晴れのち曇り、時々パリ

もう、これ以上、黙っていられない! 人が、社会が、日本全体が、壊れかかっている。

毎日例によって<頭にくる>ことが多すぎて。。。

2008-05-20 04:09:26 | 社会問題
テンプレートを変えてみました。

以前の物とどちらが良いか、などご意見をお寄せ下さい。

それにしても、毎日あきれる程<頭にくる事の連続>で、更新するのに<何に>的を絞るか決めかねて、数日悶々としておりました。

●またまた<クジラ>の件!

調査捕鯨船が、乗組員に<現物支給>を<違法>に行っていたのかどうか、はさておき、グリンピースが宅急便の集配センターに忍び込んで、荷物を持ち出した。

唖然。。。

これは、誰が何と言おうと、法治国家にあっては疑う余地のない『住居不法侵入』と『窃盗』以外の何物でもないですよね。

あの、航海上で<海賊行為>を平気で働く連中とイイ、今回のGPとイイ、<環境保護>とか、<動物愛護>とか、ある種のお題目を唱えると何でも許されると信じているバカが、世の中に居ることが、信じられない。

<違法行為>に対するGPの組織としての責任、実行メンバーの責任もさておき、「重要な証拠が手に入った以上、入手手段が違法とは言えない」とかホザイた件の<弁護士>は、法に携わる専門家として、その資格を<剥奪>されてしかるべき程の<違法行為>だと、固く信ずるものです。

それにつけても、あの<海賊船>に乗り込んで、<アジ演説>を行ったバカ女といい、今回のGP日本支部といい、<日本人>で有る事を忘れ、<我が国の固有の文化>を一方的に否定し、暴力行為を繰り返す<異国>の連中の中に身を置いて、<反日行為>を平然と行って、得意になっている<勘違い人間>には、まず<日本国籍>を返上してからにして欲しい、と思いませんか?

海外生活をしていると良く出くわす、現地人と結婚している日本女性で、普通の日本人に対してあたかも<優越感>を抱いているかの様に振る舞う<勘違い女>がいますが、ルーツは同じ様に思えますね。

バカとしか言いようが無い。。。

●舞鶴の女子高生殺人事件。。

またか。。。

死者にムチ打つ気は毛頭有りません。
犠牲になったご本人には、心よりご冥福をお祈りする物です。

私が若かった頃までは、日本で<殺人事件>というと、大変に特殊な<おどろおどろしい>出来事だったのです。
殺人事件が頻繁に話題になるアメリカという国に大いなる疑問を抱いていた物でした。

それがいつの頃からか、新聞を開くと<毎日>どこかで<死体>が見つかった記事にお目にかかる様になり、近年では、毎日<幾つもの>死体がみつかるような社会になってしまった。

とにかく我が祖国は、全てにおいて、『分不相応』とか『我慢』という概念が無くなってしまったようです。

十代の子供が学校さぼって<ゲームセンターで遊ぶ金>欲しさに、一人暮らしのお年寄りの家に強盗に入る。
高校生が<彼女に別れ話>を切り出されて殺してしまう。
いい年の大人の男が、<一方的に惚れた女性に交際を断られた>とストーカーになる。
女子中学生が、ブランド品持ちたくて、見知らぬおじさんに売春する。

女性に発情して、男として堂々と女性を獲得する<力>も<能力>もなく、一方的に<暴力>で思いを遂げて、何ら思う所も無い。

第一、世界広しといえども、<痴漢>などという存在は、日本をおいて他には無いと断言出来ます。

30ン年のパリ生活で、たったの一度だけ<地下鉄車内>で女性に触った男が居たのを目撃しました。
<アル中>のホームレスとおぼしき男でしたが、座っていていきなり目の前に立っていた女性のお尻に触ったのです。
当の女性は、文字通り<怒鳴りつけ>ました。
(日本の女性は何で何も言わないで触られてるんだろう。。。)
男はののしられながら<ヘヘヘ>と笑っていました。
つまりこんな事は、目がどんよりと濁って涎を垂らして、何年も風呂に入っていないような異臭を発している、<アル中の廃人>同様の人間にして起こしうる、30ン年に一回の確率の出来事なわけです。

翻って日本では、ごくごく<普通>に見える<堅気>の一般人の男が、公衆の場で、見ず知らずの女性の体を<執拗に>触る輩が公然の事実として存在している。

こんな事は、たとえ<未開>の社会においても<あり得ない>事だと思う。
そんな<異常>な<行為>や<人間>が、ごく普通に社会にウジャウジャいて、その事自体周知の事実であり、誰もそんな社会が異常だと思わず毎日がすぎてゆく。。

官も民も、男も女も、大人も子供も、己の欲望を追い求める事のみが目的の社会を形成している。

既得権を守る為には<大臣>の指示も無視して恥じない役人集団。
自分が落選しない様にとういただ一事の目的で、理不尽な<道路行政>を突き進め、巨額の血税を浪費してて恥じない、国会議員達。
会社の利益のみを追い求めるため、社員を<道具>のようにこき使って顧みない経営者達。
男に捨てられたくない一心で、我が子を殺してしまう女達。
女と楽しむだけの生活しか考えられず、女の連れ子の幼児をいびり殺す男達。


15歳の年端も行かぬ女の子が、深夜に家を出て外をうろつく社会。
<襲ってください>と言わんばかりにスカートを短くしたがる女子高生たち。

いったい、日本には未来が有るのだろうか。



コメント
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