たしか高校生ぐらいのときに、受験で小論文の勉強をしていて、学校の先生が「小論文の勉強には新聞の社説を読みなさい。時事的な話題が取り上げられて、筆者の主張が述べられていて、小論文のいい模範になるから」と言われたことがあります。
しかし、今新聞の社説というものを見て思うのは、これはブログではないか、ということ。
毎日書いている。その時々の話題が取り上げられる。かつ自分の言いたいことを(明確な出典もなく)書いている。
そこでは新しい情報や論理的な議論よりも、書く人の「気持ち」が優先される。
社説とは、今のブログの先駆的な形態だったのではないでしょうか。
しかし、今新聞の社説というものを見て思うのは、これはブログではないか、ということ。
毎日書いている。その時々の話題が取り上げられる。かつ自分の言いたいことを(明確な出典もなく)書いている。
そこでは新しい情報や論理的な議論よりも、書く人の「気持ち」が優先される。
社説とは、今のブログの先駆的な形態だったのではないでしょうか。