夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

養母の米寿

2008年12月25日 23時07分13秒 | 日記・エッセイ

今年養母が米寿を迎え、本年最後の施設を訪れました。

私との御縁も今年で62年になります。かーちゃんと呼んでいた時から母とのコンプレックスから中々素直になることが出来ず、御恩に報いることが出来ず今まで引きずっていますが、何時もお世話になっている施設に母を尋ねる時は、意を決して行く自分なのですが、母と顔を合わすと元気にはなしをして私を合掌して頂けます。

何か心の奥底からこみ上げるものがあり嬉しくなります。私を慈しみ、育み頂きましたお母様ありがとうございます