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ICOM製IC-R75

2008年07月06日 15時51分16秒 | その他のラヂオ・受信機

2007年9月12日
我が家のメイン、通信型受信機の ICOM 製 IC-R75 が到着です。
装着 Option は以下です。
UT-106 ; 受信 DSP ( Digital Signal Processor ) ユニット
CR-282; 高安定基準発振水晶ユニット ( TCXO )
FL-257 SSB Wide 3.3kHz ; Filter
FL-223 SSB Narrow 1.9kHz ; Filter
MB-23 ; キャリング・ハンドル
※ この時点で既に S-AM 機能は外されていました。残念!

Filter の選択は Option を合わせると、1.9kHz/ 2.4kHz/ 3.3kHz/ 6.0kHz,/ 15.0kHzとなります。
家に近いアマチュア無線の店で IC-R75 価格交渉中に 偶然店に居合わせた ICOM のセールスマンに確認したところ「高安定基準発振水晶ユニット調整費用だけで 7,500円。」と言われました。
新規の購入 Option に対しても調整費用を取るんですね。「修理扱い?」らしいです。
しかし ΔLOOP7 設計者の影山さんのご指導によりまして自分で周波数を調整できました。影山さん、いつもありがとうございます。
Grundig G5 のダブル・スーパーで感動した私としては、IC-R75 のトルプル・スーパー・ヘテロダインという構造に腰が抜けました。SSB の音質の良さ、周波数の安定度も通信型受信機と納得しました。
ΔLOOP7 とペアで聞いています。
内蔵スピーカーって付いていたんですね。いつも外付けスピーカーか、ヘッドホンで聞いていますので、ほとんど内蔵スピーカーで聞いた事がありません。どんな音がするのかなあ?ちょっと怖いので、止めておきます。

P.S.
2008年12月13日に PALSTAR R30A が嫁入りしたことにより IC-R75 は元箱の中で長期保存となりました。しばらく休息願います。


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