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日曜工作 DAC スケルトン・ケースの製作

2021年09月05日 18時00分00秒 | オーディオ
プラケースの加工、割れそうでなかなか難しい。
一応ネジもスケルトンにしてみた。

先日製作した DAC を入れる。

左右に RCA 出力、真ん中がミニ・プラグの出力端子
なんとかケースを割ることなく完成!

プラグの抜き差しでも強度は大丈夫そうです。
中身が透けて見えるのは電子工作ヲタクには好印象 😎 

これでビール🍺を溢しても大丈夫 😁 

10 年前に製作した旧ヴァージョン DAC の金属ケースがこちら  
工作技術は進化したんだか、退化したんだか?

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4 コメント

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こういう時の接着剤 (電波竿)
2021-09-06 10:55:24
UV接着剤でやたらにガラス接着と出てきます。そういえばガラスのテーブルにいきなり金属の足がついているものあるが、あの足はこの接着材でついていたんです。最近それを知って買ってみたものの、未だ未使用です。
こういった透明物には最適な接着剤なんでしょうね。
ところで、割らずによく加工出来ましたね!??
アクリルではなくポリカーボネートなんでしょうか?
少なくとも加工技術は大きな進歩がありますよ~♪
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Re; こういう時の接着剤 (Vic)
2021-09-06 11:44:28
電波竿さん、おはようございます。

材質:スチロール
って書いてあるんですが材質の違いがよく分かりません。発泡スチロールを押し固めたもの?でしょうか?
ドリルで穴開け加工時、細いドリルから空けて行ったんですが、時々「パキッ」と音がしたので緊張しましたが、大きなドリルに変えた頃から音がしなくなりました。
「これでいいのだ!」と言うバカボンのパパ的の気持ちです。

UV 接着剤ってヒョットして歯医者でも使っていませんか?
先日、歯科医が「ハイッ」ってタイミング取って
歯科衛生士が「ピッ」と鳴る器械で何か電磁波っぽいものを照射していたように感じました

私は最近「プラリペア」なる補修キットを買って時々使い方を練習中ですが、まだまだ習熟するには時間が掛かりそうです。

「大きな進歩!」
有難うございます。木にも登る気持ちでございます。
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スチロールは硬い (電波竿)
2021-09-06 17:38:19
スチロールは硬く割れやすい材料です。コスト的にも安い部類です。
穴が小さいうちは周速が低いので、割れやすいので部分クラックが入り穴あけしていたと思います。径が大きくなると周速が早くなり抵抗が増し、温度も上がり樹脂も軟化しますので、割れ音が無くなったものともいます。
歯医者さん使ってますね~口の中はいろんな物が入り、アルコールなど接着剤の大敵なんでしょうが、耐えぬくってことは、最強の接着剤なんでしょうかね。早く使ってみたい!
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Re; スチロールは硬い (Vic)
2021-09-06 22:52:07
電波竿さん、成る程です。

バカボンのパパも理解出来ました。
細いドリルだと回転数は変えられない分、優しく押し当てればいいんですね。
スチロールはバリが出やすいのと、蓋の接合部分の穴開けになると、薄いためパキパキ鳴りがちでした。
¥ 80 のケースですから原価はとても安いんでしょうね。

歯医者🦷での接着ですが、少し変な匂いがあった気がしていますが、
時間を待たずに直ぐに接着してる感じでした。
接着+硬化でしょうか。
何分にも見えないので想像を膨らませて感じていました。
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