M・B・ゴフスタインの絵本『ふたりの雪だるま』を見ました。
私が今まで読んだゴフスタインの絵本はすべて1970年ごろに書かれたものなのですが、この絵本は1985年に書かれています。それだからか、画風がかなり変化しています。あとがきには、美術学校でデザインを教えていた彼女が、学生と一緒に新しい手法を試みていたとのこと。
彼女の絵本作品の変遷は分かりませんが、この絵本は他の彼女のものとは少し違う。他の絵本のように、彼女が何かを感じて描いたというより、もっとリラックスした雰囲気が漂っています。
誰もが感じやすいことを、描いています。
私が今まで読んだゴフスタインの絵本はすべて1970年ごろに書かれたものなのですが、この絵本は1985年に書かれています。それだからか、画風がかなり変化しています。あとがきには、美術学校でデザインを教えていた彼女が、学生と一緒に新しい手法を試みていたとのこと。
彼女の絵本作品の変遷は分かりませんが、この絵本は他の彼女のものとは少し違う。他の絵本のように、彼女が何かを感じて描いたというより、もっとリラックスした雰囲気が漂っています。
誰もが感じやすいことを、描いています。
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