joy - a day of my life -

日々の体験や思ったことを綴ります(by 涼風)。

日々いろいろ

2006年04月13日 | 店舗を観察して


タイガースは、接戦に勝っていい調子だと言った矢先にまさに接戦で連敗です。うーん。今年の優勝は巨人かな。まぁ、そうなったらそれも仕方ないですね。

神戸地方は今桜が満開を迎えています。桜の樹が町中に植えられているのか、少し歩けばどこもかしこも桜で一杯です。いや、うれしいんですけどね。

やっぱりお腹の太り具合が気になる。バスや電車に乗っても、椅子に座るとジーパンのボタンがきつくてしょうがありません。これは、ジーパンの選び方が下手なのかな。僕は昔から腰周りがいつもきつく、ボタンを外したくなります。腰周り以外はちょうどいい具合なのだけど。それとも世の中のジーパンを穿いている方々はみんな苦しいのを無理して腰のきついジーパンを穿いているんでしょうか。

高校生のときからずっと聴いているプリンスのニュー・アルバム“3121”が発表されて3週間以上経ちました。

アマゾンではいまだに二桁代の順位で噂ではビルボード初登場1位とのこと。昔からのファンとしては感慨があります。レビューでは80年代の全盛期を彷彿とさせるそう。つまりかなりいい出来のアルバムみたい。

にもかかわらず、昔はずっと彼を聴いてばかりいて初来日時にはコンサートに行き、二度目の来日時にもセンター試験を控えながらもチケットを買うほどだったのに、未だにニュー・アルバムは買っていません。

買っていないのは、2千5百円を出すのがなんとなく惜しいから。そのお金があればオーディオ・ブックが買えるんじゃないかと思ってしまうのです。欲しいものがあるんですよね。アメリカのアマゾンとかで捜していると面白そうなオーディオブックが売ってあります。

英語やドイツ語のオーディオブックをたくさん買っても一つ理解するのに何度も何度も聴かなくちゃならないし、一度にたくさん買っても棚に積まれるだけなので、音楽CDを買ってもいいはずなんだけど。優先順位って変わるものなんですね。

その代わりじゃないけど、最近TSUTAYAに入会してスティービー・ワンダーのCDとか聴いています。TSUTAYAに入ったのは、やはり品揃えがいいからです。スティービー・ワンダーの60年代の作品も置いてあったりして嬉しい。

店にもよるけど、やはりTSUTAYAは他の地域のレンタル店に比べてユニフォームで店員の衣装を統一し、店内の雰囲気もかなり凝っています。そうしたチェーン店の体制により、他の中小レンタル店に比べて、消費者にTSUTAYAを利用していること自体に満足感を植えつけているのかもしれない。

価格はCDもDVDもしっかり300円をとるので他に比べて安くないのにお店を拡大できているのは、そのせいかもしれません。


涼風


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