夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

戦後の明るい思想

2011年02月20日 09時58分46秒 | 日記・エッセイ

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戦後に日本が成長した理由は人々のやれば出来ると云う明るい思想と、人々も政治も企業も一致団結し努力し、中間世帯が占める割合が多く見られたように、富の分配、社会福祉の負担が平等になるよう国の施策、企業も集団就職に見られるように若い人を大切に扱い、ほとんどが正社員でありますから年金なども沢山の人が負担し財源も豊かであり、社員寮の整備などの厚生関係も行き届いていました。