先日、メガネ屋さんで作った調光レンズ ( Transitions Lens ) が気に入り、
2 本目を造りました。画像右側 ⇧
日差しの強い屋外と室内でも使える調光レンズは大変便利です。
ところが、最近眼科で定期の眼科検診を受けた時にレンズを見せたら、
「所望の度数が出ていませんね。」
と言われたので眼科医の帰りにメガネ屋へ。
調べてもらったら、レンズの遠視の部分が少し下過ぎているのが原因、実際には度数あるけど、保証で作り直しましょうと。
10 日ほどで二つとも仕上がりました。
眼科には若い頃から毎年、定期精密検査に行っていますが、白内障、緑内障など加齢と共に発症しやすいし、自覚症状が無い場合が多いので定期検診で早期発見と治療は大事ですね。
外と内部の計器類を交互に見ているわけで、やはり瞬時に色が変わる偏光グラスなど、必需品なのかな?
見えにくい物が見え易くなり、例えばギラギラ太陽炎天下の釣りでは水面下が見え易くなります。
問題は偏光グラスはそれまで見えていた物が見えなくなります。偏光グラスだとスマホやタブレットが俄然暗くて見難くなりますね。
最近は使っていませんが液晶の腕時計も見えないかも?と思います。またはとても見辛くなると思います。
なので昔一回だけ偏光グラス買いましたがそういう理由で使っていません。
便利な物は欠点の側面もありますね。
さて、今回の調光レンズの光への明順応と暗順応は比較的早いので少しビックリです。
ただ買ってから知ったのですがこの調光は科学反応らしいので寿命があるようです。💦