夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

春雷

2008年12月21日 08時09分17秒 | 日記・エッセイ

突然すべての存在を射ら貫き、魂の奥底まで鳴り響き目覚めると、ざあざあとした雨音が偲びより暖かい春の小川が想いだされ、豊かな満ち足りた静寂な世界に誘われました。もう春のささやきがそこまで・・・・・

人間はひとたび、いわゆる科学というこの罠に陥ると、その人間が、物的必然の連鎖からのがれる道はないように思う。・・・・・・絶対的な真理を愛する知性と、絶対的な善を愛する心情とが、私たちを救うために現われ、これらの高い力がただ一度ささやきかけると、私たちはこの悪魔との甲斐なき戦いからめざめる。

・・・・・・私たちが、幸福というものを見いだすままに集めてゆけば、山なすほどの量になるであろう。大きな賜物は、分析によって得られるものではない、よきものはすべて人生の大道に存在する。

  エマソン生活(経験)についてより