R30A は以前の Blog にも書きましたが、Tuning 操作に時間を取られます。
解決法として以下の 3つの方法を使っています。
1 肘を安定させて Tuning Knob を回す。
上の写真は机の角です。
私はラックは持っていませんが、ラックに入れたと仮定すると、肘が浮いて、
Tuning が難しいと思われます。
Tuning Knob を回す時は Knob の「エクボ」部分をクルクルと回します
が、この時、肘の固定が大切です。
ラックに入れた場合には、親指で Tuning Knob の下付近を押さえて、人差し
指で回すと、安定して回せそうです。
2 R30A は動かないように固定する。
R30A は Push の機能が多く、特に Tuning Knob を Push する時に少し力が
必要です。R30A は軽い分 Push する時に本体がズルズルと動いてしまいます。
PWR 2009 の本の記事でコメントされていた通りです。
かなり原始的ですが、本体が壁の角に当たるようにしました。これで動きま
せん。
3 メモリーの活用
もったいですが、よく使う Band 帯の基準となる周波数をメモリーに入れて
おいて、そこから Tuning Knob を「クルクル」と回してサーチします。
私の場合メモリーの CH 1 は 1 MHz..... という具合に 21 MHz まで 21 個の
メモリーに入れています。
P.S.
現在は各メーター・バンド毎にメモリーへ入れています。LW, MW は好きな長波、中波局、
短波は 120m の 2310kHz, 90m は 3200kHz, 75m は3900kHz.....という具合です。
こちらの方が実践的です。
※ このような設置環境を与えれば、私のような Tuning Knob 改造は不要です。
この You Tube 動画 を見ていると PALSTAR R30 と 専用 SP30 Speaker が欲しくなります。
解決法として以下の 3つの方法を使っています。
1 肘を安定させて Tuning Knob を回す。
上の写真は机の角です。
私はラックは持っていませんが、ラックに入れたと仮定すると、肘が浮いて、
Tuning が難しいと思われます。
Tuning Knob を回す時は Knob の「エクボ」部分をクルクルと回します
が、この時、肘の固定が大切です。
ラックに入れた場合には、親指で Tuning Knob の下付近を押さえて、人差し
指で回すと、安定して回せそうです。
2 R30A は動かないように固定する。
R30A は Push の機能が多く、特に Tuning Knob を Push する時に少し力が
必要です。R30A は軽い分 Push する時に本体がズルズルと動いてしまいます。
PWR 2009 の本の記事でコメントされていた通りです。
かなり原始的ですが、本体が壁の角に当たるようにしました。これで動きま
せん。
3 メモリーの活用
もったいですが、よく使う Band 帯の基準となる周波数をメモリーに入れて
おいて、そこから Tuning Knob を「クルクル」と回してサーチします。
私の場合メモリーの CH 1 は 1 MHz..... という具合に 21 MHz まで 21 個の
メモリーに入れています。
P.S.
現在は各メーター・バンド毎にメモリーへ入れています。LW, MW は好きな長波、中波局、
短波は 120m の 2310kHz, 90m は 3200kHz, 75m は3900kHz.....という具合です。
こちらの方が実践的です。
※ このような設置環境を与えれば、私のような Tuning Knob 改造は不要です。
この You Tube 動画 を見ていると PALSTAR R30 と 専用 SP30 Speaker が欲しくなります。
本当にシンプル操作で良さそうな感じ。R30も何かいい雰囲気を出してますね。ebayでもなかなか出てきませんので、探すのは少々大変そうです。
チューニングノブの右のアップダウンは、メモリーにMHzを入れられているということは、MHz移動ではないのですね?
1 100kHzの移動。
2 メモリー・モードでチャンネルの移動。
となっています。
ここまで省略するとは、恐れ入ります。せめて移動に 5kHz Step でもあると便利なのですが.....。
設計者は「簡単だから慣れなさい。」という感じです。
ただ肘を机の上に置いて安定した状態で Tuning すればなかなかアナログ的で楽しいです。やせ我慢でしょうか。
実は、最近発見した機能もあり、簡単なだけに Manual をしっかり読んでいません。
いい受信機を購入されましたね。
ところでお聞きしたいのですが背面パネルに
「455kHz」・・・の端子がありますがDRMにも使えるか分かるでしょうか?出来ましたら教えてください。
申し訳ありません、DRM に関しまして詳しくはないのです。
R30A の取扱説明書を読みますと、R30A の 455kHzの IF OUTは Synchronous Detector 用となっています。
ICAS Enterprises [有限会社アイキャスエンタープライズ]さんの下のWebを見ますと 455kHz の IF を使って DRM へ変換するアダプター(5250円)を販売しています。同期検波などの機能も付加できるようですので DRM 変換は可能なようです。
http://icas.to/lineup/drm-455-12.htm
下の[ DRM 受信への道 ]でも大丈夫そうな記事が読めます。
http://icas.to/drm/drm.htm
また、三才ブックス「再び始めるBCL」の P108 の記事を読みますとできると思われます。
いい加減な回答で申し訳ありません。
ご来訪、ありがとうございます。
やはり出来そうですね。
以前から、この受信機の「PALSTAR」さんのHP
を見ていて「DRM」も出来るのか思案していたところです。実は現在、私は「AR7030 plus」に紹介してくれたDRM へ変換するアダプター(5250円)を繋いで
受信をしています。今は「AR7030 plus」は製造中止のため購入ができないので、今手軽に変換できる受信機はこの「R30A」だけではないかと思うのです。
また、この「PALSTAR」さん中々いい物を発売しているので私も「MW550P」というプリアンプを購入してDXをしている一人なんです。
この受信機は予算の都合上どうなるかは分からないのですがシンプルな所が私も気に入っています。
これからも「R30A」の事に関して情報をアップしてください。それではまた影山OMさんのBBSで宜しくお願いします。
既に DRM アダプター [ DRM-455-12 ] の製品をお使いになっていらっしゃるのですね。[ MW550P MW/SW Preselector ] もお持ちですか。
PALSTAR 製品は性能も良いと思いますが、デザインは優秀です。日本にもこのような楽しいメーカーができて欲しいです。
今の日本円で考えますと R30A は大変安いです。
R30A が、ご期待に沿う受信機かどうかは使って頂かないと何とも言えませんが、私に取っては大切な受信機となっております。どうも欧米系の SWL に人気のようです。
DRM, MW550P など色々教えてください。
ありがとうございます。