配線が終わりました。と言う程の作業でもありませんが、
設定した電圧通り ELAD FDM-DUOr 用に 13.8V 出力を確認しました。
電源トランスの AC 出力は 18V タップを利用、
整流後、可変電圧レギュレータ IC で DC 14.5V へ、
超低雑音可変電圧電源基盤で DC 13.8V へ、
これなら電圧ドロップに起因する発熱も最小に抑えられるかな。
電源入れたら、うん?⇧ LED があったんだった!
密閉空間で LED を灯すのはもったいないので、
強引に穴あけ加工して LED が見れるようにしました。
穴にレンズ付けたら外から角度があっても確認出来て良いかも.。
AC 100V コード、ここはゴムのブッシュを噛ませる予定
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
完成した電源で ELAD FDM-DUOr の低雑音の検証をしようと思った矢先、
会社からの電話 ...
「明日は休みですが明日から出張を受けて頂くことは可能ですか?」
休日の業務依頼なので断ることは出来るんですが、
まあいいか、今回の電源製作の費用が出張費で賄える。
ということで検証は来週末へ。
一通り性能確認したら 2 台目 PERSEUS 用に 5V 仕様も製作しようかな?
私の小遣い欲しさと、会社の必要性が合ったみたいな感じです。
早朝開始ではなく夕方からの仕事だったのも受けた一因でしょうか。
仰せの通りで 5V 電源は ICF-5900, ICF-2001D など 4.5V 仕様機でも問題なく使えますね。昔、乾電池三個って中途半端だと思っていたんですが、今となっては最近の 5V 電源が使えます。
PL-880 の電池って比較的特殊な 18650 そして外部電源端子は 5V って書いていますね。じゃあ次回作 5V 仕様、結構利用価値が多そうです。
トランスが結構場所取りしていますが仰せの様に 出力を二つの基盤にしても良さそうでですね。
あれっ、もう二台目 5V 仕様を製作するつもりになっていました 💦
5V電源はポータブルラヂオの電源にもなりますので、容量上げてラヂオ電源にも使えるようにしておいた方が良いでしょう。
トランスに余裕があるなら、2回路構成なんても干渉がなくて良いかもですね。
うちのPL-880は電池入れなく、5V電源で動いています。