前回の Blog に書いた LUX KIT A3034 真空管式プリアンプです。
こちらも 30 年前に A3600 パーワーアンプと同時期に製作しました。
8 本の真空管を使用しています。
部品点数が多くて、製作に時間がかかりました。
調べますと当時 KIT で 115,000 円となっています。
CL 34 と言われる完成品が 168,000 円 という値段でした。
当時 10 代の私にとって KIT での販売はありがたかったです。
完成しても全然鳴らなくて、電源部のダイオード全てを交換して無事鳴るようになりました。
たぶんハンダ付けが下手で、熱を加えすぎたのでしょう。
この A3034 プリアンプは 30 年間、全くメンテナンスすることなく健在です。
今でも NAKAMICHI 550, Bose WaveRadio 経由のラジオ、テレビ音声 ( 映画鑑賞 )、CD プレーヤー などに接続して使っています。
レコード鑑賞は TRIO の重量級レコード・プレーヤーが壊れたので休息中です。
当時オプションでウッドケースがあったのですが、買える余裕もなく、これまで写真のように裸同然で使って来ました。
時間ができたら木工で造ってみましょう。
回路は真空管式にも関わらず DC-Amp だったと記憶..... Duo-β Circuit という回路でした。
専用ヘッドホン・アンプ回路は確か全数 FET を使用していました。
残念なことに 当 KIT の説明書、取扱説明書が見当たりません。
故障したら LUXMAN にコピーをお願いしようと思っています。
こちらも 30 年前に A3600 パーワーアンプと同時期に製作しました。
8 本の真空管を使用しています。
部品点数が多くて、製作に時間がかかりました。
調べますと当時 KIT で 115,000 円となっています。
CL 34 と言われる完成品が 168,000 円 という値段でした。
当時 10 代の私にとって KIT での販売はありがたかったです。
完成しても全然鳴らなくて、電源部のダイオード全てを交換して無事鳴るようになりました。
たぶんハンダ付けが下手で、熱を加えすぎたのでしょう。
この A3034 プリアンプは 30 年間、全くメンテナンスすることなく健在です。
今でも NAKAMICHI 550, Bose WaveRadio 経由のラジオ、テレビ音声 ( 映画鑑賞 )、CD プレーヤー などに接続して使っています。
レコード鑑賞は TRIO の重量級レコード・プレーヤーが壊れたので休息中です。
当時オプションでウッドケースがあったのですが、買える余裕もなく、これまで写真のように裸同然で使って来ました。
時間ができたら木工で造ってみましょう。
回路は真空管式にも関わらず DC-Amp だったと記憶..... Duo-β Circuit という回路でした。
専用ヘッドホン・アンプ回路は確か全数 FET を使用していました。
残念なことに 当 KIT の説明書、取扱説明書が見当たりません。
故障したら LUXMAN にコピーをお願いしようと思っています。