーリの助手席ドア付近に、そのコは佇んで立っていた

ツイートと告知通りこっそりと(笑)

夢にまで観た

田中美咲ちゃんが、そこに

ようやく僕の目前に\(^o^)/


つづく

東京Lily撮影会(個撮)

2016-12-24 00:56:20 | 撮影会
今日は、あどねさんの個人撮影会に行って来ました(^o^)丿

自分にとっては今年最後となる撮影会参加、まさに「撮り納め」

いつものように複数の部にわたり通しで参加するわけじゃない

3部という1枠のみの参加である

東京Lilyさん、その存在は撮影活動を休眠していた頃から知っていた

例えばグラビアのコを撮るとしたなら、ここ辺りはいいかなという程度で

DVDを発売するようなタレントやモデルさんが数多く出演している印象だった

でも、まさかそこであどねさんの個撮に申し込むことになるなど

想定すらしないで

ってか、当時まだ出会ってないし(笑)

・・・

確か、彼女にとっても本日のお仕事である撮影会とマシェバラが今年最後のお仕事となる

今日まで撮影会の連投とか同日マシェバラ出演とか

随分と忙しそうだったあどねさん

多忙なのを是とするのは解るけど、さすがにここ数日はしんどいんじゃないかと

内心、気にかかっていた

今日は撮影以上にコミュケ重視で!それはセッションに明け暮れ置き去りにしてきた宿題を済ます大切な時間

先々週の茉寿美さん同様、あどねさんにもそんな時間が必要と考えての今回の出撃となった

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山手線を外れて総武線の浅草橋で降りる

エリア外につき駅員のいる口からホームを出る

同じ都内なのに、何か変な感じだ(^_^;)

因みに、乗車運賃は同額だった(^_^;)

車道にある信号に気付かず、左折する交差点を間違え暫しきょろきょろしたけど(゜.゜)

その間違いに気付き、あまりロスなく影スタジオに到着した^^

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撮影会は行われていたが、室内で待機することを許される

控室ってか待機エリアで荷物を下ろし一段落☆

ふーん、ここが

東京Lilyさんのスタジオなんだ(゜.゜)

あまり広いエリアでの撮影にはならなそうだけど

まぁいい、今日はお手並み拝見といこう^^

それにしても

グラビアモデルのコが水着で室内を行き交っているのだが

グラマラスだったりスレンダーが映えたりで、少しばかりたじろぐ(笑)

そういう意味では、あどねさんバランス良いよなぁ^^

等と思っている内に予約した13時30分となった

いよいよ撮影のゴング…じゃなかった幕が開ける(^o^)丿

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撮影は、ファッション&水着の2部構成だった

まずのファッションは時節に相応しいサンタコス(^o^)丿

先々週、彼女の個展でも拝見していたので、何だかその延長戦のようだ

白いベッドのスタジオエリアでの撮影、正直こういう展開はあまり得意ではない(>_<)

モノが大き過ぎると、構図を考える上でバランスが難しくなるから

どちらかというと小振りなソファーの方が、まだ考え易いカモね^^;

まっ

今日は先々週同様テスト撮影覚悟で参加してるから構わない☆あどねさんとの対話優先(笑)

でも彼女も厳しいからなぁ…それはそれとして、しっかりと結果は出さないと(^_^;)

滑り出しは、対話も撮影も少しばかりぎこちなかったカモだが

そこは何度もお手合わせしているので直に解消、彼女との楽しい時間が始まった

何を話したかってのは、個人情報が絡むから敢えてここでは書き綴らないが

先々週の茉寿美さんとはまた違った趣向の流れ、何かパートナーとのやり取りのようで

んっ?勿論、自分がサポート役に決まっているが(^_^;)

はいはい、どうせ私はマネージャーっぽいですよ!って、少しだけ拗ねてみる^^;

でも、会話のキャッチボールが何とも心地良く、彼女となら一緒に良いお仕事が出来そうな感じがした(^^)/

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着替えの時間を挟んで後半はブルーの水着姿

あまり行き過ぎた奇抜なデザインのじゃなくて良かった(笑)

でも…ちょっと生地少なめ(゜.゜)さすが、あどねさん(^_^;)

談笑も佳境に入り、撮影の息も合ってくる☆うん、いい感じだヽ(^o^)丿

立ち姿でも良いが、折角のベッドなので寝姿モードに入る

前回のボナでも感じたのだが、彼女の魅力はヒップではなく瞳

特に寝姿で長めの髪が頬や首を撫で瞳が覗くイメージのアングルが一番の魅惑

それ故、後半戦は単焦点をフル稼働させた撮影に従事した☆

ミスフラではセッションという撮影環境&限られた撮影スペースという中で広角を多用していたが

ベッドがデーンと構える撮影環境では多くを望めないから

この選択&決断は我ながら的確だったんだと思う

この後の編集が楽しみだ(^o^)丿

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そんな感じに

持ち時間は風のように過ぎ去り

半ば義務のように2ショットを撮り(滝汗)

久し振りに撮ったチェキをプレゼントしたりで

あどねさんとの初個撮は終了した

成功?!…うん、良かったと思うよ(●^o^●)

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これにて今年の撮影活動は総て終了しました(笑)

実質10ヶ月の撮影活動だったけどホント充実していたなぁ☆

お世話になった皆さん、ありがとうございましたm(__)m