幕内最高優勝は、幕尻の、幕内最下位の徳勝龍で初場所は終わった。
阿武松部屋千秋楽打上げパーティーを終え、帰宅してから、録画を観る。
久しぶりに優勝インタビューにもらい泣きをした。
役相撲にかなう阿武咲・・・心から、嬉しく思った。
と同時に、今日も四つに組んでしまったことを考える。
組んだら大関豪栄道が有利。
が、何故か、豪栄道は、かなり強引な外掛けに出た。
阿武咲の圧力を感じてのことか、それとも勝ち急いだか、私にはわからないが、
この外掛けが遠かったので、掛かった位置が悪かった。
阿武咲は足を払いながら、下手投げを決めた。
決まり手は蹴返しではなく、下手投げ。
今場所、何番かまわしに手がかかって白星となった阿武咲。
もうひとまわりも、ふたまわりも強くなるには、
アマチュア時代に四つでも相撲が取れた器用さが、落とし穴とならないように、
立合いの圧力、前に出る力、そのための重心と足の送り・・・だと思う。
そこを磨けば、土俵上で、足が滑ることも、前に落ちることもなくなるだろうと思うわけだ。
あ、相撲経験のないです、私。
だから、まぁ、戯言である。
無責任な感想である。
なんとなく、そんな感じがするってことだ。
などと思いながら、序盤の四連敗に、
心技体がバラバラな負け方に心配していたが、結果は九勝六敗。
よしとしましょう。
とはいえ、ついもう一回書きたくなる。
さらに上にいくには、器用さではなく、
前への圧力、足の送り、重心、我慢。
心技体の『心』
心の在り方も、もっともっと成長できるように。
阿武松親方、不知火親方、よろしくお願いします。
と、いったところだろうか・・・
さて、初場所の阿武松部屋千秋楽打上げパーティーは、
本当に多くの方が駆けつけ、会場は人で溢れた。
先代から引き継いだ若い親方の頑張りをみんな応援している。
そんな気持ちが、会場に満ちていた。
少しだけ写真を添えて、ご報告。
阿武咲の故郷の林檎。
とってもおいしい林檎。
いつもありがとうございます。
徳勝龍の優勝について、少しだけ。
いろいろおっしゃる方もございます。
幕尻だから上と当たらない。
横綱休場だったからなぁ。
などなど。
ちゃんちゃらおかしい。
運を引き寄せるには、努力があってこそ。
番付社会である大相撲の世界。
忸怩たる想いでいる大関の姿が、それを示している。
徳勝龍の十四勝一敗は、文句なしの幕内最高優勝だ。
素晴らしい圧力あればこそ。
最後まで我慢して、諦めない姿。
たくさんの人に感動をプレゼントしてくれた。
徳勝龍、ありがとう❗️
近大の伊東監督が一緒に戦ってくれた、と徳勝龍。
やっぱり、生きて、一緒にいて欲しかったと、
一緒に嬉し泣きして欲しかったと、今日も、泣き続けている私なのでした。
阿武松部屋千秋楽打上げパーティーを終え、帰宅してから、録画を観る。
久しぶりに優勝インタビューにもらい泣きをした。
役相撲にかなう阿武咲・・・心から、嬉しく思った。
と同時に、今日も四つに組んでしまったことを考える。
組んだら大関豪栄道が有利。
が、何故か、豪栄道は、かなり強引な外掛けに出た。
阿武咲の圧力を感じてのことか、それとも勝ち急いだか、私にはわからないが、
この外掛けが遠かったので、掛かった位置が悪かった。
阿武咲は足を払いながら、下手投げを決めた。
決まり手は蹴返しではなく、下手投げ。
今場所、何番かまわしに手がかかって白星となった阿武咲。
もうひとまわりも、ふたまわりも強くなるには、
アマチュア時代に四つでも相撲が取れた器用さが、落とし穴とならないように、
立合いの圧力、前に出る力、そのための重心と足の送り・・・だと思う。
そこを磨けば、土俵上で、足が滑ることも、前に落ちることもなくなるだろうと思うわけだ。
あ、相撲経験のないです、私。
だから、まぁ、戯言である。
無責任な感想である。
なんとなく、そんな感じがするってことだ。
などと思いながら、序盤の四連敗に、
心技体がバラバラな負け方に心配していたが、結果は九勝六敗。
よしとしましょう。
とはいえ、ついもう一回書きたくなる。
さらに上にいくには、器用さではなく、
前への圧力、足の送り、重心、我慢。
心技体の『心』
心の在り方も、もっともっと成長できるように。
阿武松親方、不知火親方、よろしくお願いします。
と、いったところだろうか・・・
さて、初場所の阿武松部屋千秋楽打上げパーティーは、
本当に多くの方が駆けつけ、会場は人で溢れた。
先代から引き継いだ若い親方の頑張りをみんな応援している。
そんな気持ちが、会場に満ちていた。
少しだけ写真を添えて、ご報告。
阿武咲の故郷の林檎。
とってもおいしい林檎。
いつもありがとうございます。
徳勝龍の優勝について、少しだけ。
いろいろおっしゃる方もございます。
幕尻だから上と当たらない。
横綱休場だったからなぁ。
などなど。
ちゃんちゃらおかしい。
運を引き寄せるには、努力があってこそ。
番付社会である大相撲の世界。
忸怩たる想いでいる大関の姿が、それを示している。
徳勝龍の十四勝一敗は、文句なしの幕内最高優勝だ。
素晴らしい圧力あればこそ。
最後まで我慢して、諦めない姿。
たくさんの人に感動をプレゼントしてくれた。
徳勝龍、ありがとう❗️
近大の伊東監督が一緒に戦ってくれた、と徳勝龍。
やっぱり、生きて、一緒にいて欲しかったと、
一緒に嬉し泣きして欲しかったと、今日も、泣き続けている私なのでした。
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