出歩くのに心地よい季節になりました。
しかし、この時期には不要不急の外出を控えて部屋に籠って
真空管の淡い灯りを眺めながらラジオや音楽を聴くのも一興です。
Nu:Tekt HA-K1 真空管 ヘッドホンアンプ 製作 キット【要ハンダ付け】
が届きました。
小さくて軽い、これまでの常識を覆す真空管アンプ ❗️
いつもご贔屓にして頂いている大陸の業者様に推されて❗️
半田付けの要らない半完成品も有りますが、今回は手造りキットを堪能します。
※ バイアス電圧、アノード負荷抵抗値を可変抵抗で変化させて音質を変えることもでき
ます。オシロ無くてもいいようですがオシロスコープ使うと更に面白いようです。
※ オペアンプとして MUSES01 と NJM4580 がキットに含まれているので、
入れ替えたり、 別途 DIP8 タイプまたは SOP タイプに入れ替え出来ます。
※ 最新の真空管 6P1 も含めて Made in JAPAN.
※ 真空管 6P1 は最安値でも ¥5,000, オペアンプの JRC 新日本無線 MUSES01 は
¥3,500 / 個とこのキットは利益出るんだろうか?値段で音は決まらないけど。
※ 真空管 6P1 を使った最高機種の USB DAC/ADC KORG NU 1 は 30 万円以上💦
ならば廉価版で自作のヘッドホン・アンプで遊ぶのが正解か?
ポチらないように手錠かけていたんですが、手品で手錠を外してしまいポチしました。
完成が楽しみです。
オペアンプも主が実売価格 ¥3,500,
付属が実売価格 ¥ 25
さほど差があるのか?
好みも人それぞれ、交換してみます。
昔は真空管を交換❗️
今はオペアンプを手軽に交換❣️
面白い時代です♪
昨日OPA交換してみました。中々面白い実験が出来ます。^_^
それとこのAMP力持ちです。今まで使っていたLITTLEbearの真空管AMPで鳴らしきれないイヤホンを軽々鳴らしてくれます。
ヘッドホンでも余裕で楽しめると思いますよ〜
あわてず楽しみながら、オリジナルの名機に仕上げて下さい。