Vancouver から 0.5 kW とは思えないくらい強力に受信できました。情報によると最近の常連なんだとか、浦島太郎はビックリ、昔~昔、現地の ホテル で聴いてもあまり強い感じではなかったので出力は弱いのだろうと思っていました。今も同じ出力 0.5 kW だとすると凄い事です。
25秒後に " CBC Radio One " と言っています。
09:36 UTC, 11 Apr 2013.
6159.97 kHz.
" CBC Radio 1 " CKZU Vancouver.
Rx ; DRAKE R8B.
Ant ; ΔLOOP7.
Received in Chiba JAPAN.
0.5KW=500Wですね。ずーっと0.5Wかと勘違いして、すんげーなーあって思っておりました。(^0^;
HAMの一級も最大出力500W(現在は1KW)でしたから聞こえても不思議じゃないですよね。(^0^)V
アマチュア無線では、0.5kW って大きな出力になるんですね。
だとしますと、仰せのように、もっともっと遠くの放送が聴けてもいいような気もしますね。
アンテナとか変調の利点もあるのでしょうか?
やはりHAMの方が省電力で遠くの局が聞こえる可能性が高いでしょうね。ダイポール・アンテナの利得を0dBだとすると10dB相当の利得のある例えば4エレ八木アンテナで送信すると10倍の電力つまり0.5kWが5kW相当になります。それをお互い一番コンディションの開ける時間帯と周波数を選べばいとも簡単に交信出来てしまいます。
それが出来ないBCLは遥かに難しい趣味だと思います。まっそれが楽しいんでしょうけどね。(^0^)V
理論的にそうなんですね~なるほど。
普通の BCL リスナー の アンテナ、しかも広帯域 アンテナ では アマチュア 無線のように性能を絞り込んだ アンテナ, しかも側波帯通信では受信距離など雲泥の差なのでしょうね。
最近、我が家の近くの戸建ての家に大きな八木 アンテナ が立ちました。
風の強い日は ユラユラ と揺れるくらい大きくて高いです。
見るほどに 「 敵わないな~ 」 と感じます。( 汗" )
BCL は手軽に ポーダブル・ラジオ とロッド・アンテナ でも始められますね。
またやる程に難しいという面白さ、確かにありますね。
明日まで働いたら日曜から家に帰れそうです。
連休は BCL 三昧といきたいものです。