夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

今を生きる

2011年02月18日 22時27分11秒 | 日記・エッセイ

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先日雪で真白な極寒の永平寺の若き雲水さんの午前4時半からの生活を、NHKのドキメンタリーで拝見しましたが、一日を生きて行く中でのどんな些細な事でも、かけがえの無い出来事であり大切にあつかう事を学びました。

このひと時に永遠があり喜びが有り全てがあることを感じ、道元の生活をこのひと時に行持ている若き雲水に、清楚な神秘的なもの見、勇気付けられました。