Bluetooth の通信と簡単に言っても、技術は日進月歩のようです。
iPhone, iPad で音楽を飛ばすにはシンプルで楽でいいですが、
今後は音楽専用 Bluetooth 送信機が一台あってもいいかと。
Class 1 規格だと送信出力 100mW とのことで最大飛距離 400m とか。
室内で聴くには出力を上げることよりもアンテナ効率を上げのるが
良いかと思い、アンテナ 2 本付きの Bluetooth 5.0 送信専用機を入手。
2 台同時接続、たぶん使わないけど光同軸ケーブルが使えて、
対応コーディック aptX-HD, aptX LL, SBC ...
途切れにくく高音質、※低遅延なコーデックである aptX LL™ にも対応
※低遅延 --- ゲームやるには重要な性能だとか。
まあ、色々と機能があるみたいで要勉強です。
早速、自作の DAC に Bluetooth 送信機を繋いで、
自作スピーカーへ音出し中。
まずは、
Bud Powell の Jazz Piano,
“Cleopatra's Dream”『クレオパトラの夢』から
聴くと自作 DAC, 自作 Speaker への想い入れのせいか?
音はいい感じです。
仰せの事らしきことが final の今回のヘッドホン UX3000 の音質改善・改良にあるようですね。
Bluetooth をオーディオで使うにはやはりイコライザー補正が必要とか。
私の耳で聴き分けられるか?
今回の final UX3000 は有線接続もできるので DAP から直に繋いでみます。
私の環境で送信側を①スマホ②PC③DAPとした場合、②①③の順で音質は向上します。
③を基準にすると②の音は垂れ流しにはいいが、音楽としては聞きたくないレベル、①はハイクラスでは聴きたくないレベルで、低レベルの受信側との相性がいいみたい
という事で、いい音で聴くには先ず!送信側の音質レベルを上げることが、肝と思われます。
それでも聴く側では高音域が乏しくなりますので、低音域を下げるか高音域を持ち上げるか、EQの調整は必須のようです!
しかしEQ調整ってものは以外に難しいもので、最近は聴覚に合わせて受信側の音響機器が、合わせてくれる機能があったりとしているようですが、持ち合わせていないので、微妙な調整と音圧でごまかしています。