カフェラテでもカフェオレでも好きなものを！

今日のスポーツ記事によると、3日に行われたサッカーのヤマザキ・ナビスコカップ決勝で、FC東京の原監督は試合前に選手たちにドトールのコーヒーをおごることを約束していたそうです（笑）。

なんでも試合前にあまりにも選手たちが緊張していたみたいで、「勝ったらドトールおごってやる！」と原さんが言ったらロッカールームが和んだとか。ここで失笑がおこらずに場が和んだということは、それだけ練習場近くのドトールが選手のお気に入りだったのと、原さんと選手の仲のよさをしめしているんですね。

無事FC東京は勝ったので、「みんな体を張ってやってくれた。カフェラテでもカフェオレでも好きなものを」とドトールでみんなにご馳走したそうです。よかったよかった。原さん、おめでとうございます。


こういうのって逆に想い出に残るのかも。僕の知り合いは、結婚式が終わったあとの深夜でお腹が減ったとき、二人で松屋の牛丼を食べて、そこで二人の一体感を感じたそうです（笑）。結婚式なんて二人の最初の共同作業で、そこでケンカするのはよくあることみたいだし、またふだんより豪華な式プラス食事を手配したりして疲れきってるだろうから、牛丼を一緒に食べることで現実に戻って、さあ二人でやっていこうという気になるんでしょうね。